HOME > 中部地区公民館(中部地区まちづくりセンター)

みそづくり体験教室(中部地区公民館)

  • みそづくり体験教室(中部地区公民館)

親子・ご家族対象に【みそづくり教室】を6月3日中部地区公民館、調理実習室で行いました。

地産地消に興味を持って頂き、また味噌の旨みを体験することにより食育に繋げる目的で参加者を募り、9組の皆さんが参加して下さいました。飯豊産の大豆を使用し、和やかな雰囲気の中みそ作りが始まりました。

味噌は発酵食品の為、麹菌が生きていてカビ易く、開始前には樽を消毒し、手洗いも念入りに行い作業開始です!

はじめに塊の麹を両手を使いサラサラにし、塩をまんべんなく混ぜ込みます。

 

 

 

次に、事前に大豆を茹でており、大豆を砕く作業から行います。大きな鍋に入った大豆を大事そうに公民館職員まで運び、スイッチオン!粉砕された大豆を見て『わぁ~モンブランケーキみたい☆彡』と聞こえてきました。

 

その大豆と麹をまんべんなく混ぜ込み、しっとりしたら、味噌団子を作り、樽の中へ!『それ!』やら『えい!』『とりゃ~!』などと楽し気な声が響きました。

 

 

 

最後に殺菌効果のある塩をパラパラと掛け、約半年から1年間涼しい所に置き完成となります。

大豆が完熟し味噌になり、本日参加して下さった児童たちの誇らしげな顔やご家族の笑顔で賑やかな食卓が勝手に浮かんできます (^^) その日が待ち遠しです・・・

 

中部地区婦人学級日帰り研修

  • 中部地区婦人学級日帰り研修

6月7日中部地区婦人学級生17名と[視野と知識を広げ、学級生同志の親睦を図る]を目的で

【でん六 蔵王の森工場】【山形新聞印刷センター】に研修に行って参りました。でん六蔵王の森工場の玄関ホールにて、商品になるまでの過程を落花生の種まきから教えて頂き、いざ工場内見学です。見学コースには、主力商品展示があったり、豆まき時に使用する歴代のでん六お面の展示があり歴史を感じる事が出来ました。また工場内は、サッカーグランド13個の広さがあり、

約800名の従業員の皆さんが交代勤務で勤務して下さっている事をお聞きしました。そのお陰で美味しいでん六商品が

店頭に並ぶんですね!

 

 

 

午後の部は、天童市に移動し【山形新聞印刷センター】の見学です。

新聞の読み方の学習をし、新聞には色んな工夫が施されており、驚いたのが12面13面の【置賜】とか【庄内】の題字は学生からの投稿による物らしいです。確かに題字の下には名前の記載がありました。

また、機械が故障しても読者に新聞をお届けする使命を担ってる事から、印刷ラインには全く同じ機種の印刷機を並べ不測の事態にも対応しており、更に震災時にこそ情報は必要という観点から、建物は免振構造で、構内には発電機もありました。

因みに、サブ機械の稼働は未だ無いとの事。工場内はピカピカの床と整理された機械周辺。安全に仕事を行うとは整理整頓から始まるんですね!

下の写真のロール紙は【新聞巻取紙】と言って新聞の原型。重さは1.4トン、軽自動車の約2台分に相当。ロールの長さは約19kmで例えると・・・飯豊町役場からおおよそ南陽市赤湯駅位までの距離になるようです。

 

 

 

最後になりましたが、昼食は天童市内の【天華】で美味しい料理に舌鼓を打ちながら、楽しい話で盛り上がり、親睦も深まった様子でした。

運転手さんの安全な運転で、誰一人車酔いもせず、時間通りの日程で一日を終えることが出来ました。見学先の対応して下さった関係者の皆様もこの場をお借りし、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

スマホ教室はじめました!📱👀(中部地区公民館)

  • スマホ教室はじめました!📱👀(中部地区公民館)

5月20日に第一回目のスマホ教室を開催いたしました。各開催日には4つの枠が設けられていますが、すべての時間帯が予約で埋まり、大変ご好評いただいております✨

 

一般的なスマホ教室では、大人数で一斉に学ぶことが多いですが、私たちの教室は個別教室で行っています。
個別教室の最大のメリットは、参加者それぞれの疑問や課題に応じて内容を進められることです。具体的に知りたいことだけを重点的に学べるので、効率的に学ぶことができます。

 

参加者の皆さんからは「1時間があっという間だった!」との声をいただき、まだまだ知りたいことがたくさんあるというお声も多数いただいております。スマホ教室は、1回だけの参加も大歓迎ですし、何度でも繰り返し参加いただけます。ただし、完全予約制でのご案内となりますのでご了承ください。

 

ぜひ、この機会にスマホの使い方を学んで、自分のやりたいことに挑戦してみましょう!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

 

新たな年度がスタートし、各総会を開催いたしました!(中部地区公民館)

中部地区公民館(併)中部地区まちづくりセンターでは、今年度も引き続き、館長を含めた4名体制で活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

これまでに、4月26日に運営審議会総会、5月10日に中部地区子ども会育成会総会、5月17日に分館連絡協議会総会を開催いたしました。
運営審議会では令和5年度の事業報告および令和6年度の事業計画(案)を承認いただきました。
子ども会育成会と分館連絡協議会では令和5年度の事業および決算の報告、令和6年度の各事業計画(案)および予算(案)を承認いただきました。

運営審議会の委員は三役を含め一新されました。
分館連絡協議会は任期2年目のスタートとなりました。
子ども会育成会では毎年役員が交代し、今年も新たに会長1名、副会長2名、監事1名を選出いただきました。
新しい役員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

今年度はさらに地域の皆様に寄り添った事業展開を目指し、小中学生と協力して行う取り組みも進めてまいりたいと考えております。
今後とも、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

【運営審議会総会】

【中部地区子ども会育成会総会】

【分館連絡協議会総会】

キノコの菌打ち体験とモルック体験を行いました!👀✨(中部地区公民館)

  • キノコの菌打ち体験とモルック体験を行いました!👀✨(中部地区公民館)

4月24日、中部地区公民館にて「なめこの菌打ち体験」と「モルック体験」を行いました。
今回のイベントには4名の参加者と2名の保護者、そして公民館職員も加わり、賑やかな雰囲気の中で行われました。

菌打ち体験では、用意されたナラの木に高学年の希望者がインパクトレンチを使って穴を開ける作業を体験しました。
皆さんとても上手に穴を開けており、その姿は大人顔負けでした。

開けた穴にキノコの菌を金槌で打ち込む作業も全員で行い、みなさん見事にこなしていました。

この打ち込んだキノコの菌が収穫できるのは来年の秋ごろになります。
この体験を通じて、「食育」の一環としても学んでいただければと思います。

その後、多目的ホールにてモルックを行いました。50点ちょうどにするのは難しかったようですが、皆さん楽しんでいただけたようです。
今後もモルックのイベントを開催する予定ですので、ぜひご参加ください!

皆様のご参加をお待ちしております!