川崎から1日に弟が帰省、昨日川崎に帰りました。こちらは休みがなく夜のみ対応しかできず、あんまりおもてなしもできなかった・・・弟は実家父母の介護手伝いと山菜採りいったくらいで、メインは老いた両親の顔見に来たというところです、今年91歳と90歳になる両親は米寿祝いのときはみんなで松島へ泊り旅行できたのですが・・あれからどんどんできていたことが出来なくなるという老い、いやですね・・自分も歳とったらああなっていくのかと思うといやになる、憂鬱な気分になっていくよね、自分は元気なうちに”ぽくっと”逝きたいものです、弟が実家近くで蕨にこしあぶら採ったので、昨日は実家寄ってもらってきた、蕨は今年初です、さっそく昨日あく抜きしたので今日夕飯で頂きました・わらびにゼンマイなどはあくが強く、かならずあく抜き必要です、蕨は熱湯かけて重曹で浸すと一晩で食べれるようになる、重曹の加減で好みの硬さになります、ゼンマイなどは採ってきたらすぐに灰でゆでて天日干ししながら手もみを繰り返してゼンマイの繊維を壊して食べれるようにする、なんと手間がかかるので大変です・・そこいくと蕨はまだ簡単ですけどコシアブラやうるいなどあくがなくなまやお浸しで食べれるのがいいですよね、しかし蕨にゼンマイなどはとくに繊維質な山菜食べたら翌朝から快便になる弟も帰省してから繊維質の多い山菜づくしの生活で毎日快便になったそうです・・便秘の人は山菜効果がありますから
リンゴのはなが満開
今朝の自宅前菜園コーナー,いつの間にか梨とリンゴの花が満開になりました、自宅前の果樹は杏子から始まって、梅、桃、桜、さくらんぼと、次々と花が咲きます、相模原で戸建て購入して住んでいた頃は庭に夏ミカンだけ何度かサクランボ育てようとしましたがだめでしたね、ミカンはとくに大した手入れしなくても毎年たくさん実をつけてました、ほったらかしでも良かったのですけど、リンゴに梨、サクランボ、桃に杏子もみな消毒しないと全くの虫だらけでダメみたいです、今年もなんだかんだと忙しく消毒1回しかしてません、昨年は2回ほど消毒、リンゴと梨は一部袋掛けしましたがリンゴだけなんとか袋掛けたのだけ何割かOKで食べれたがリンゴ以外は全滅でした・・月一消毒して8回以上はやらないとダメみたいです、あっという間に5月ですねはやくやらなくては
だいこんおろしで
久しぶりに、だいこんおろしでかぶりつきネコ添えました、さんまにはだいこんおろし、むかしからそういった食べ合わせがあり、なんとなくさんまには大根おろしのせて食べましたけど、なぜサンマに大根かというと・・大根おろしに含まれる酵素やビタミンCなどの栄養分がさんまの油によっておこる胃もたれを防いでくれるというわけ、ちゃんと理にかなってるというわけです、昔の人はいろんな経験やら研究やらしていまでいう理にかなった最高の食べ合わせを残してくれたんだと思うわけですよ、毒あるものも毒の抜き方を研究して食べれるようにしたとか冷蔵庫がない時代どうしたら長期保存ができるとかいいことを見つけてくれていたわけ、いまは冷凍技術も進んで冷蔵庫だよりですが、電気とまったらたいへんですな・
ゴールデンウイークは山菜
都会生活してたころ5月のゴールデンウイークにはよく山菜採りと畑仕事で帰省してました・・母が元気だったころ実家から車だと5,6分くらいのとこに従妹が所有してるお山と小屋、そして畑があり母が借りて家庭菜園してました、小屋は電気もガスも水道も止めてるのですがすぐ近くに清水が湧いていているので飲料水が確保できそこで毎日キャンプ気分でお昼したり畑つくりしたり山菜採りしたりして楽しんでました、そして山菜づくしの夕飯、そうすると便秘気味だったおなかの調子はよくなり2日目からドドーンと超特大(おくそさま)がでてきます、5月連休ではわらびにうどはまだはやく採り行けないので実家からすぐの温泉施設”まどか”にいき塩漬けされたウド、わらびはどこよりもやすいのでよく購入してました、山菜採りはアケビの新芽、ゼンマイ、こごみ、こしあぶらと採っては山菜メインで食事してました、繊維質だらけのものだからおなかが快調になるわけです、1日の日に都会で暮らしてる弟が帰省したので実家の母に兄とで迎えに行き市内でランチしたあとは昔従妹の山で楽しんでいた畑つくりは今は我が家でできるようになったので自宅の畑のお手伝いしてもらって自宅の山菜、行者ニンニクにうるい、うこぎといまの職場になる天元台から仕事帰りにフキノトウ、こごみ採ってきたので山菜つくしの夕飯です・・私は翌朝快調にでました大きいのがドーンと・