昨日は久しぶりでのギター練習日というか・・まずは世間話で盛り上がるお茶会みたいなものです・・仕事終わってからの夕方7時からの集まり昨日は庭で採れたナス漬け、キュウリの酢の物、キュウリのからし漬け、キュウリとキャベツの朝漬けと、毎朝採れるキュウリ消費の漬物だらけ、そして昨日初収穫の坊ちゃんかぼちゃ煮物、今年最後の吾妻のふきのとうの煮物でお茶です、話始めて1時間半ギター練習前に話で盛り上がる・・あまり練習にもならず休み一日合宿することに・・これも楽しみ・・どこか山とかで泊りでやりたいけど休みが合わせにくく自宅で合宿
飯豊山
なかなか天気にならないこの季節、たまに雲海の上に飯豊山が・一昨日の飯豊山、西吾妻の最短登山口から見た写真、いあまだ雪が残る、登山するには2泊か3泊でもしないといけない山、7月上旬まではところどころに雪渓が残りアイゼンやピッケルも必要になるような本格的なやま・・山形、新潟、福島の県境に位置して、古くからの信仰登山の山、標高は飯豊連峰最高峰の大日岳(標高2128m)より低い2105mですが・飯豊山の名前の由来は諸説あるが、雪化粧をまとった山の様子が飯を盛っように見えることからその名がついたと言われている、登山は様々な方面から登ることができますが、どのコースも距離が長く、登山口から山頂までの標高差は約1,500mの上級者向けのお山です・・私はまだ行ってません・・あと2年して完全リタイヤしたら行こうかと?
紫陽花
梅雨時期というと紫陽花がよく似合う、庭の紫陽花がよそより遅れて咲き始めました・・梅雨の代名詞でもあり紫陽花とカタツムリとかイラストに出てきたりしますね、色も白に青にピンクと同じ場所でも色の濃さが違ってさいてます・・根から吸収される養分によって花色が変わる、酸性が青色、アルカリ性ならピンク色へと変化する・酸性の土にはアルミニウムが含まれていてこのアルミニウムが紫陽花の中のアントシアニンという物質とくっついて、花色が青へと変化する・・紫陽花はもともとはピンク色なんだそうです、根が吸い上げるアルミニウムの量がまちまちだから、同じ場所でも色の濃さが違ってくるというわけだそうで・・今の庭の花まだまだまばらあと3年目標で境界部分は花でいっぱいにしてみたいけど・・なかなかまだ進まない・・
高湯温泉
高湯温泉に日帰りで入りに行きました、古くは信夫温泉と称されていたようです、山形の蔵王高湯、白布高湯とともに奥羽三高湯として栄えた、濁り湯の名湯であり豊富な湯量が自慢の温泉、磐梯吾妻スカイラインの福島側入り口に高湯温泉があり反対の山形側の入り口に白布高湯温泉がある、昔は白布高湯と言っていたがいまは白布温泉、そして新高湯温泉と呼んでいるのが普通でしょうか、同じ吾妻のにある自然湧出の源泉が白布温泉は天元台高原ロープウエイの湯元駅下に白布の源泉がありロープウエイ中間の位置に新高湯温泉があり標高1126mのとこに源泉がある、福島側高湯温泉の源泉は9か所ある白い濁り湯の温泉で開湯は慶長年間(1596~1615)とあります、高湯温泉には玉子湯(800円)、安達屋(1000円)静心山荘(400円)花月ハイランド(800円)高湯温泉のんびり館(700円)共同浴場あったか湯(250円)などが日帰りで楽しめますが日帰りをしてないとこもあります・・今回はちょっと高めでしたが安達屋さんの日帰り温泉へ・・ここも古くからの創業です、入るとロビーに大きな囲炉裏があり休憩スペースとなっていて飲み物はセルフで自由に飲むことができる・・古風ないい感じの調度品があります、こんな感じがとても好きです、お風呂は白濁した濁り湯温泉臭が強く私好みの温泉でした・・
蛾
昨日蛾を見つけた、久しぶりに見る大きな蛾です、恐る恐る近づいて写真を撮る、飛んで来たらどうしようかと思いつつ・・昆虫類は小学低学年までは大好き、蛇もカエルもムカデもなんでもこいでした・・しかし大きくなるにつれてあまり好きではないというかどちらかというと苦手に・・あの小学低学年の時の気持ちは何だったんでしょうか・・好奇心だけだった?怖いものをまだ知らない??ということだったのか・・とにかく小さい頃はまだ田んぼなどに誘蛾灯と言って光で害虫を駆除する装置があって、そこに行くとカブトムシやらクワガタやら蝶も蛾もいろんな虫がたくさん集まってました、光に集まる性質(走行性)というらしいが昆虫はその光に誘引され死んでいく・・都会生活では見かけなくなった蛾、田舎暮らし始めてから時に大きな蛾をみてはぞっとする・