社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
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先週土曜日に担当させて頂いた就活ワークショップ
大学のご担当者の方が受講生からのアンケート結果を送って下さいました。
その中の2枚




「参加してよかった」「就活への自信につながった」など、、
受講生全員からの感想を頂き。お役に立ててうれしく思っています。
キャリア支援に、ますますやりがいを感じています。

高卒者採用試験に用いられることが多い「適性検査・SPI」
対策講座の準備中です。

スピーディに、正確に答えるための対策
生徒さん全員が理解できるように伝えるって、
なかなか難しいです😅
高校のご担当者の方が
先日、進学入試の面接指導を担当した時の写真を送って下さいました。

すでに入試が始まり、合否の結果が出る頃。
大丈夫だったかな、と気になるところです。
毎年、短大からのご依頼で応募書類の添削をしています。
今回は40名分。
これからチェックを始めます🖋️
山形県立産業技術短期大学校庄内校のホームページに
1月9日の講座の様子が掲載されました。

以下の内容と写真を共有させて頂きました。

就活講座(面接練習・履歴書作成等)を行いました
1月6日から後期授業が再スタートしましたが、1月6日に早速の1年生就活講座…休みボケがあるなかで?! 面接練習、履歴書作成等の講座を開催しました。 新型コロナウイルス感染予防の観点から、今年度初めて学生ホールでの開催となりました。

株式会社メルサ(宮城県仙台市)の鈴木奈智子先生よりご講義いただきました。
 
履歴書の書き方では、実際の事例を多く取り上げながら、自己PRの書き方等を分かりやすく指導して いただきました。後日、学生が作成した履歴書について、先生から添削指導も予定しています。






面接練習では、立ち姿勢、目線、言葉遣いなど最低限のマナーを学習した後、ペアワークでの実践的な面接練習。今後本格化する就職活動に向けて、学生の真剣なまなざしが印象的でした。


====こちらこそ、ありがとうございました===
10月1日、相馬市の高校へ行ってきました。


依頼先の方々とご一緒にランチを頂いた後に最終打ち合わせ。


チームワークを重視し、
連携をとりながら学生支援ができました。


そして、今宵は「中秋の名月」


お月さまのほんのり青い幻想的な輝きに、穏やかな気持ちになれました。


新型コロナウィルスの影響で学生支援もままなりません。

ZOOM等による遠隔サポートも始める予定ですが、まずは今、まさに就活中の学生の支援をしたく、いざというときに役立つ就活ガイドを作成して大学にお送りしました。


就活生のみなさん、活用してくださいませ🤗


午前中、認定NPO法人様でビジネスマナーセミナーを終え、

代表者の方とご一緒に若者支援に対する熱い想いをお聞きしながらのランチタイムでした。


夕方からは短大で
「社会人としての常識とマナー」セミナー担当


終了後、内定報告に来てくれた学生達の嬉しそうな姿を見て、私まで喜びをお裾分けして頂いた気分に。

充実した一日でした。

厚生労働省が普及を勧めているジョブカード

〜学生用ジョブ・カード〜
就職を見据えた大学生や専門学校生等がキャリア・コンサルティングを受けながら作成する自己PR シート。
大学等で取り組んだことをはじめ、アルバイト、サークル、ボランティア
インターンシップ等の活動歴、自身のパーソナリティや、将来の職業への展望(キャリア・ビジョン)等を、具体的に記入することができる。
学生がキャリア意識を高め、自己の個性や能力を理解して適切な職業選択を行えるように段階的にサポートするシステムであり、大学等におけるキャリア教育や就職支援に活用できる。
学生用ジョブ・カードを活用することで、
キャリア・ビジョン(仕事・職業を通じた自分のなりたい将来の姿・理想像)などが明確になり、目的意識がはっきりとした就職活動が可能となる

今回、技術系を学ぶ短大の就活ワークショップで活用してみることにしました。




2日間のワークショップでキャリアコンサルティングを併行しながら
受講生個々の就活意識を高めていきたいと思っています。


大学の相談室には3年生、院1年生の来談が増えてきました。
インターンシップを通して企業理解を深めている学生や
12月からのインターンシップから就活を始める学生など相談内容も様々です。

就活に関する対策本も多く、
あれこれ読んで、結果的に惑わされていることも多いようです。

自己理解が先?職業理解が先?
インターンシップは行くべきか?
合同企業説明会への参加は必要か?
何社くらいエントリーすればいいのか?
↓ ↓ ↓
要は自分はどうしたいのか
自分自身の土台(自己理解)を固めながら
その中で自ずと職業理解の必要性に気付くはずです。

一人で思い悩みながらも相談に来てくれる学生たち
はっと、自ら何かに気付き、前向きになってくれる様子を見ると
ますます、この仕事にやりがいを感じます。

キャンパスの銀杏並木




まるで、黄色いじゅうたんを敷き詰めたようです。








この時期、大学の相談室では
内定を頂いた企業に決めていいのかどうかの相談や
公務員や教員採用試験が不採用になってから一般企業に変更するなど
ややメンタル的な支援が必要だと感じています。

社会人への第一歩を踏み出すわけですから、悩むのは当然です。
焦る気持ちもわかります。
進路変更は妥協ではなく、挑戦する気持ちで前向きにとらえてみると、
何か、大事なことに気付けるかもしれません。

学生自らが意思決定できるように支援を続けています。


キャンパスの木々も少しずつ秋めいてきました。



こんなに近くで銀杏の実を見たのは初めてかもしれません。
石巻湾(教室の窓から)
台風21号の接近で、どんよりとした風景です。

3年生の就職模擬面接指導で、
半年ぶりにお伺いしました。

こちらの高校は進路支援が徹底されており、
今年度も5日間にわたる面接特訓が始まりました。
初日ということもあり、みんな緊張気味でしたが、
一生懸命取り組んでくれました。

大学でのキャリアカウンセリング業務

大手企業での2日間のインターンシップを希望し
そのために東京で選考を受けるとのこと。
エントリーシートの添削と面接練習を行いました。
インターンシップに辿り着くまでのハードルは高いようです。
それだけ、本気度が試されているのでしょうね。


冬本番


東北は厳しい寒さが続きます。


担当させて頂いている各大学でもほとんどの学生が内定を得ています。
相談者もいないため、8月、9月はカウンセリングのご依頼がございません。
これは喜ばしいことです。

高校生の企業選考も、開始から約半月経ちました。
先生方のお話では、選考1回目で内定を得る生徒さんが多く、
ほっとなさる一方で、安易に内定を得ているようで不安な思いもあるようです。

大学生も高校生も、逆に就職したにもかかわらず早期離職者も多い現状を踏まえ、ミスマッチにならないよう、準備しておいて頂きたいこともたくさんあります。

せっかく御縁があって選んで頂いたのですから、
企業の期待を裏切らない社会人を目指しましょう。

・まずは規則正しい生活リズムを心がけましょう
・食事のバランス・体力作りも必要です
・もちろん、就職先の企業をよく知ること(企業研究・・・・・)
・人間関係や働くことを実感するためにもアルバイト経験もお勧めです。

 まだまだありますが、
 できる事から少しずつやってみませんか。

 残り6か月の学生生活
 
 有意義な時間にして下さい\(^o^)/


志望先にもよりますか、
大学生や院生対象の公務員の第一次試験はほとんど終了し、
二次を控えています。

なかなか狭き門で、相変わらずハードルの高い世界。
この時期、
一般企業へ進路変更する方の相談も多くなりました。

公務員のみに絞って就活をしてきたため、
一から一般企業に向けて就活開始状態です。

どちらの大学でもなさっているとは思いますが、
入学、編入の最初の時期に
「自分の将来を考えるキャリアの時間」を多く設けて
自分の将来を考えるための意識付けの必要性を実感しています。

進路の選択肢を広げて準備しておけば、
就活に向けて、十分に自分の能力や適性を発揮できるのではないでしょうか。










米沢市内の短大へ
2年生対象の面接講座です。
今回は4回コースの2回目、面接訓練を担当しました。

一般職、公務員、大学編入と、希望する分野ごとにグループ分けして進めた結果、
同じ進路を目指す人の「志望動機」や「自己PR」に刺激を受け、参考になる部分も多かったようでした。


2月の講演業務が一通り落ち着き、
いよいよ、来年度の就活生の支援が始まりました。

7年ほど前から就活ワークショップのご依頼を頂いている短大
合同企業説明会への参加から志望先が決まりつつあり、
ただいま、履歴書の添削を行っております。


事前に履歴書に目を通せることで、より具体的な助言が可能ですし、
次回のワークショップの時間を有効に活用することができます。

ーーー昨日13日の日経新聞よりーーー

経団連では2018年卒大学生の就職活動日程について
現状通り、会社説明会が大学3年生の3月から、
面接などの選考は4年生の6月解禁と、
正式に決めたことを表明しました。

果たして、企業側は
どのような求人活動を開始するのか、開始しているのか、
実際、調査結果も出ています。


学生本人達には現実をよく見極めて、就活を進めていてほしいと思っています。


短大での就活相談

1年生の時から数回面談している男子学生。
最初の面接練習に比べるとかなり成長した様子が見えてきました。
面接マナーも心得ており、表情も豊かに話すことができています。

間近に控えた一次選考に向けて練習を行いました。
自己PR「アルバイト経験から学んだこと」をもう少し具体的に話すために、更に深掘りした結果、もう一つの「強み」にたどり着くことができました。自分では思ってもいなかった大事なことに気付き、かなりの自信に繋がったようです。

学生支援の仕事をしている中で「彼らが成長していく姿が見えた時」
一番やりがいを感じる瞬間です。


大学内の廊下の真ん中に貼ってあり、思わず立ち止まってしまいました。


学生さん達に選挙への意識付けや投票への周知をするためには
壁に張るよりも効果があるかもしれませんね。

学生の相談業務で米沢へ

6月から本格的な企業選考が始まったばかりですが、
すでに内々定を頂いた学生もいます。
それはそれで悩んでしまうこともあるようで、
今日は内々定を頂いたものの、決心がつかないという相談を受けました。

興味のある仕事で福利厚生等もしっかりしているとのこと。
ただ、雇用形態について周りの人から良い評価が得れずに悩んでいるようです。
まずは、他者よりも自分はどうしたいのかが重要です。

内々定先の企業に入社した場合のメリット、デメリットを挙げてもらい、
ワークライフバランスも考えてみるよう話しました。
まだまだ時間はあります。
最終決断するのはエントリー中の数社の選考結果が出てからでも遅くはないでしょう。

上杉伯爵邸の睡蓮




木陰にひっそりと佇む、けなげな姿ですね。
米沢へ
大学での就活相談の担当でした。

すでに内々定を頂いた学生
エントリーシートを通過し、一次面接、二次面接選考を控えた学生
エントリーシートの結果待ち
エントリーを開始したばかり
企業選択に迷っている
など、相談も様々です。

やはり、目指すものが見えると、積極的に行動開始できるようですが、
個人差があり、それぞれの性格や考え方、価値観などにより
就活への取り組み方も異なります。
一人ひとりの考え方を尊重しながら、自己決定できるよう支援を続けています。


業務開始までの2時間余り、神社の周りを散策してきました。

上杉神社
木々の緑が初々しく、




上杉伯爵邸
ツツジの花も見頃を迎えていました。




大学での就活相談

先々週まで業種・職種選択に迷っていた学生がエントリーを開始し、積極的に就活を始めてくれました。
自己理解の支援を続けてきたことで、少しずつ自分の目指す業界が見えてきたようです。

本人が納得いくまで少し時間を要しましたが、これも大切な時間だったかもしれません。


今日は主人も米沢での業務だったため、車で一緒に。
おかげさまで、私は助手席でのんびり。


お天気も良く、大好きな音楽を聞きながらのドライブとなりました。




大学での就活支援

間もなくゴールデンウィークを迎えますが、
就活生はそれどころではないようです。
連休中に選考を行う企業も多く、
昨日の相談も定員数の予約でいっぱいでした。

練習のためにスーツ着用で来る学生さんもいて
意欲の高さを感じます。

第一志望ではないと、面接練習にもやや気を抜きがちな人もいますが、
企業側に対して失礼のないよう、本気で取り組むよう話しているところです。

桜の季節が過ぎ、
キャンパスは色とりどりのハナミズキが咲いて癒されています。










昨日は仕事とはいえ、タイムリーにも上杉神社を散策することができました。





こちらの桜もちょうど見頃を迎えています✿

午後から米沢の大学での進路相談を担当。
就活を開始し、エントリーからの企業の選考が早く、
すでに二次面接を通過した学生もいます。
企業選考開始の6月にはすでに内々定を得ている状況も考えられます。

そんな中、選考途中の学生が
「これでいいのだろうか」と企業選択に迷い、相談に来ました。
実際に企業の説明会や同じ企業を目指す他大の学生を前にして、
何か違和感を感じているようです。
自分が何をしたいのか、わからなくなったとのこと。

就活スケジュールに焦る気持ちも理解できますが、
まずは自己理解を深めることが大事です。
相談時間50分ではなかなか解決に至らず、
次回の面談で、更に彼自身が課題点に気付くよう支援する予定です。

山形市内大学での就活相談 

いいお天気☀


各地での合同企業説明会に参加し、いよいよ、エントリー開始です。
特に地元では個別説明会と同時に面接選考を行う企業も多いため、
早々に面接に向けた練習を始めました。



大学はすでに春季休業に入りましたが、
学生たちは学内、地元、東北各地、更に関東地区へと、
合同企業説明会を駆け巡っております。

進路支援センターの就活案内パンフレット


進路相談やエントリーシートの添削等に加え、
面接試験を間近に控えた学生も多く、
進路支援センターは大忙し。

就活サイトによって、就活のアドバイスにも違いがあるようで、
何をどう進めたらよいのか、戸惑っている学生もいます。
〇何社くらいエントリーすればいいのか
〇自己PRには学業を書くべきなのか、
〇アルバイト経験はあまり意味がないのか
〇合同企業説明会でマッチングする企業が見つかりそうにない、、、、、

行動を開始する前から
過剰な不安と心配が募り、消極的になっている学生もいます。
一例として解説してあるものをすべて自分に当てはめてしまうからでしょう。

あれこれ惑わされずに、自分はどうしたいのか、
まずは行動を開始することが先決です。

やってみる中で、疑問に思ったことや不安なことを一緒に考えて、
一つずつ解決していきましょう。

来春卒業予定の大学生・大学院生の就職内定率
7月1日時点で49.6%。 就職希望者の2人に1人が内定を得たことになります。
(7月25日・日本経済新聞掲載記事から)

経団連は面接や採用内定の解禁を8月1日としましたが、
中小企業や外資系企業などから内定を得ている学生が続出しているとのこと。



就活セミナーや進路相談の場で、就活が後倒しになったことに油断せず、
早めに準備しておくように話してきましたが、
やはり予想していた通りになってしまいました。

でも、就活はまだまだこれからです。
8月からは地元のハローワークからの求人も公開されます。
周りに惑わされず、自分で納得できる就活を続けていきましょう。

高校3年生、進路選択の時期。

7月1日、いよいよ高校生向け求人票が公開されました。
進学、就職、それぞれの進路選択に向けて、

本格的に行動開始の時です。

厚生労働省主催「2年生向け高校生就職ガイダンス」の講師を務めております。
3年生の進路もほとんど決まりつつあり、いよいよ2年生の進路支援が始まりました。

後2か月で3年生。
あっという間に進路決定の時期がやってきます。

今週は三沢と弘前の高校へ。


両日ともお天気に恵まれ、久々に岩木山のすそ野まで見ることができました。



このところ、就活の相談者が少なくなってきました。
もちろん、内定者が増えてきたからなのですが、
一方、卒業論文の作成で時間の余裕がないため、就活どころではない学生もいるようです。

内定を頂いたとしても、卒業できなければ就職どころではありません。
まずは、卒業論文を仕上げることが先決です。

短期間ながらも、しっかりと卒業までの計画を立て、
大学の求人情報だけではなく、地元のハローワークからの求人情報も積極的に取り入れて、粘り強く就活を続けていきましょう・