天日干し米食べるようになって2年目、初年度のわらが残っていて、さらに昨年のわらがある、今年も畑には、わら敷いたりして使用しますがそれでも余ります・・そこで今年はわら納豆作ることにしての初挑戦、ネット検索すると懇切丁寧に作り方載ってますんで楽です、まずは豆入れるわらのことは藁苞(わらづと)とよぶようです、”わらづと”作んなくてもタッパーにわら敷いて保温するだけでもできますとあります、”わらづと”も両端結ぶ方法に半分に折って片方だけ結ぶとか、いくつかのってます、わらには枯草菌(納豆菌)があり100度の熱湯で雑菌は死んでも納豆菌は死なないそうです、わらはすいてから雑菌消毒して”わらづと”作るか豆入れてから丸ごと熱湯消毒するなどわらの雑菌で腐らないようにします、あとは40度で発酵24時間ほど・・こたつの温度がちょうどそんくらいになってるんでこたつにしました。
手作り味噌
来週20日が二十四節気でいう大寒一年で最も寒い時期、この時期に味噌仕込みというのがある、味噌はゆっくり時間をかけて発酵させた方が、味に深みが出る、暑い時期だと発酵が急激になる・・手作り味噌は10ヶ月の熟成が必要なのに一般の味噌は3ヶ月で加温発酵させるんだそうです、昔は農家さんはみな手作り味噌だったと思います、昔は水にはいろんな雑菌があり、暑い時期にはその菌が繁殖する、その菌の繁殖が抑えられ、また少ない時期に作ると言う先人の知恵で昔から大寒の時期に仕込みを行うと言うことです、昨年から味噌用に大豆作り始めた、収穫量が約7㎏、従妹とその友人3人で分けるんで一人2㎏のと残り1㎏は、わら納豆を作ることにします、今年初挑戦です。味噌は明日3人で麹と塩で味噌仕込みするんでその前準備、大豆を洗って2㎏を3なべ分と1㎏を1なべ分つくり水で戻しときます・・戻すとだいたい倍の量になるようです・・
鉄火めん
米沢スキー場の国道13号線を挟んでお向かいにある、”鉄火めん”さんへ・・昨日、一昨日と続けて天元台が強風でスキー授業が米沢スキー場に変更、天元台のスクールにレンタルスキー担当は米沢に移動です、昨シーズンから小野川スキー場または米沢スキー場にと今年は何回移動があるんでしょうか・そのたびに昼はちょいちょいラーメン食べると言うパターンになる・・昨日は鉄火めんさんのミニチャーシュー丼セット・・800円でこのボリューム・年のせいですね・・昨年あたりからセットメニューがきつくなってきたけど・・ついラーメンとプラスなんかが欲しくて頼んじゃいます・・満腹
お茶うけ
昨日は県スキー連盟の研修会2日目、一昨日の筋肉痛が残り、また昨日の筋肉痛もある、なんか年々歳をすごく感じるようになりました・・いやですねー・・昨日研修は午前中で終わり、午後から味噌つくりのための準備打ち合わせ、豆の量計測と麹に塩の量算出、鍋の準備にコンロ数は足りるか、ざるの準備にと今年から初の自家製味噌つくりするため打ち合わせです、なんだかんだと世間話に話が飛びますが・・従妹も今月還暦、私より5歳下、若いと思っていたら、私も65歳フル年金者になろうかという年、お互い子供の世話にならんとどう生きてくかという話題になる・・お茶うけに漬物、干し柿と持参してきてくれた、従妹は昔ながらの郷土食をよく作ります・・このお茶うけ・・せんべいとか漬物に甘いものもよく合う・・お茶にはカフェインや茶カテキンが含まれて、それを空腹時に摂取すると、胃酸が分泌されてそれにて胃が荒れるんだそうで、先にお茶うけを食べることで、胃をいたわるのだそうです、種類の決まりはないそうですが、お茶というと和菓子とかが好まれる、和菓子が登場したのは安土桃山~江戸時代と言われている・・その前は里がなく栗や干し柿が使われていたといいます・・