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令和4年度農林水産関係第2次補正予算東北ブロック説明会(米粉の利用拡大支 援対策事業、食品原材料調達安定化対策事業)の開催について

 農林水産省は、令和4年11月8日に令和4年度第2次補正予算が閣議決定されたことを受けて、標記説明会を会場による説明及びオンライン(Zoom)の併用で下記のとおり開催します。
 本事業は食品事業者を対象とした、米粉を原料とした商品の開発・普及や製粉企業・食品製造事業者の施設整備等を支援しております。
 是非参加くださいますよう御案内申し上げます。
 
【日 時】 令和4年12月13日(火) 13:30~15:30

【場 所】 
(1)東京エレクトロンホール宮城 601大会議室、602中会議室
   仙台市青葉区国分町3-3-7  ℡022-225-8641
(2)オンライン(Zoomを使用)

【内 容】 
(1) 説明1 「米粉の利用拡大支援対策事業」について
        農林水産省農産局穀物課担当官

(2)説明2 「食品原材料調達安定化対策事業」について
        農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課担当官

(3) 情報提供「みどりの食料システムに関する食品事業者向けの支援策の紹介」について
        東北農政局生産部生産振興課担当官

【参加可能人数】
(1) 東京エレクトロンホール宮城 150名
(2) オンライン参加 200名

【参加申込み方法】
 別紙の「参加申込書」に、会場参加かオンライン参加かのどちらかを明記の上、必要事項を御記入し、FAXまたは電子メールでお申込みください。
 オンライン参加を御希望の方には、説明会前日までにZoom参加用URLをお送りしますので、メールアドレスを必ず御記入ください。

【お問合せ先】
東北農政局生産部生産振興課 担当:石山・菅原
TEL 022-263-1111(内線4427・4056)
FAX 022-217-4180
e-mail kome_tohoku@maff.go.jp





 
2022.12.01:cluster:[お知らせ]

新型コロナウイルス感染症に関する、県民の皆様に対する検査受検の協力要請について

 新型コロナウイルス感染症について、陽性者の早期発見と感染拡大防止を図るため、新型インフルエンザ等対策特別措置法第 24 条第9項に基づき、感染不安を感じる無症状の県民の皆様に対し検査を受けることを協力要請し、当該検査を無料で実施しているところですが、県内の新規陽性者数は依然として高い水準にあります。
 つきましては、検査受検の協力要請及び無料検査の実施期間が、 12月31 日まで延長されましたので、 趣旨を御理解のうえ、これらの取組に御協力くださいますようお願い申し上げます。

※ 無料PCR等 検査 特設サイト
2022.11.30:cluster:[お知らせ]

山形大学農学部「研究シーズ説明会」のお知らせ

 山形県食品産業協議会と連携協定を締結している山形大学農学部では、毎年、大学での研究成果を外部に向けて発表する「研究シーズ説明会」を開催しております。
 今年も下記の日程で開催することとなりましたので、積極的なご参加をお願いします。なお、この度は、コロナの感染も考慮し、オンラインでの参加も可能となっております。

【日 時】 11月22日(火)14:30~16:00

【場 所】 山形大学農学部1号館2階会議室(Zoom参加可)

【研究発表】 「メタボローム解析から探る、農産物の品質向上のための技術開発」
        宮城 敦子 准教授

※ 詳しくは、チラシをご覧ください。
2022.11.10:cluster:[お知らせ]

「秋のやまがた野菜・イタリア野菜料理フェア」の開催について



 村山地域で栽培された「やまがた野菜」と「イタリア野菜」を使った秋限定のオリジナルメニューが味わえる「秋のやまがた野菜・イタリア野菜料理フェア」が開催されます!
 さらに、オリジナル料理を食べてアンケートにご回答いただいた方の中から、抽選で5名様に「やまがた野菜・イタリア野菜の詰め合わせ」をプレゼントします。
 ぜひこの機会にやまがた野菜・イタリア野菜をお召し上がりください!

【期 間】 11月5日(土)~27日(日)まで
【場 所】 村山地域の23の協賛店

※村山地域では、郷土の食材として古くから受け継がれてきた「村山伝統野菜」と、生活や風土に根ざし、季節を感じさせる「村山特産野菜」を合わせた「やまがた野菜」のほか、寒暖差の大きいイタリア北部と似た気候を活かして「イタリア野菜」が栽培されています。

【内 容】
・村山地域の協賛料理店23店において、旬の「やまがた野菜」「イタリア野菜」を使用した各店舗オリジナル料理が味わえます。
・オリジナル料理を食べて、アンケートに御協力いただいた方の中から抽選で5名様に「やまがた野菜・イタリア野菜の詰め合わせ」をプレゼントします。

〇 関連リンク(山形県HP)
〇 やまがた野菜・イタリア野菜料理フェアパンフレット(秋開催)(PDF版)

【主 催】
 やまがた野菜推進協議会
 (事務局 山形県村山総合支庁地域産業経済課)

【この記事に関するお問い合わせ】
 担当課:山形県村山総合支庁地域産業経済課
 担 当:農産物利用拡大・調整担当
 電 話:023-621-8447


2022.10.28:cluster:[お知らせ]

【次世代食産業創造センター開設シンポジウム】のご案内

 山形県食品産業協議会と連携協定を締結している東北大学大学院農学研究科では、急速に進む少子高齢化、過疎化に対し、農林水産・食品産業の維持発展と自然共生による生物多様性の維持を両立させ、持続可能で自立した東北地域を構築するための研究・教育を行うことを目的に「次世代食産業創造センター」を設立いたしました。
 この度、本センターの設立を記念し、開設シンポジウムを開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
 特にフード・マテリアル部門では、これまで産業界の皆様や行政関係の皆様等と連携させていただいた活動をさらに強化する予定でおります。
 これまでの取組に加え、今後の活動方針もお知らせしたいと考えておりますので、是非【フード・マテリアル分科会】にぜひご参加ください。


【次世代食産業創造センター開設シンポジウム】

【日 時】 2022年11月11日(金)13:00~17:00

【開催形式】 東北大学 青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ(現地会場)
       および Zoomによるハイブリッド開催

【参加申込】 下記フォームよりご登録下さい(締切:11月7日(月))
       https://forms.gle/EkJ7YNYXcDFi7K4q9

【開催概要】 13:00~13:55 式典・基調講演
       開会挨拶(北澤春樹 東北大学大学院農学研究科長)
       来賓祝辞
       センター設置の趣旨(阿部敬悦 次世代食産業創造センター長)
       基調講演(佐々木啓一 東北大学理事・副学長 [共創戦略・復興新生担当] )

       14:15~16:15 分科会
       分科会1:次世代農業創造部門・復興農学部門
       分科会2:フード・マテリアル部門
       
       14:15~14:25
       次世代食産業創造センター「フード・マテリアル部門」の新設と狙い
       仲川 清隆(東北大学大学院農学研究科 教授、フード・マテリアル部門長)
        
       14:25~14:45
       東北大学の名称使用許諾を活用した商品開発事例
       白川 仁(東北大学大学院農学研究科 教授)
      
       14:45~15:05
       商品開発における官能評価の活用
       坂井 信之(東北大学大学院文学研究科 教授)
      
       15:15~15:35
       地域食品産業界と農学研究科の連携による商品開発
       竹岡 芳成(宮城県食品産業協議会 事務局長、東北大学大学院農学研究科 特任准教授)
      
       15:35~15:55
       東北大学等との連携による新商品開発
       霜鳥 朝子(株式会社一ノ蔵 商品開発室 係長)
      
       15:55~16:15
       コロナ禍の昨今における輸出支援の取り組み
       塩津 由希子(日本貿易振興機構 仙台貿易情報センター)     
      
       分科会3:水圏産業創造部門
       分科会4:環境・生物多様性活用部門
       (分科会のプログラムについては、別添ポスターをご参照ください。)

       16:30~17:00 クロージング

【主 催】 東北大学大学院農学研究科次世代食産業創造センター

【お問い合わせ】 東北大学大学院農学研究科 戦略統括部門
         022‐757-4028
2022.10.27:cluster:[お知らせ]