昨日の天元台高原、つがもり第三リフト降り場は1820mで、みぞれで山頂は雪だったみたいです・・紅葉はじゃくなげ第二リフト付近も終わりに近く、しらかば第一リフト付近まで下がってきてます、ダケカンバの木は高いところは裸の木になってきました毎年10月の10日前後で頂上は雪になったりします・・リフトの営業も25日日曜まで・・昨日リフト線の下にある花の看板などの撤去作業もありました・・雪が本格的にならないうちに冬の営業用にリフトの整備が26日から始まります・・ロープウエイ営業が11月3日で終了します、毎年最終営業日までにはロープウエイ麓駅にまで雪がふります・・日に日に気温が下がって昨日は北望台が2度ど下がりました・・1820m付近も氷点下になる日は近い
天元台高原つがもりリフトの擁壁工事
ここんとこお山の天気はすぐれないですね、先週7日8日9日は西吾妻登山しましたが晴れ間は7日だけあとは雨の中でした、今日は久しぶりの晴れ模様のようですけど山はどうなんでしょうか?高いお山は麓の天気とは違うから気を付けないといけません・・一日一日があっという間に過ぎていきます・毎日日記付けるが目標ですが12日が泊り勤務で昨日は帰宅後疲れてぐっすりでなかなか毎日は難しいです、毎日何か変化したとこをスマホに納めてますけど、一昨日の天元台高原第三リフト乗り場の擁壁工事状況です、リフト最終営業が10月25日で、ロープウエイ営業日最後が11月3日となっていてその週まで終わらそうと急ピッチで進んでます、工事前の場所同じとこでの写真あったかどうか・・完成すると”あれっ”前はどうなってた?と意外と思い出せないものです・・今日は休み先週先々週と休みは遊びで忙しく今日は一日畑片付けしないとです・・
米沢山岳遭難対策委員会現地研修会
10月9日(金)米沢山岳遭難対策委員会現地研修会に参加しました、吾妻連峰の代表的な登山道を歩くことで登山道の状況、所要時間など把握するため米沢山の会、西吾妻案内人クラブ、市民協力隊、天元台高原、米沢警察署、消防署、市の観光課総勢26名の参加でした、今回は高倉新道登山口集合(7時:姥湯温泉に行く手前3kmの看板があるところ)で霧の平の分岐を経て家形山へ・・本当ならば五色沼を眺めるはずがあいにくの雨で何も見えずでした家形山(1877m)には10時40分ころ到着・・結構早いペースでの工程・・途中ロープ張りなどしての昼食も雨の中となり木の下で昼食も早めに11時20分ころ早めの下山で家形山から霧の平そしてのぼりとは別の神楽新道登山口に下るルートで神楽新道登山口には2時10分前くらいに到着、神楽新道登山口は姥湯温泉に行く道の2㎞手前になる・・高倉新道登山口まで道路を1㎞ほど下ります3時予定の工程は2時少し回ったところで終わり・・景色が見れない分早かった・・7~8日にかけてちょうど山友と同じ吾妻登山しての9日の研修があり3日間山の空気吸って気分転換になりました・・反省会がなみかた羊肉店本店でありおなかも満たして満足もう少し天気よければいいのですがこれもしょうがない
弥兵衛平から旧明月荘とまり姥湯温泉へ
10月7日天気は曇りのち時々晴れ、天元台湯元ロープウエイは9時40分に乗り西吾妻最短登山口までリフト3本乗り継いで第3リフトの降り場北望台へ、そこからまっすぐカモシカ展望台行くコースと人形石に斜めに登るコースの分岐がすぐにある・・斜めのコースは岩などがありあまりよくないのでまっすぐカモシカ展望台へと行く道がおすすめです、早い人だと20分遅くても30分で展望が開けて木道の道になる・・人形石→藤十郎→弥兵衛平へとそんなにアップダウンもなく天気がいいと景色もすばらしい、この日は最初曇りガス視界でしたが晴れ間も出て暑くもなし快適な登山・・東大巓まで行った後・・弥兵衛平小屋に行く・・この日グランデコから来たという2名と私たち4名でした・3時半ころからまずはビールで乾杯、そして4時少し過ぎたころから明るいうちにと鳥なべ準備・・酒とビールと梅酒で8時くらいまで宴会は続いて就寝、翌日は7時半出発で小屋から20分くらい下ると金明水という水場があります・・そこから下ること2時間近く・・この日は朝から小雨で木道が滑りやすくゆっくり目で休憩入れて9時半ころ滑川と姥湯の分岐点薬師森につきました・・姥湯の温泉が見えて写真撮ったのが11時2分、水場が7時50分でしたから小屋から約3時間半の縦走でした・・到着は姥湯のつり橋のところになる・・そして温泉(600円)混浴と女性専用の露天があります・・雨で冷えた体に温泉はいいですね・・このあと米沢スキー場前にある崖淵 鉄仮めんさんで牛すじラーメン950円を食べて車を置いてる天元台へと戻り解散・・また来年も西吾妻登山へ来年はグランデコ縦走か