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企業成長の第二ポイントは経営方針の徹底

経営とは社長の考えていることを
働く社員の努力を通じて達成することだといわれる。

今は低賃金でも、事業に夢があり、会社が発展し、
働く社員も必ずよくなるという期待がかけられるから、
士気が上がり生産性は向上する。

夢を具体的な計画にのせ、予算・即決算主義で行動する。
経営はロマンチストであるとともに、
リアリストでなければならないというのもというのも、
それがためである。

会社の発展と社員の幸福が一致するように、
経営の許す限りの刺激を与える。
賃金計画を基本とした経営が必要だ。

働く人に生命を与えるもの、
総合力を発揮させるものは経営方針であり、
計画策定、組織編成、業績管理という
一連の経営管理が重要なのである。
2010.01.07:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]

企業成長の第一ポイントは商品開発力

事業経営とは顧客の創造であり、
世の中にその商品・サービスを必要とする相手を見つけて、
それを満たすことだといわれる。

成長する会社においては経営者の事業観が確立している。
独創商品を生み出す事業精神と、
それを実現するための開発投資が高収益を生み、
その収益が再び開発投資されていく。

そのようにして、利益増大が固定費増を吸収し、
資本の増大をもたらすのである。
2009.12.24:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]

成長する会社

企業成長のカギは、
企業内部における経営者の打つべき手と、
企業外部に対する働きであり、
企業規模の実態に即して企業の欠陥を補い、
長所を生かす重点的な方針と行動である。

特に小企業においては、
社長を中心とする総合力の発揮が必要だ。
戦術よりも企業内外に対して打つ経営戦略が、
企業の運命を決定する。
2009.11.22:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]

企業繁栄の4C原則

企業はもともとつぶれるようにできている。

事業繁栄を握る4つのC原則
・CONDITION(経済環境)
・CAPITAL(資本)
・CAPACITY(経営能力)
・CHARACTER(経営者の性格)
いかんで、企業の浮沈は決定するといわれる。

不況を克服する自力経営には、
資本、経営者の経営能力、経営者の性格の
三つの要素の充実が絶対条件であると思う。
2009.11.17:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]

経営はアートか、サイエンスか

経営はアートなのか、サイエンスなのかという議論がなされることがよくある。
どちらの要素も必要だろうけど、経営者である限り、サイエンスを追い続けるべきだと思っています。
会社の競争力というのは、経営者の優秀さとか、アーティスティックなよくわからない部分に依存するのではなく、
サイエンスを追求し、その比率を大きくすればするほど、その会社は長期的に維持可能な競争力を身につけられる。
経営はすべてサイエンス化するのが、経営者の目指す姿ではないかと思うんです。
By 星野佳路

(プロフェッショナル仕事の流儀1より)

星野さんの目指そうとするものはわかる気がしますが、星野さんの優秀さ、判断あってのサイエンスだと思います。
どのようにサイエンス化するかの判断も人間ですし、最後は人間の感性や判断がものをいいます。
サイエンス7割、アート3割位の感じでしょうか?
2008.01.02:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]