社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
ログイン

今朝の日経新聞から
「そんな会社には……」のひと言で迷走。

就職活動を勝ち抜いて内定式に臨んだ大学4年生。
あとは卒論や学生生活を充実する時期です。

ただ、内定を得てから親の反対に遭い、
方向転換を迫られたケースが最近目立つとのこと。 
「そんな会社に入ると、あなたの経歴に傷がつく」
「もっといい会社がある」
「あの会社はネットでブラック企業と書かれているけど」

そして、
親の顔色をうかがって、学生が就職先を判断する例もよくあるそうです。
本人の意思はどうなのでしょう。
自分の将来を左右する、大事な進路決定の時、
親の意見に従うことに本人が納得すればいいのでしょうが、
納得がいかないまま従った場合、将来、後悔するかもしれません。

親が子供の将来を心配するのは当然のことです。
少しでも、安定した道を進んでほしいと思うのが親心です。
でも、親の価値観だけで子供の将来を保証できるでしょうか。

進路選択のサポートは就活を始める前から。
お子さんとよく話し合って、本人の意思を尊重しつつ、的確なアドバイスで支えてほしいですね。




▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。