着物で山響ストリングス文翔館

布施将英君は、我が東北有名呉服専門店の若手を牽引するエースだ！
この企画の裏番というより、スピーチ披露もし、
表番だ！
長井市近辺だと、平日に開演時間が早く、同行の着物愛好家は少なかったが大いに堪能できた。
クラシックのストリングスは初体験。
私の場合は、異質か？ストリングスといえばデヴィッド・ボウイかT-REX。彼らの出世作には、必ずサビはストリングス。プロデューサーのトニー・ヴィスコンティはストリングス使いの魔術師だった。
クラシックのそれは、全く違う。脳科学者が言う通り、大変それが活性化するのは明らかだった。
 

最上質舞踊傘

江戸ちりめんの衝立にて

袋美素敵です

スイッティングも笑顔

主に妻が乗る車に飾っていた、
紛失のヴィバ・マリアのサントラの表紙を発見。
嬉しいです。
ジャンヌ・モローも、お姉さん的でまだまだ綺麗。
BB(ブリジット・バルドー)は絶頂期といっていい。
二人の奇跡に、気持ちが豊かになります。へ

普段着物生活ながら、袴付きは一年にならせば、月一回以下かと。
どうしても、着流しより袴付きが生活しづらく苦手であった。
しかし、見なきゃと思い、ずっと見ずいた袴付き着付の動画サイトは、大変勉強になる。
私の場合、茶道での稽古以外が袴付きとなるが、稽古では着流しというのが致命傷となっていた。
・袴付き着付の間違っていた修正点が改善されたと思う。
・馬乗り袴の起立のコツが分かった。
・階段では袴付きは、両手に荷物は持てないが確信した。
・面白いのは、その動画に出てくる着付士が殆ど、行燈式の袴着用の為、大小便。
特に、簡単にできる大便のやり方が分からず、複雑に用を足すスタイルになり、これじゃあ袴の、よう丈が多少身体に合わずとも着物に適用可能な馬乗り袴を敬遠してしまうと思った。(今、馬乗りで、丁度用を足したが五分かからない！)
やはり、真の男着付士は袴付きまでは、完全に日常に着物と同化しなくてはならないだろう。
次点で六尺褌の完全習得と裃の着装も必要だろう。

昨日は、織元の米沢へ
米織の今年最終、夏角帯を仕入れてきた。
今日は、この袴付きで茶道稽古、山形県長井市あやめ公園隣、野川沿いの川床茶屋に赴く。

着物業に携わり27年目。毎日着物生活も３度目2年を越しました。体重が増えた以上に、着物体型になったような気がしています。
最近確信は、腰紐、越中褌は
腰骨＝上で締めるですね！
絶対緩みません。腰骨下結びは、駄目ですね。
私は強力に真田紐で。
それと、やはり
襟止め
も便利です。