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頻繁にジモで使う文言だけれども・・・・

  • 頻繁にジモで使う文言だけれども・・・・
『ケロ』はよく最近、山形出身の方言タレント佐藤唯だったっけ・・・CMなんかでも使う。
山形では文言の語尾に使う頻度は多いが特に、この置賜地方では目下のものにしか使わない言葉だと思っている。
だから私は、同じくらいの年代の方には絶対使わないし、ましてや目上の人になどには・・・・。

蛙のケロケロに掛けているのは判るが、どうもこの使い方は気になってしょうがない。

この写真は某ス-パーのトイレの張り紙。蛙の可愛さより、目上からの目線の言葉に感じられてしょうがない。
2012.10.16:いちまた:コメント(0):[●『正商』について]

この業種にまで地方が侵食されていた・・・!!

結婚成就の紹介をした先輩と同級生に、逆にお宅に寄せてもらいお茶など、時々ご馳走頂く。
久々に訪問販売などさせてもらったが、真摯にお断り頂く。全くしょうがないことだが、現在のプロパンガス/灯油業者の現状を明かして頂くことに相成った。
IHで電気店との競合は納得。(実際、妹夫婦が最近新築したが、IHのキッチンだった。)
しかし、都会になれば都市ガスが根を張るから、絶対的に地方家業(プロパンガス/灯油)店の収益は揺ぎ無いだろうと羨ましがっていた。
でもである。最近、北海道大手のその業者がまず、灯油販売の安値で取り崩し、コミュニケが取れたらプロパンガスまで奪取する(勿論、安価)という手法らしい。(偶然、訪問販売していたお宅にその大手が、大変融通もきき接客も柔らかい。)
確かに重いプロパンに豪雪期の重労働、各種国家試験の取得など結構難儀なところはあるが、彼ら地元のその業者には、

『営業力』という所が皆無だ。少し胡坐をかき過ぎていた感はいがめない。

大丈夫だと思っていた自営業種にも、安泰はない。競争、資本主義の時代だから、当たり前だが更にこの地方でも鮮明になっている。
2012.03.14:amaiseikat:コメント(2):[●『正商』について]

仙台、恐ろしき呉服勉強会

東北呉服専門店会の勉強会で茨城の地域一番店の社長の物柔らかで熱心な講演を聞く。続いて朝の連ドラ岸和田ダンジリ宜しく、その店舗を指導する経営コンサルタントのまくしたてる勢いのある、ある意味科学的、緻密な講演の長丁場だった。
食事会は宿泊ホテル近くのイタリアン、呉服トークが限りなく続く。

疲れた~~。

やっと終わって寄宿し自分の時間。昨日からのアルコールで、翌日から体調不良。大切な薬の朝からの紛失。不調は尚更続いた。

夕方帰店し、子供の水泳送迎の合間、薬を取りにいって体調が戻ったのではない。

カーステからのエアロスミスのアルバム『ROCKS』だった。
やはり音楽の力は凄まじく、ブログもがっつり書きあげた。

超一流店には及ばぬとも、まねる所は学び、肉付けし『いちまた』がすこしずつでもお客様が愛するように力がつればと。
2012.03.13:amaiseikat:コメント(2):[●『正商』について]

訪問販売で負けている。

逆に今では『押し買い』が問題になっているようだが・・・・。

訪問販売は弊店の一つの柱では、まだある。
上お得意さんのお客様に、他業種の(厳密に言えば商材が被ったりもするのだが)小売業者が入り浸り多額の売り上げをさらっていってしまう。

対抗処置を打つべく重い腰をやっと上げた所だ。

仕事はいい意味での、闘志を燃やしながらの戦いなのかもしれない。
2012.03.05:amaiseikat:コメント(0):[●『正商』について]

店舗の仕上げの優先順位

楽しみにしていた、自転車の仕上がりが長引きそうだ。
頼んだショップに、除雪機整備の優先があったようだ。

どちらのお客様を先に仕上げるか、優先かというのは考える所だ。(自分も自営業である訳だし。)

しかし、今週中に私の自転車を仕上げるとショップと約束している。
それを超えた場合、そのショップの信用性に私は大いに疑問に思う訳である。
2011.12.13:amaiseikat:コメント(0):[●『正商』について]
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