社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
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琴奨菊が勝ちました\(^o^)/


10年ぶりの日本出身力士優勝だそうです。


相撲のことはよく知りませんが、
日本人の横綱がいない相撲界を寂しく思っていただけに、
琴奨菊の頑張りを喜んでいらっしゃる方も多いでしょうね。

ますますの健闘を願っています。





2016年春頃、上越新幹線「越後湯沢〜新潟間」で、世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」の運転を予定しているそうです。


新幹線で移動しながら現代アートを鑑賞でき、


地元の素材にこだわったスイーツやコーヒーを提供するカフェもあるそうです。


JRでは山形新幹線つばさの足湯♨車両など、地元独自のいろいろな企画がなされています。
いつか全国の企画列車に乗って、のんびりと旅してみたいものです。


成人の日
121万人の新成人が新たな門出を迎えました。
心新たに、大人としての責任と意識をもって成長してほしいですね。

そして、鏡開き
年神様に供えたお餅を頂くことで力を授けてもらう日なのですが、
お正月からのご馳走続きでお腹も疲れているため、
昨夜はうずみ豆腐を作ってみました。


西京味噌の優しい味で、ほっこりと温まった感じがします。

今日は「小寒」
暦の上では寒の入りとのこと。


毎年1月から3月、この時期の出張は緊張が続きます。
ここ、東北地方では突然の吹雪や寒波の影響で交通機関がマヒすることもあり、
気象情報から目が離せません。

今のところ、暖冬が続いていますが、
気象の変化に惑わされないよう、油断せずに出張に備えたいと思っております。


広瀬川に、今年も白鳥がやってきました。


ウォーキングがてら、歓迎のあいさつに行ったのですが、
海鳥や鳩に圧倒されたのか、近くまで来てくれません(~_~;)
大きな体なのに優しくて穏やかな性格なのでしょうか。


食料の奪い合いに圧倒されそうです(>_<)
鳥の世界も生存競争が激しいのですね。




3日のNHKニュースから

中年フリーターと呼ばれる方たち
就職氷河期の就職難を背景に、2000年から非正規労働者の数が増加。
正社員になりたくてもなれずに、
アルバイトで生計を立てていらっしゃる方が全国で273万人とのこと。


東京都は今年初めて、30代から40代に特化した就職支援に乗り出したそうです。
非正規雇用で働いている人たちを集めて3か月間の訓練。

正社員として仕事をした経験がない人が多いため、
基礎的な訓練を徹底して行うとのこと。

訓練後、正社員を希望する非正規労働者を試しに1か月間雇ってもらおうという取り組みから、実際に正社員として採用された方もいらっしゃるようです。

全国の各自治体でも一定の訓練期間を設けて、徹底的な就職支援をして頂き、
正社員としての雇用の可能性を広げてほしいですね。











最近、コーヒーカップの重たさに
店員さんの一生懸命な増量サービス精神を感じていましたが、、、。


経営不振のマクドナルド
年内に190店舗が閉鎖されるそうです。


異物混入など、問題も多く
買い手市場の消費者の目も厳しくなりました。

ファーストフード産業が増えて、
行き残りをかけたサービスの質が求められています。
時代でしょうか、、、。

銀座三越1階の日本マクドナルド1号店


40年前、ここで初めて手にした70円のハンバーガー
学生の私たちには、ちょっと贅沢でしたが、
憧れの流行の最先端を味わえたような、
そんな懐かし記憶がよみがえってきます。

マクドナルドさん、がんばってください!

20日、経団連は2017年春入社の大学生らを対象とした採用について、
面接など選考活動の解禁を、現行の8月1日から6月1日に前倒しすることを正式に決定しました。

大学などでつくる「就職問題懇談会」が「最終的に決定するのは企業側」として、事実上受け入れる考えを表明したためだそうです。

就活スケジュールは今年度から大幅に変更になったばかりで、
学生たちの戸惑いの声も耳に入ってきます。

18年春入社以降の採用については今後検討するとのこと。
企業側、大学側の考え方や要望もあるでしょうが、
当の本人たちにとってはどうなのか、
落ち着いて就活に取り組めるよう、スケジュールの検討をして頂きたいと願っています。



11月の第3木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日。

フランス、ボジョレー地方の特産品の新種のワイン


以前はその年のぶどうの出来栄えをチェックする目的で行われていたらしいのですが、、解禁日をイベントとして、新酒として大々的に売るやり方が確立されたそうです。

美味しく頂きながらも


『ボルドーワインの方が美味しい』だとか、『カリフォルニアワインの方が、、、』と議論しつつ、あっという間に飲み干してしまいました(~_~;)


宮城県の高校
農業科の生徒さんが育てたりんご


しゃきしゃきと歯ごたえがあっておいしいです)^o^(


弊社社長が商標登録証を勝ちとりました。
「脳夢ブレソンシート」



このような企画をしております。


今宵はお祝いの膳です(*^^)v

おめでとう!!!


9月16日から始まった高校生の企業選考から、わずか一か月半余り。
厚生労働省の全国統計結果はまだ発表されていませんが、各県の労働局の統計結果が出始めました。

(9月末現在の内定状況)
宮城県は51.3%
近県の福島県56.7%、秋田県54.3%、山形県55.3%
業種は製造業、建設業、卸売業、小売業、医療福祉と、例年と同じ業種の求人が多いようです。
また、山口県70.1%、愛媛県60%など、過去10年の最高の内定率も出ています。

一方、ある高校の先生からは希望通りの企業が見つからず、苦戦している生徒さんも多く、また、10月に入ってからの求人も少なくなってきたとお聞きしています。

多数の企業選考に応募できる大学生と異なり、
高校生は一社のみ、不採用の場合は県によって数社受けることもできますが、
なかなか希望通りに進まないのが現状です。

各県では高校生を対象にした企業の就職面接会も行われています。
興味のあること、したい仕事だけではなく、
知らなかったこと、できそうなこともあるはずです。
ぜひ、積極的に参加して企業の方からお話を聞くことで選択範囲を広げてほしいですね。

今朝のNHKニュースでも取り上げられていましたが、
来年度から東大は推薦入試枠を設け、本日から願書受付を開始したそうです。
京大でも志願者が大学で何を学びたいのか、
「学びの設計書」を提出させる、特色入試を重視するとのこと。

少子高齢化やグローバル化に伴い、多様な人材の必要性と国の補助金に依存する国立大学独自の見直しが迫られつつある中、
国立大学協会では
「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」を掲げ、改革に着手。



― ― 大学新聞掲載記事から一部抜粋― ―
アクションプラン
ポイント:優れた資質・能力を有する多様な入学者の確保と受け入れ環境の整備
〇確かな学力と共に多様な資質を持った高等学校・高等専門学校卒業者を受け入れる

具体的な取り組み例
〇入試改革:推薦入試、AO入試、国際バカロレア入試等の拡大
 (入学定員の30%を目標)
個別入試における面接、調査書の活用等

その他
優れた外国人留学生の積極的な受け入れおよび日本人学生の海外派遣を拡大
英語での学位取得が可能な課程の整備


*後記
狭き門の国立大学
学力だけではなく、変化の激しい社会で活躍する若者たちを育成して頂きたいです。




社員のうつ病予防に力を入れる企業が増えてきつつあり、
本人の考え方を変える「認知行動療法」手法が注目されています。
ものの受け取り方や考え方がバランスよくできるようにする精神療法です。

私の所属団体・キャリアネットワークでは
キャリアカウンセリングの場での認知行動療法の適用について勉強を続けており、
今年度も伊藤先生にご教授頂くことになりました。
ご興味のある方のご参加をお待ちしております。


【認知行動療法・実践ワークショップ】

〜キャリアカウンセリングに活かす認知行動療法〜

★プログラム
 ・認知行動療法・基本技法のおさらい
 ・認知行動療法が適用できる事例
 ・ケーススタディ

★講 師:伊藤絵美 氏
      洗足ストレスコーピング・サポートオフィス 所長

★日 時:平成27年11月15日(日)10:00〜17:00

★場 所:エルパーク仙台(仙台三越定禅寺通り館内)セミナールーム(5階)
      仙台市青葉区一番町4-11-1 電話 022-268-8300

★対 象:キャリアカウンセラー、産業カウンセラー、臨床心理士など

★定 員:30名(申込先着順)

★受講料:10,000円(税込) 
★主 催:キャリアネットワーク

★申 込:ホームページhttps://ssl.samidare.jp/deppo/
     または、お電話
     090-8610-7341 反田(そりだ)



写真ではよく見えませんが
鮭の溯上が始まりました >゜))彡 ゜))彡


岩場や堰堤など、いくつもの難所を乗り越えて
生まれ故郷の広瀬川に戻ってくる鮭の数は
約5000匹だそうです>゜))彡


しかも、こうやって戻って来れる(回帰率)のは
1000匹のうち3匹だけ。

すごい生命力を感じます。


〜10月5日・総合自動車ニュースサイト・レスポンス記事引用〜
「EVEX」にユニークなEVを出品

山形県立米沢工業高校の生徒さん達が一から手づくりしたもので、設計から5年、製作を開始してから3年かけてようやく完成させたEV。


全長2480mm、全幅1170mm、全高1550mmで、車両重量が480kg。


鉛バッテリーを搭載し、8時間の充電で約40kmの走行が可能
最高速度は45km/h

雪深い米沢市内を走れるようにインホイールモーターの四輪駆動で、前後2人乗り。
実用的でお年寄りにも乗りやすい車をつくろうと2号機の開発が始まったそうです。
後ろの座席は車いす仕様になっており、今年の冬に校内で雪道での走行テストを行い、改良を行ったうえでナンバーを取得する予定とのこと。

コンパクトながらも、丈夫な四輪駆動を作り上げようとする意欲は、雪国に住んでる彼らだからこその発想でしょう。
興味のある分野で活躍する高校生たち、頼もしいですね。





学生の学業に割く時間を増やすことを目的に
今年度から採用面接の時期を4月から8月にずらした経団連の新スケジュールは
結果的に学生にとっては活動期間が長期化し、
学業への悪影響が指摘されました。
(参考・10月3日・日本経済新聞記事)

学生支援の現場でも
納得いくまで就活ができずに、早期内定で妥協してしまったり、
逆に内定を辞退したり等、相談も少なくありません。
内定率は82.2%(9月上旬・ディスコ発表)とのことですが、
まだまだ学生の就活は続いています。

企業側にしても8月に入ってからの内定辞退が多く、
人材確保に困惑しているようです。

経団連は今後、新スケジュールを検証していくそうですが、
学生と企業にとって一番最適なスケジュールを
学生と企業、双方の目線で考えて頂きたいです。




昨夜の十五夜お月さまに引き続き
今宵のスーパームーン



なんて贅沢な眺めでしょう。

お彼岸の入り

米沢へお墓参りの途中、
山形市「日本一の芋煮会」に行って来ました。


直径6mの大鍋で作る芋煮は豪快。
3万食ですって。


クレーン車で大鍋のふたを持ち上げ


出来上がった芋煮をショベルカーで別鍋に小分け


整理券を購入してから2時間待って、やっと芋煮をもらえました。


ちなみに重機は毎年新車で、機械に使う油はバターだそうです。
それを聞いて安心して食べることができました(~_~;)
おいしかったです( ^^) _U~~


日航機墜落事故から30年。


想像もつかない恐怖の中で、
どんなに不安だったことでしょう。

後に公開された、機内の様子を知るにつれ、
懸命にお客様を守ろうとした乗務員の姿に
ただただ、無念さを感じています。

30年も経ちましたが、
遺族の方々にとっては、時は止まったままでしょう。

修理ミスだなんて、
忘れられない、忘れてはいけない事故です。


七夕まつり最終日
立秋
連日の猛暑を忘れさせてくれた一日でした。






仙台の街は賑わっていましたよ。

8月に入りました。

すでに7月1日時点で50.6%の内定率が出ていますが、
正式には8月1日が学生の採用選考解禁日。

いよいよ、就活本番ですね。


前回のブログでお話ししました、大学生・大学院生の就職内定について。

8月1日からの企業選考解禁前になぜ内定が出せるのか、
その疑問に対しての記事が掲載されました。
(7/28・読売新聞)

Q:選考の解禁前に内定が得られるのはなぜ?
A:選考の解禁時期など、就活のスケジュールは政府が経済界に要請した新ルールだ
  が、強制力がなく、解禁前に選考に踏み切っても罰則が科されないため。

Q:どんな業種の企業が早く内定を出している?
A:比較的、採用人数の多い、情報処理、建設、不動産、IT関連企業が多い。

Q:大手以外の企業が先に選考を始める傾向にあるのはなぜ?
A:8月の選考解禁は、従来より4か月繰り下げられたが、正式内定の時期は10月のま  まで、選考期間は短くなった。これに景気の回復基調も重なって、人材獲得に危  機感を抱く企業が早めに動く傾向がある。
ーーーーー  −−−−−

従来通り、12月からの就活、4月からの選考のスケジュールの方が
学生もじっくり落ち着いて就活できそうな気がします。
早期に就活に集中できれば、その後の学業や卒論にも十分に取り組めるでしょう。
また、企業側も選考に余裕が持てるのではないでしょうか。

猛暑の中、リクルートスーツ姿の学生を見かけると、
なおさら、大変さを感じてしまいます。

ある通信販売の記事

『紅花染新田について』
山形県米沢市にある『紅花染新田』は、昔ながらの紅花染めや紅皿を後世に残そうと、たゆまぬ努力を注いでいます。7月のはじめに咲きはじめる紅花は、朝露が残る早朝に摘み取られます。紅花30〜40輪でやっとひとつ作られる「花餅」は、大変な工程を得てやっと得られる貴重な原料。この花餅から紅を作る作業が行われるのは、1年の中でも最も寒い、収穫から翌年の1月の半ば。ただただ美しい色を出すために、真冬を選んで作業するのです。厳しい作業の中でできあがった紅はかつて「紅一匁、金一匁」といわれるほど高価なものでした。とくに新田克比古さんの所で作られる紅皿は、紅を幾度も重ね、緑がかった金色に光ります。何度見ても夢のような、不思議に光る玉虫色の紅皿は、自然の美しさと植物の力強さを彷彿とさせてくれます。
―――以上―――


新田克比古さんを支えて一緒に紅皿を作っている奥さんとは30年近いお付き合いです。機織りや染めの職人技術を身に付けた彼女からお話を聞きました。
この紅皿ができるまでに想像もできないほどの時間と労力を要するのだそうです。
紅花への想いがこもっているのですね。


鮮やかな玉虫色の紅皿
大切に使わせて頂きます。


山形県天童市の高校
「マナー講座」の様子が広報に掲載されました。

――― 掲載記事 ―――
○2年生 マナー講座(総合学習)
6月11日の総合学習の時間に、「社会人としてのマナー」を学びました。
講師は鈴木奈智子先生で、まず「マナーの在り方」をお話しいただき、
最後は「あいさつの仕方」等について、実践的な練習を行いました。
生徒は、マナーの基礎的知識だけでなく、
あいさつの角度や姿勢、発声などを体験し、とても勉強になったようです。
このいわゆる「マナー講座」は今回を含め全4回で行われる予定です。




ここ数年の間に、耳にするようになった○○ハラ。
30以上の種類があるそうですが、
自分が感じるハラスメント(嫌がらせ・いじめ)には、何にでもハラがついてしまいそうですね。

就活の現場で問題化されている「オワハラ」


企業が内定や内々定を出した学生に、就活を終えるよう働きかけを強めていることを、終われハラスメント「オワハラ」と呼ぶようになったようです。
(参考記事・写真・5/9日本経済新聞掲載)

キャリアカウンセリングの現場でも、すでに内定を得た学生から相談を受けています。就活を終えることを条件に内々定を出す企業も。
本人は、まだまだ就活を続行するつもりでも、一部の企業では人材確保競争が過熱気味になっているようです。

就活は始まったばかりで、実質的には8月から選考開始のはずです。
就活は内定を得ることだけでなく、いろいろな業界や職種を知り、その間に自己理解や職業理解を深めて自分の進路選択をしていく大切な時期でもあります。

本人が納得するまで就活を続けることができるよう、
社会全体で若者を支援していきたいものです。






いよいよ就活本番を迎えております。

今年度から就活時期が繰り下げられ、面接などの選考は8月スタート。
政府は1月、就活中の学生が炎天下を歩き回るなどして熱中症にならないよう、経済団体などに「クールビズへの配慮」を要請しています。

選考時には軽装で来るようにとの企業説明を受けたものの
戸惑う学生も多いようです。

紳士服大手のAOKIと就活サイト・マイナビが提案した
「クールビズ」を含めた大学生の就活向けの服装。(提供写真)



「どういう服装が適しているのか」
半袖ワイシャツでいいのか、ノーネクタイでいいのか、
クールビズに関する企業側の考え方や捉え方も若干異なるかもしれません。

選考を受ける前に、採用担当者に「どのような服装が賢明なのか」
確認しておくといいでしょう。


近畿大学の卒業式で堀江貴文氏が卒業生に贈った言葉です。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2DTyHAHaNMw#t=180

「未来を恐れず」
「過去に執着せず」
「今を生きろ」

今までの彼を理解できない部分も多いのですが、
卒業生へのメッセージに感動しました。 
  


楽しみにしていた桜の季節
もうしばらくの間、お花をアップさせてください。






待ちに待ったお花見日和

若林区新寺の松音寺へ




ひと休みしてから榴ヶ岡公園へ






さくら三昧の休日を過ごすことができました。。