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令和4年度「おいしい山形プラザ(東京)」での『トライアル販売(第3期)』商品を募集します!

 山形県では、県産品の商品力向上を目指し、東京・銀座の山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」でトライアル販売を実施いたします。

【トライアル販売とは】
 山形県内の事業者から募集した県産品を山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」で、3 か月間販売し、そこで得られた情報を事業者にフィードバックすることにより、 県内企業の売れる商品づくりを支援するものです。

【トライアル販売期間及び募集期間】
◇第1期
 販売期間:令和4年7月~9月
 募集期間:令和4年4月25日(月)~5月23日(月)
◇第2期
 販売期間:令和4年10~12月
 募集期間:令和4年7月1日(金)~7月29日(金)
◇第3期
 販売期間:令和5年1月~3月
 募集期間:令和4年10月3日(月)~ 10月31日(月)

【主な販売条件】
 山形県アンテナショップ物販部門運営事業者が委託販売を行います。

【応募商品の主な要件】
① 県産品であること。
  県産品とは、県内で生産された農林水産物、主たる事業所が県内に所在する製造業者(加工品の製造を行う農業生産法人等を
  含む)が県内で製造した商品。
② 申込時において、発売後5年以内の加工食品であること。 など
  ※過去にトライアル販売品となった商品の再度の申込みも可能ですが、再度の申込みは最大2回までとなります。原則として、
  連続での申込は受付できません。

【応募者の資格】
 主たる事業所が山形県内に所在する製造業者

【申込み】
 トライアル販売の申込みを希望する方は、申込書に必要書類を添付のうえ、山形県産業労働部県産品流通戦略課 県産品振興担当まで提出してください。
令和4年度トライアル販売実施要項(PDF)
令和4年度トライアル販売申込書等記載方法(PDF)
令和4年度トライアル販売申込書(様式1~3)(PDF)
令和4年度トライアル販売申込書(様式1~3)(Excel)

【問い合わせ先】
山形県産業労働部県産品流通戦略課 県産品振興担当
TEL:023-630-2542   FAX:023-630-3371

◇詳しくは、山形県のホームページをご覧ください。
2022.10.03:cluster:[お知らせ]

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組について

 新型コロナウイルス感染症について、本県も含め全国的に新規陽性者数は減少傾向となっていますが、陽性者数や病床使用率は依然として高い水準にあり、保健医療体制への負荷が高い状況が続いています。
 今後も現在の状況が継続した場合、新型コロナウイルス感染症はもとより、他の疾病で治療が必要な患者についても、適切な医療を受けることが困難になるおそれがあることから、令和4年9月9日 、政府に対して、発生届の対象者を限定する旨の届出を行うことを決定いたしました。
 また、引き続き、感染拡大防止の取組を続けていくため、「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」 につきましても、別添のとおり見直しを行いました。つきましては、趣旨を御理解のうえ、これらの取組に御協力くださいますようお願いいたします。

○ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組について(依頼)
○ 県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い
○ 新型コロナ感染者 発生届の限定(全数把握の見直し)について
○ 「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」新旧対照表




2022.09.16:cluster:[お知らせ]

「みどりの食料システム戦略」における東北農政局食品産業・流通・エネルギー分科会セミナーの開催について

 農林水産省では、昨年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、持続可能な調達、生産、加工・流通、消費の各段階の取組を推進する施策の展開を図っています。
 有機農産物の生産・流通の取組、特別栽培の農産物を使用した食品製造、地域で循環するエネルギー供給の理解醸成につながるよう事例紹介と意見交換を行いますので、ぜひご参加ください。
 なお、セミナーは下記のとおり開催し、Webでの参加も可能となっております。

【開催日時】 令和4年9月22日(木)13:30~16:00

【開催場所】
 ①TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1丁目3-1 AER21階)
 ②ZoomによるWeb参加

【先行取組事例紹介】
 ① 地域循環における効果的な有機農産物の供給体制の拡大
    株式会社いちい 取締役商品本部長 佐藤 明 氏
    オーガニックふくしま安達 代表幹事 関 元弘 氏
    (株式会社いちいは、以前は県外から有機農産物を仕入れていたが、現在は主に県内のオーガニックふくしま安達から
     直接集荷・販売に取り組んでいる。)
 ② 鶏糞を活用したバイオマス発電
    株式会社十文字チキンカンパニー 常務執行役員環境部長 古舘 裕樹 氏
    (廃棄されていた鶏糞を発電燃料として資源活用するとともに、焼却灰は肥料原料とし、資源循環にも取り組んで
     いる。)
 ③ “ものづくりの原点回帰”食品製造業者と生産者のタイアップ
    ヤマカノ醸造株式会社 代表取締役社長 鈴木 彦衛 氏
    (特別栽培大豆と特別栽培米といった、農薬・科学肥料を低減した原材料に こだわり、昔ながらの醸造手法を守り
     ながら時間をかけた味噌造りを行っている。)
 
【申込み方法】
 会場参加、Web参加とも東北農政局ホームページからお申し込みください。
 
2022.09.15:cluster:[お知らせ]

令和4年度『山形県 県産農林水産物需要開拓調査』に係るご協力のお願い

 本県においては、県産農林水産物の付加価値向上を目標に掲げ、県産農林水産物を活用した食品の開発・販売等の各種支援策を展開しております。
 この一環として、やまがた食産業クラスター協議会及び山形県では、毎年、県内食料品製造事業者の県産農林水産物に対するニーズ等を把握する調査を実施しております。
 この調査結果を活用することにより、食料品製造事業者と農林漁業者とのマッチングの強化及びニーズに対応した原材料の安定的な供給が図られ、本県の食産業の更なる発展につながるものと考えております。
 皆様にはご多忙中のところ誠に恐れ入りますが、本調査の趣旨を御理解いただき、令和4年9月30日(金)までに御回答いただきますようお願いいたします。

◆令和4年度 調査票(Excel版)
◆令和3年度 調査結果の概要(PDF)



【本調査に関するお問い合わせ先】
〇やまがた食産業クラスター協議会(担当:佐藤博志)
 〒990-0041
  山形市緑町1-9-30 緑町会館3階
  T E L : 023‐679-5081
  E-mail : food3@y-cluster.jp
2022.08.31:cluster:[お知らせ]

「やまがた野菜・イタリア野菜料理フェア」の開催について



 村山地域で栽培された「やまがた野菜」と「イタリア野菜」を使った夏限定のオリジナルメニューが味わえる夏の「やまがた野菜・イタリア野菜料理フェア」が開催されます!
 さらに、オリジナル料理を食べてアンケートにご回答いただいた方の中から、抽選で5名様に「やまがた野菜・イタリア野菜の詰め合わせ」をプレゼントします。
 ぜひこの機会にやまがた野菜・イタリア野菜をお召し上がりください!


【期間】 8月6日(土)~ 28日(日)まで
【場所】 村山地域の23の協賛店

※村山地域では、郷土の食材として古くから受け継がれてきた「村山伝統野菜」と、生活や風土に根ざし、季節を感じさせる「村山特産野菜」を合わせた「やまがた野菜」のほか、寒暖差の大きいイタリア北部と似た気候を活かして「イタリア野菜」が栽培されています。

【内容】
・村山地域の協賛料理店23店において、旬の「やまがた野菜」「イタリア野菜」を使用した各店舗オリジナル料理が味わえます。
・オリジナル料理を食べて、アンケートに御協力いただいた方の中から抽選で5名様に「やまがた野菜・イタリア野菜の詰め合わせ」をプレゼントします。

〇 関連リンク(山形県HP)
  
【主催】
 やまがた野菜推進協議会
 (事務局 山形県村山総合支庁地域産業経済課)

【お問い合わせ】
 担当課:山形県村山総合支庁地域産業経済課
 担 当:農産物利用拡大・調整担当
 電 話:023-621-8447
2022.07.29:cluster:[お知らせ]