第28回新春将棋大会(中部地区公民館)開催、参加者募集
毎年、年明けの1月に開催しております、新春将棋大会を今年度も開催いたします。日時、また開催要項につきましては添付のPDFファイルをご覧になって下さい。尚、参加資格は置賜在住の方に限定させていただきます。申込締め切りも1月9日(木)となっておりますのでお間違いの無いようお願いします。是非ご参加ください。お待ちしております。
写真は昨年度の大会の様子です。
かわいい来館者
11月21日、かわいい来館者がありました。23日が勤労感謝の日と言うこともあり、地元のわくわくこども園の園児の皆さんが来館し「いつもお仕事ご苦労様です」という言葉をいただき、併せてかわいい手作りの来年のカレンダーをいただきました。毎年のことですが、本当にありがたく事務所に飾らさせていただきます。ありがとうございました。(ひ)
中部地区公民館運営審議会、分館連合同視察研修会
11月15日(金)中部地区公民館運営審議会並びに分館連絡協議会の合同視察研修会が行われ、三川町にある山形県防災学習館へ伺いました。二日前にはしろあと教室にて山形市にある市の防災センターに伺いましたが、今回は山形県消防学校に隣接してる県の施設でした。三川町ということで少し移動の時間は取られましたが、行って体験し、見聞きしたことは意味のあることだと思いました。災害は忘れたころにやってくるとよく言われますが、今回体験したことを忘れず、自分自身だけに限らず、家族又は他人へ、今回学んだことを伝授できればと考えます。(ひ)
しろあと教室秋季研修会開催
11月13日(水)、しろあと教室秋季研修会が行われました。今年度は山形市にある山形市防災センターに伺いました。今年元日の能登半島の地震、さらにその後の大雨、飯豊町に於いても二年前の線状降水帯による自然災害等、身近な所でも大きな災害にみまわれております。そんなこともあり、もう一度自分の身の周りの確認もかね、さらに災害に対する意識を高める意味も込めて伺いました。センターでは地震の体験、火事の際の煙体験、初期消火さらに防災伝言ダイヤルなど体験してきました。本来このような災害が無いのがベストと思いますが、必ず災害はおきます。今回体験したことを忘れずに万が一の場合に備えて行きたいと思いました。午後からの昼食は皆さんからのご希望に答えて大石田町に移動し新そばをいただいてきました。これからどんどん寒くなってきますので、皆さんにはご自愛いただき、益々長生きしていただいて、しろあと教室の活動を支えていってもらいたいと思います。(ひ)
届きますように。文化祭の売上金を能登半島へ(中部地区公民館)
突然、中学生が公民館に「ボランティアをしたい!」と声をあげてくださったことから、ごみ拾いボランティアを行い、今後の活動として文化祭でドリンク販売の案がでました。
育成会事業の一環として販売することにしました。「レモネードスタンド」という名称だと、小児がんに寄付するイメージが強いことから、中学生が名称を考え「カラフルドリンクプロジェクト」にしました。
当時、中学生が豪雨で流され、まだ見つかっていない状況から「早く見つかるように。少しでも役に立てればいいな。」ということから、売上金は能登半島の大雨災害義援金へ寄付することにしました。
また、私たちは文化祭の体験コーナーを今年は何をしようかと考えていました。
公民館に遊びに来る小学生がレジンで遊んでいる姿を見たことがきっかけで、実際に「レジン体験の先生」として参加をお願いしました。
レジンで作った小物の販売と体験コーナーを担当してもらい、こちらも育成会事業の一環として取り組みました。
売上金は中学生と思いは一緒だったことから、中学生と同じく能登半島へ寄付することとなりました。
文化祭当日は、義援金の募金箱も設置し、積極的に小物販売をしたり、レジンを教えたり、ドリンクを作って販売しました。
売上の合計金額は、なんと…驚異の4万円超え!「46,734円」となりました。
みんなの頑張りが数字として表れました。
後日、ご協力いただいた小中学生を参集し、来れる方のみとなりましたが、町福祉課を通し、日本赤十字社の能登半島義援金に寄付していただくようお願いしました。
そこで町の計らいもあり、報告を兼ねて教育長へお渡ししてきました。
小中学生の行動が頼もしくもあり、元気いっぱいで、活気に溢れているので、文化祭も賑わうことができました。
今後も子ども達をサポートできればと思います。
ありがとうございました!