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♪山響プレコンサートのお知らせ♪

さて、、今年の山響米沢公演まであと3日と迫りました。
ここで急遽(*゜▽゜)ノ!決定したプレコンサートについてお知らせです。

8月20日(土)公演当日、ホールホワイエにて
18時5分から10分間、山響楽団員によるプレ・コンサートを行います。

出演は…

オーボエ:佐藤真咲


クラリネット:川上一道


ファゴット:高橋あけみ

の3名。演奏するのはジャン・フランセ作曲「ディヴェルティメント」です。

ジャン・フランセ(1912-1997)は、フランスの新古典主義音楽の作曲家で、
ピアニストや編曲家としても活躍し、多作家で生気あふれる作品で知られています。
木管五重奏曲などもよく演奏されますよね。

こうした内容のプレコンサートは、最近の他の山響コンサートの際にも、
楽団員の中から希望者を募って開催し、
会場では同時に、東日本大震災復興の為の募金を呼びかけているそうです。


オーケストラのメンバーによる室内楽は、なかなか聴ける機会が少ないので、
今回は貴重な機会!
そして、山響新メンバーの首席クラリネット奏者・川上一道さんは、
沖縄県生まれ、2006年第75回日本音楽コンクール・クラリネット部門で
第2位を受賞した実力派。
ぜひその美しい音色を、目の前で聴かれてみませんか?

山響ユアタウンコンサート、チケットはまだ余裕がございます。
本番共々ぜひお楽しみくださいね+(人*^∀゜)+゚!!
(前日までお電話いただけましたら、前売料金でお取り置きいたします。)

山形交響楽団ユアタウンコンサート米沢公演
~リスト生誕200年「ワイマール物語」~

8/20(土) 18:00開場 18:30開演
入場料:指定席4,000円、自由席3,000円 学生席1,500円(当日各500円増)
出演:(指揮)ピーター・ルバート、(ピアノ)金子三勇士(みゆじ)、山形交響楽団
プログラム:リスト/交響詩「ハムレット」、リスト/ピアノ協奏曲第2番
メンデルスゾーン/交響曲 第4番 イ長調「イタリア」イ長調
※演奏順が上記のように変更となりました。

チケットお申込み・お問合わせ:伝国の杜 0238-26-2666

2011.08.17:denkoku:[ホール情報]

♪山響ラジオ情報♪

  • ♪山響ラジオ情報♪
いよいよ夏も後半戦、8月になりましたね。
8月、といえば山響(o`▽´)oです!
山形交響楽団ユアタウンコンサートまであと18日と迫りました。
チケットは現在も好評発売中、皆様のお越しをお待ちしております^^。

さて、本日はピアニストのラジオ出演のお知らせです。
今回のソリストの金子三勇士(みゆじ)さんが、明日東京の所属事務所から電話イン
タビューでエフエム山形に出演されます。
金子さんは、現在東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンス在籍中。
ハンガリーの血を引く今年22歳の新星ピアニストとして注目されています。


8/3(水) 16:35~5分間
エフエム山形「SOUND PARTY」
パーソナリティー:DJ.KANTA,山田夕美子

http://www.rfm.co.jp/program/program03.html

ラジオを通して金子さんからどんなお話が飛び出すやら。
リストとは一体どんな作曲家?というのも、ご紹介いただきますょ。
お休みの方、運転中の方、そうでない方もぜひエフエム山形をお聴き下さい!

山形交響楽団ユアタウンコンサート米沢公演
~リスト生誕200年「ワイマール物語」~

8/20(土) 18:00開場 19:00開演
入場料:指定席4,000円、自由席3,000円 学生席1,500円(当日500円増)

出演:(指揮)ピーター・ルバート、(ピアノ)金子三勇士(みゆじ)、山形交響楽団
プログラム:メンデルスゾーン/交響曲第4番イ長調「イタリア」、リスト/ピアノ協奏曲第2番
イ長調、交響詩「ハムレット」他

プレイガイド:大沼米沢店、イオン米沢店、音楽アズム舘米沢店、米沢楽器店、伝国の杜、
山響事務局
託児受付:利用料1,000円、対象6ヶ月以上から小学校入学前まで。8/13(土)締切
2011.08.02:denkoku:[ホール情報]

「ロバの音楽座」公演 まもなくです!!

ロバの音楽座が、もうすぐ米沢にやってきます!

ヨーロッパの、中世(西暦500年頃から1400年頃まで)や、ルネサンス(15世紀末から16世紀にかけて)といった昔に、よく使われていた楽器や、空想楽器(?? どんなものかは見てのおたのしみ!)を使って、オリジナルのたのしい歌や曲を演奏する「ロバの音楽座」。

1980年代から、全国各地でコンサートを行っており、親子劇場・こども劇場のお母さんたちにロバの音楽座のリーダー"がりゅうさん"は、よく知られた存在です。

そんなロバの音楽座が、伝国の杜に初めてやってきます。

「らくがきブビビのコンサート」に出てくるのは、リコーダーや、足ふみオルガンなどよく知っている楽器から、ヘビのようにぐにゃぐにゃと曲がりくねったセルパンや、ギターに似ているけれどもギターよりもっと繊細な音のするリュートなど。太鼓だけでの合奏、なんてのもあります。

生まれて初めてコンサートを聴く小さなこどもたちも、夏休みになった小学生のお友達も、いつのまにか一緒に夢中になって聴きいってしまうこと、間違いなしです。

午前の部「0歳から3歳のこどものための小さなコンサート ポロンポロン」
は、すでに定員に達してしまいましたが、午後の部「らくがきブビビのコンサート」は、まだこれからでも間に合いますよ。

みなさんのお越しを、お待ちしております。

ロバの音楽座音と遊びのカラクリ音楽会「らくがきブビビのコンサート」

7月27日(水)13:30開場 14:00開演(15:20終演予定)
会場:伝国の杜 置賜文化ホール(通常の客席にお座りいただきます。)

入場料:おとな(中学生以下)1,000円 こども(小学生以下)500円
※各当日500円増し ※3歳以下無料 
※ただし3歳以下のお子様でも座席が必要な場合は有料(500円)です

※前日7/26(火)までお電話でご予約いただけましたら、
前売り料金で、チケットのお取り置きをいたします。

お問い合わせ:伝国の杜 0238-26-2666
 

2011.07.25:denkoku:[ホール情報]

★今年もやります*^▽^*!!屏風ライブ★

皆さんは、去年の3・5・6・9・10月に開催された「屏風ライブシリーズ」を覚えておいでで
しょうか。
5人の若手音楽家が、我が米沢が誇る国宝・洛中洛外図屏風から受けたインスピレー
ションを元に、作曲した曲を披露、しかもオリジナルCDも制作した、伝国初の試み。

(2010年3月14日撮影)

3月の初演以来、彼らによって米沢はもちろん、各地でアレンジ&再演を重ねてきたあの
音楽が、このたび一同に里帰りします。

今年10月16日(日)に、あの鈴木広志グループが帰ってきます
(((゚(゚(((゚゚Д゚゚)))゚)゚)))・・・・ばんざーい└|゚∇゚|┘×3!!!


ということで、チケットは本日7月21日(木)、満を持して発売です。

昨年の3月以降、メンバーそれぞれが新たな演奏家を率いて様々な屏風の世界を披露して
下さいましたが、オリジナルメンバーが再集結するのは、
本当に久しぶりです!!

あれから、みなさん経験と研鑽を積み、さらに素晴しい音楽家になられた事でしょう、いや
なってらっしゃるのです( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!!
しかも、今回はスペシャルゲストとして、チェロ奏者の徳澤青弦さんも出演されます。
(どんな方かは後日ご紹介しますね.+゚。oO)
ぜひお越し下さい!


鈴木広志グループ×作曲家大場陽子ライブ
“Music for BIOMBO 2011”
屏風から飛び出る音楽!
10月16日(日)15:30開場 16:00開演
入場料:全席自由 一般2,500円 学生1,500円(当日各500円増)
※未就学児の入場はご遠慮下さい
出演:鈴木広志(sax他)、大口俊輔(p他)、東保光(b)、小林武文(per)、
スペシャルゲスト・徳澤青弦(Vc)
プレイガイド:大沼米沢店、イオン米沢店、音楽アズム舘米沢店、米沢楽器店、伝国の杜

託児あり、対象:生後6ヶ月~小学校入学前のお子様利用料1,000円
申込締切:10/7(金)
2011.07.21:denkoku:[ホール情報]

☆Jazz Cafe Live~Tangoの夜~終了しました☆

先週金曜の夜、Jazz Cafe Live~Tangoの夜~が開催されました。
会場は6月に続いてまたも満席!皆様本当にありがとうございます(´□`)ノ!
ちなみに今回は、(タンゴ好きな?)女性のお客様が多かったですね.:。+。:゜。
山形と仙台からメンバーの皆さんが会場入りし、夕暮れの中、リハーサルが始まり、
 

まずは「古典のタンゴの名曲たち」から、トリオで「Taqito militar(軍靴の響き)」。
誰もが耳にしたことがある名曲が会場に静かに流れ出し、1曲目からお客様もスタッ
フもタンゴの世界にどっぷり・・。
プラス、ヴァイオリンの駒込さんの快活なMCによって、タンゴへの知識と興味が会場
全体に広がっていくのを感じました。
ギターソロの「ポル・ウナ・カベーサ」、バンドネオンのソロ「我が愛しのブエノスアイ
レス」、トリオでの「ラ・クンパルシータ」。
どれも素晴しい名曲!

                            
続いて「バンドネオンとは」
ヴァイオリンとバンドネオンでの叙情的な「Aller et Retour」から始まり、トリオで
の気品あふれる「Pont Mirabeau」(日本初演!?とか)まで。
どの曲も、聴いているだけで、日本から遠く離れた異国で1人たたずんでいるような、
古い映画の中にいるような・・そんな不思議な気分に浸ってしまいます。
ちなみにバンドネオンとは、アルゼンチンではなく、ドイツのバンドさんが作った楽器
なのだそうですよ(*゜▽゜)ノ。

濃密な時間が流れ、いつの間にか夜のとばりが落ちて・・

後半は「A.Piazzollaの世界」
アストル・ピアソラ(1921-1992)は、アルゼンチンの作曲家で偉大なバンドネオン
奏者です。
鋭角的なヴァイオリンのソロ「タンゴ・エチュード3」、ヴァイオリンとギター、トリオ
の「タンゴの歴史」「ブエノスアイレスの夏」「リベルタンゴ」!
どの曲も一度聴いたらじっくり最後まで耳を傾けずにいられない魅力に満ち溢れてい
ました。
時にゾクッとするような美しい音色の駒込さんのヴァイオリン、シャープで扇情的な
小関さんのギター、そしてどこまでも深く気品に満ちた渡辺さんのバンドネオン。


・・夏の暑さと湿気はこの時間、どこにもありませんでした。
改めて、音楽とは不思議なものですね。

終演後はギターの小関さんのCD「星と月と」の発売&サイン会もあり、皆さんとても
満ち足りた表情で帰って行かれました。


渡辺さん、駒込さん、小関さん、魅惑的な夏の一夜をありがとうございました。+。:゜:。!

※今回のメンバーのみなさんは、山形・仙台・北海道・東京などで、それぞれタンゴだけでなく、クラシック、インストゥルメンタル、ジャズの分野でも幅広くご活躍中。今後のライブ予定は、下記おふたりのブログをご覧ください!

■Vn.駒込綾のつれづれ、、、
http://ameblo.jp/ryo-komagome/

■小関佳宏(こせきよしひろ)のブログ
http://kosekit55.blog.shinobi.jp/
2011.07.05:denkoku:[ホール情報]