アサギマダラ

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天元台高原で最初に見られるのは5月の終わりか6月初めころ、秋までロープウエイ麓駅から第三リフト降り場付近でも見かけます、こい茶色と黒の間に青白い斑紋があるアゲハ蝶とかより大きくふわふわ飛んでいます、斑紋部は半透明でまだらとなっていてアサギ色からその名前がついている、意外と都市部の平地にも飛来するとありますが高原でよくみられる、晩夏から秋にかけてよく見られるようになる、移動性がありあり、羽のマーキング調査では数百キロ離れた場所で見つかることもあると言われている、本州の北半分から北海道では冬越しできず、毎年暖地で発生したものが飛来すると言われ、食草由来のアルカロイド系毒物質を体に有するのだそうで高原にあるヒヨドリバナの蜜をよく吸っています、昨日は天気も良く暖かい一日でした天元台高原の第三リフト降り場1820m西吾妻登山口にもふわふわと飛んでヒヨドリ花について離れないのがいて写真撮っときました、どちらか言うと2番目リフト線でよく見かけます・・

2019.09.07:li-no2:[気ままなつぶやき]

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