HOME > 記事一覧

H19年7月10日深夜再編集しました!いちまたノ美しブログ/ポルトガル語の美しさよ。

  • H19年7月10日深夜再編集しました!いちまたノ美しブログ/ポルトガル語の美しさよ。
→その歌ならファドで一発アマリロ・ロドリゲス
いやブラジルでマリア・ベターニアか♪!
フッチボールの日本の統括はオシム。ジーコは忘れ去られたようだが・・・。
あの空気が抜けるような晴れやかな彼のポルトガル語は。サッカーの興味はあまりなくとも彼のポルトガル語だけでも聞きたくて試合後の監督インタヴューの時はTVの前へみたいな。
『ブラジル音楽普及協会』のサイトをSAMIDAREより観つけて!即、入会手続きを。
ブラジル音楽精通者の山形赴任は聞いていたが。ネットに最近まで疎かったもので。こんな素晴らしいサイトがあったとは。
JAZZもいいけど、こんな地方:山形でブラジル音楽が熱くなっているのなら♪
今後のブラジル音楽系(+ポルトガル語)ブログもお楽しみに♪♪

いちまた店主代理:斉藤直也
悪い癖は、予定ブログの差し替えはスンマセン。

男の昼定は『アジフライ定食』それは、あたかも名関脇のようで!!

  • 男の昼定は『アジフライ定食』それは、あたかも名関脇のようで!!
→ここ最近、いちまたブログのコンセプト『おしゃれ』も泡の藻屑と・・。
気合のアジフライ定、記します!!!
そこはもう最高だ。勿、『アジフライ定食』ですよ。
『値段って?』
そりゃぁワンコイン『500円』に決まってるでしょうが!
おしゃれをウル商売の私にして、いいですよ。理由は
そこは、主に力仕事系の『男』の店。
昼の憩いの30分→まちがっても私がお世話になっておるセレブのお客様とは合いません!
品数っていったらもう最高
13品(平均?)ですよ!
妻には中々作ってもらえない煮物。そしてオヒタシ。ポテトサラダにレタス。ご飯がナント長井の名米穀店『須藤くん』の所!!(私、同級生。)柔らかめの米炊きが私にピッタリよ♪
これで夕まで腹空かせず、午後からの仕事にめちゃ、のってけるよ!健康バランスも最高~~♪

そしてそしてメインの『アジフライ』。
40直前にして、慢性胃腸虚弱の俺は、肉のメインはもう卒業。しかしシャケ定ではなにかヴォリューム不足をいがめない。(まだ脂ミがほしいのです。)
そこでベターな『アジフライ』。始めはシャリシャリ感がなくモ一つも、今ではその食感が癖に。

それは長井人の多くがウマイ以上にクセになる馬肉ラーメン太枝『かめや』さんのようだ!!
又、後半戦シッポ近くの小骨取りが男定食の最後で
着物屋の『繊細さ』を取り戻す瞬間なのであった。
旦那、女将の晴れやかさは最高。アジフライ切れの裏メインディシュのミステリアスも密かな楽しみ。
私は1番の常連と自負。ラーメン通料理好きの先輩に紹介も及第点とは別世界。
男定食好きかで嗜好は別れる所。
今の大相撲で呼べば『琴ミツキ』。
アジフライは名関脇。
『最強』とまでいかずも『華』があるのです♪♪
1mata.com斉藤直也(up写真は節感で押すいちまた座敷です。)

【追】次回ブログ予定:龍上海は地元での通称は『シャンハイ』だぞ、長井人。『リュウシャン』とは言わん。しかし、それも超越!私の絶対信用のB級グルメ長井の親友は
それを『龍』と!
あまりの潔さに俺も
『龍』だ!!→アンチ宮内店のラーメンマニアをグッと黙らさせて頂きます。
コウゴキタイを。
2007.06.29:いちまた:コメント(2):[・コダワリ+突破=前向き]

『アンティーク振袖レンタル撮影』好調です♪

夏休み前予約に向けまして特典強化中!詳しくはこちら(HPの下段です!)

本日も『アンティーク振袖レンタル撮影』の写真セットを無事、御納品。
御本人のお母様から、その出来ばえにお褒めの言葉頂きました!
『安堵と感謝』です!!

夏風はバーデンのアコースティックギターに乗って♪(H19/7/11再編集しました。)

  • 夏風はバーデンのアコースティックギターに乗って♪(H19/7/11再編集しました。)
夏はBossa novaは日本人が一番多そうな昨今。
私は孤高なブラジリアーノギター:バーデン・パウエルがオススメ。
冒頭からの私もBossa novaギターで片付けてしまっては失礼にて注釈→アフロ音楽などとの融合でも知られ(そのアルバム、未聴ゆへ残念)前段のBossa novaギターだけでは語れずの才気である。
地元、ジャズと料理店の先輩よりその存在を。その後 彼にバーデンを紹介したのは地元では 知らない方はモグリのアマチュアギタリストの先輩でした。やはり押さえてます♪
バーデンの最高アルバムの「ア・ヴォンテージ」は
繊細にして突き抜け感も兼ね備える!夏風を切る感じ。このブラジリアーノしかできない孤高の技だ。
Bossa nova以降のカエターノ ヴェローゾやジルベルト ジルが国変で国外退去を余儀なくされた際 自分の主張を歌に!
その折り 形見離さずは一つの「アコギ」。
時代は70年代を迎える。(違いは表現できないが米のフォーク歌手とは異なり)ブラジル独特の格好良さがある。(デヴィット ボウイのジギースターダスト時ボウイのアコギ持ちと意味は全く違えど格好良さが似ている。感覚的だが・・・。)
かなり脱線したが 夏のBossa novaサウンドには必ずバーデンを。そして重ねて今更 映画「男と女」を観てほしい!フランシス・レイの超有名メインテーマ陰にかくれがちだが映画中のBossa nova曲がバーデンだと思う。(男と女以前の映画:黒いオルフェのジョビンの音楽など仏映画のBossa nova紹介は早い。)
『山形ブラジル音楽協会』
に遅ればせながら入会しました♪サイトはこちら

2007.06.27:いちまた:コメント(0):[・コダワリ+突破=前向き]

俺のクロスオーバーと比較文化の飛躍的傾倒は!やはり『マイルス皇帝』よるものなのだ!!

  • 俺のクロスオーバーと比較文化の飛躍的傾倒は!やはり『マイルス皇帝』よるものなのだ!!
高校時代、同町内のジャズ喫茶の大人の香りと危ない魅力。自宅より北に進んでの主にマイルス・デイヴィス中心BGMの最高のカレー屋、勿論そこにはモノクロの『マイルス皇帝』のパネルが。
やはりモダンジャズの小京都?長井の面目躍如的、今にして思えば、恵まれたエリアだったのだ。
一昨日、NHK教育のETV特集『マイルス考察』(録画)を視聴。
前日のジャズライヴの余韻覚めやらぬテンションだから気合も最高潮♪いい番組でした。(→いい番組複数は何があってもNHK受信料は払わねばならぬと思う瞬間。)
良かった理由Ⅰ
→彼の最重要盤は『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』と『カインド・オブ・ブルー』そして『ビッチズ・ブリュー』であるという再認識。
良かった理由Ⅱ
→『モードジャズ』の私のような音楽理論のないハードリスナーの為のわかり易い解説がある。(しかし完全には理解できず。お決まりのトホホ状態。。)
良かった理由Ⅲ
60年代後半へ!の時代ブリッティシュ・イノベンジョン(例:ビートルズ来襲以降)スタートのロックの台頭(ブラックならJBの『ファンク』の勃興もみのがせませんゾ♪)によりのジャズの危機編にて。
※ マイルス皇帝曰く『俺にできないはずがない。俺なら、もっとうまくやってみせられる。』の50の歳も近い皇帝の革新と狂気へのチャレンジとそれの継続を観れたこと。そこでの皇帝のテンションと生き方!
※ 伝説か!英国:ワイト島ロックライブでのマイルスグループ唯一のジャズグループ参加。そのライヴにてマイルス皇帝45分!に及ぶペット:インプロヴィゼイションの瞬間映像!!!
  ここにきて、もう『クロスオーバー』!やってることもフュージョンの誕生の訳だが、そのライブ自体が(マイルスグループの参加で)複数音楽ジャンルによるクロスオーバーな訳で。。。
その時期マイルス皇帝を危機に追い詰めたジミヘン、スライ、絶好調のJBまで皇帝はリスペクトしていたのだから凄すぎる!

私も腐っても、40になるも当然マイルス+ロックKIDSの一員。この頃マイルスは、当に40など過ぎていた。
彼のテンションだけは爪のアカを煎じて、そして彼から大いに影響を受けた『クロスオーバー』を武器にして。

2007.06.27:いちまた:コメント(0):[・着物+融合=オシャレ]
今日 390件
昨日 473件
合計 2,216,756件