アサギマダラ
天元台高原で最初に見られるのは5月の終わりか6月初めころ、秋までロープウエイ麓駅から第三リフト降り場付近でも見かけます、こい茶色と黒の間に青白い斑紋があるアゲハ蝶とかより大きくふわふわ飛んでいます、斑紋部は半透明でまだらとなっていてアサギ色からその名前がついている、意外と都市部の平地にも飛来するとありますが高原でよくみられる、晩夏から秋にかけてよく見られるようになる、移動性がありあり、羽のマーキング調査では数百キロ離れた場所で見つかることもあると言われている、本州の北半分から北海道では冬越しできず、毎年暖地で発生したものが飛来すると言われ、食草由来のアルカロイド系毒物質を体に有するのだそうで高原にあるヒヨドリバナの蜜をよく吸っています、昨日は天気も良く暖かい一日でした天元台高原の第三リフト降り場1820m西吾妻登山口にもふわふわと飛んでヒヨドリ花について離れないのがいて写真撮っときました、どちらか言うと2番目リフト線でよく見かけます・・
積み石
天元台高原からリフト3本乗り継いで降りた場所が西吾妻山の最短登山口になる、標高1820mと頂上の2035mまでのこり標高で215mですが1時間半はかかります、この最短登山口に今年の夏初めになって”積み石”見かけるようになりました、始め1か所がいまは5ヶ所ほどあります。登山用語で”ケルン”これは山頂や登山道など道しるべとなるよう石を円錐状に積み上げたもので人口で作ったものをケルンと呼ぶ、綴りが”cairn”で、「ケアン」、「ケアーン」などとも読む、また遭難地点で供養のために慰霊碑として作られる場合があります、ただ遊び半分興味本位で積み上げ危険だったり間違いを起こしてしまうなど問題もあり山岳パトのひとは崩していったりしますがここは小さく問題なしのようでいまだに残ってます、そもそもここは強い雨が降ると川になる場所、土が流されて石が残って・・ころころと石だらけになります、2ヶ月ほどたちますが強い雨の日でも崩れず残ってるようです・・
3時のおやつ
今日は休み、このところ雨ばかりで今日も雨で畑は出来ないかなと思っていたら午後から晴れてきました、人形作りしてましたがやめて、土が乾いてきたのでじゃが芋掘った後を耕運機で耕して、秋野菜植えるための準備です、以前中津川のそば師匠からもらって植えた山わさびが畑の真ん中でわんさか出てきてます、昨年場所が悪いから移植したのですが根が深く残っていて出てくるんですねもう一度移植して、気になるところの草むしり、芝生のところも家の北側も雨で出れなかった間にまた雑草だらけ、草むしり疲れました、午後から数時間汗だくで風呂入って3時の休憩に西瓜にメロントマトでおやつ、メロンも終わりですスイカはあと4個ほど残ってますが育つのかな?おやつの後はおそいけど昼寝・・でも肩がパンパン今日は疲れました