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山響「アマデウスへの旅」自由席完売です!


いよいよあと3日と迫りました飯森&山響「アマデウスへの旅」。
チケットは現在、おかげ様で自由席は完売しました(*^▽^*)!!
指定席は、端の方のお席ならまだ余裕がございます。
豪華出演陣による華麗なステージを、ぜひこの機会にご堪能下さい!

山形交響楽団特別演奏会
飯森&山響「アマデウスへの旅」米沢演奏会
2/20(日) 15:30開場 16:00開演※15:50からプレトークあり
入場料:指定席 4,000円 (当日500円増)

出演:飯森範親(指揮)、山形交響楽団(管弦楽)、安井陽子(夜の女王)、
吉原圭子(パミーナ)、高野二郎(タミーノ)、山響アマデウスコア、
山形オペラ協会

プログラム:モーツァルト「交響曲第21番 イ長調」、歌劇「魔笛」(ハイライト、演奏会形式)
2011.02.17:denkoku:[ホール情報]

♪「音の絵本」コンサート終了しました♪

先日の5日(土)・6日(日)の2日間、
「音の絵本」コンサート~コレクション展「美術の見方案内所」によせて~
が行われました。
展示室内の作品の傍らに、それぞれ子供達が頭の中のイメージを表現してくれた絵と言葉
を展示し、

今回はいつものホールとは違って、会場は博物館の企画展示室内ということで、普段なか
なかお目にかかれないデザイナーズチェアもいくつか配置した会場作りとなりました。


両日とも、ワークショップに参加してくれた子供達がオープニングにも登場!
入り口からそれぞれの描いてくれた作品の側に立って、鈴やトライアングルなど思い思い
の楽器をリレー形式で鳴らしていくところからコンサートは始まりました。


子供たちの作品を元に、作曲家・大場陽子さんによって作り出された曲は、全部で16曲。
演奏はオーボエ・クラリネット・サックス・ピアノで編成された「音の絵本」四重奏団。
そして詩の朗読は、県内で活躍する“劇団ぬ~ぼ~”の樋口陽子さんです。

左:オーボエ 四戸俊彰さん 右:クラリネット 樋口進一さん

左:アルト&バリトンサックス 神尾健作さん 右:朗読 劇団ぬ~ぼ~ 樋口陽子さん
(ピアノ奏者については、都合によりご紹介できませんがご了承ください。)


どの曲も幻想的で美しく、かつ意外性に富んだ、それは素晴しい曲ばかり・・・。
お客様は皆、お気に入りの椅子に座り、美術品を見ながら音楽を楽しむ、という、何と
も贅沢(?)な時間を楽しんで下さったようです。
そして参加してくれた子供達は、自分の曲を聴きながら指揮棒を振る真似(^m^)をしたり、
椅子で遊んだりと、ものすごく楽しそうでした。
ご家族の皆さんも、嬉しそうに聴き入って下さり、会場は穏やかで暖かいムードに包まれ
ました。このコンサートができたのも、彼らご家族が積極的に参加してくださったおかげ。
改めて感謝申し上げます+:。(´∀`)゚.+:。。

そして出演者・大場さん、長い期間頑張って下さり本当にありがとうございました!
たくさんの人によって出来上がった「音の絵本」コンサート、いつまでもみんなの心に
残りますように(^ω^)...。oо○。


2011.02.08:denkoku:[ホール情報]

♪「親子でたのしむ音楽会」終了しました♪

先月30日の14時から、「親子でたのしむ音楽会」が開催されました。
当日は出演者のご家族やお友達なども集まって下さり、お花やお菓子もどっさり届き、
とても賑やかな雰囲気となりました(*^▽^*)。

第1部、まずは小林加代子さんと三條実鈴さんの連弾「スペイン舞曲集」から3曲。

三條さんと淀野真理さんの「ドリー組曲」に続き、小林さんの優雅な「子犬のワルツ」、
再び連弾で子供達の大好きな「ミッキーマウス・マーチ」、「ルパン三世のテーマ」と、
心踊るような名曲が続きました。
そしてピアニスト3人のそれぞれの個性を生かしたドレス、とても素敵でしたよ*:・(^∀^)・:*:。
会場は親子連れにおじいちゃんおばあちゃんも参加!という方が多く、いつになくほんわか
した雰囲気の中で第1部は終了しました。


第2部は75名という大所帯のオーケストラ、がらりとムードも変わり、指揮者竹谷智氏の
登場です。
まずは久石譲の「君をのせて」「アシタカせっ記」、チャイコフスキーの「くるみ
割り人形」より4曲と、オーケストラならではのダイナミックさが楽しめました。

アンコールでは「崖の上のポニョ」。東高生のお2人による歌と踊りも加わり、会場は
拍手の渦(o*≧▽≦)、さらに一体感が増しました。

最後は「ラディツキー行進曲」でしめくくり。
あっという間の2時間でした。

お越し下さった方々、本当にありがとうございました。外は大雪でしたが、皆さん楽しげで
心は暖まって帰って行かれたように思います♪(。^人^。)。

地域の皆さんで作り上げるこういうコンサートはやはりいいものですね。
来年もさらにパワーアップしたものをおおくりしたいです!
2011.02.02:denkoku:[ホール情報]

「音の絵本」コンサートも秒読み開始なのです!

伝国の杜の冬は、音楽づくしでなかなかにぎやかな日々です(=▽=;)。

今回は、2月5日(土)・6日(日)の「音の絵本」コンサートのお知らせです。
先週22日(土)に、「音の絵本」四重奏団によるリハーサルが企画展示室でありました。
一部の人は、「親子~」にも出演されていて、しかも体調不良をおしての参加、一部の人は、
あまりの熱の入れようでTシャツを捲り上げての参戦です。

ホールと違って、博物館の中が会場というのは、また違う雰囲気と音の響き。
たくさんの作品に囲まれて、刺激を受けながら、それぞれ本番への決意を新たにされた様
子です。宮城県在住の作曲家・大場陽子さんは、翌日の電車の時間ぎりぎりまで頑張っ
て下さいました。
皆さん、雪をも溶かす熱心さ!

本番は絵を描いてくれた子供たちにも少しだけ参加していただきます♪(^m^)。
そして会場には、山大地域教育文化学部さん、多田木工さん、天童木工さんからお借りし
ているデザイナーズチェアを配置します。
絵の鑑賞と、空間、音楽を楽しんでいただく素敵なコンサートになることでしょう。
皆様ぜひ企画展へ足をお運び下さい★☆★☆。


「音の絵本」コンサート
~コレクション展「美術の見方案内所」によせて~

2月5日(土)・6日(日)開場:18:30 開演19:00(両日とも)
入場料:全席自由 一般1,000円 ※未就学児不可
会場:伝国の杜 米沢市上杉博物館 企画展示室
出演:大場陽子(作曲家)・「音の絵本」四重奏団
オーボエ:四戸俊彰〈米沢フィルハーモニー管弦楽団〉、
クラリネット:樋口進一〈米沢吹奏楽愛好会〉、
バリトン・サックス:神尾健作〈リブレーヴ・サクソフォン・クヮルテット〉、他ピアノ)
朗読:樋口陽子〈劇団ぬ~ぼ~〉
定員:各日50名
2011.01.27:denkoku:[ホール情報]

「親子でたのしむ音楽会」秒読み開始!


さて、「親子でたのしむ音楽会」まであと少し、先日22日(土)に伝国の杜ホールにて
合同練習が行われました。

今回のコンサートマスター佐藤徳紀さん(山形大学工学部アカデミーストリングス合奏団)
から、メッセージが届いております(゜▽゜*ノ)。
「何気なく聞いている様々な曲も、たくさんの楽器の音に支えられています。その音楽作り
に、米沢の高校生、大学生、社会人の音楽家メンバーが挑戦します!様々な楽器やメン
バーが織り成す音を、ぜひたくさんのご家族のみなさまに、楽しんでいただけたらと思
います。」


中央:佐藤徳紀さん

音楽をこよなく愛する人としての思いが伝わる、あたたかいメッセージですね・*:。。
本番まであと3日。
誰しも知ってる曲・親しみやすい名曲を、身近におられる様々な世代の人達によって
演奏される楽しさ、オーケストラは誰にでも気軽に触れることの出来る世界であるという
一体感を、是非この機会に感じて下さい。
指揮者・竹谷智氏の楽しいお話を交えた、心温まる時間を一緒に過ごしましょう♪(。^人^。)

当日も雪になりそうですが、ご家族・お友達など大切な人と共に是非お越し下さい!


「親子でたのしむ音楽会」
1月30日(日)開場:13:30 開演14:00
会場:伝国の杜ホール
入場料:全席自由 500円(当日800円)
※4歳から中学生まで無料(3歳以下はご遠慮下さい。)
プレイガイド:大沼米沢店、米沢サティ、米沢楽器店、音楽Azm舘
出演:米沢東高校音楽部弦楽班、山大工学部・米沢女子短期大学アカデミーストリングス
合奏団、米沢フィルハーモニー管弦楽団、竹谷智(指揮)、
小林加代子、三條実鈴、淀野真理(以上ピアノ)

2011.01.27:denkoku:[ホール情報]