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セピアが似合う街 クスコ

  • セピアが似合う街 クスコ
街のカラーももともとセピアチックなのだけど・・・道路は石畳になっている場所が多い。
これがまた趣き深い。

インカ帝国がアンデスに君臨した15世紀半ばから1世紀、その首都として繁栄を極めた。
黄金で覆われた神殿や宮殿が立ち並んでいたらしい。

そのインカ帝国は、「エル・ドラド」の夢に取り付かれたスペイン人により、
16世紀から侵略されて滅んでしまうのである。まさに悲劇。

現在のクスコはスペイン人が築いたものだが、建築物の土台にはインカ時代の
堅牢な石組が見られる。

人口のほとんどが先住民のインディオで、毎年6月に太陽の祭りがあるので
この時期に行くのがよいでしょう。

*「エル・ドラド」とはアンデスのどこかに眠ると伝えられる黄金の都で、そこでは
人々は皆黄金で身を包み、街には金銀財宝が満ちあふれ、湖には金が満ちているという伝説。

こんなでかい石をどうやって・・・  ~ペルー~

  • こんなでかい石をどうやって・・・  ~ペルー~
「サクサイワマン」の遺跡

標高3300メートルの高地にある都市、クスコ。
そのクスコの東側にある市街地を見下ろす頂きに築かれた城塞の跡。

インカ帝国軍とスペイン人の争いがあった面影は今はなく市民の憩いの場となっている。
驚くべきは・・・クレーン車や鉄製の車輪の車がない時代に
こんなでかい石をどうやって運んだのか?それも1個や2個ではなく数百という数を。
インカ帝国はエジプトに匹敵するミステリーの宝庫です。

俺の身長が180cmなので岩のでかさがわかると思います。
たぶん1個数トン~数十トンあると思うんですよねぇ。


サクサイワマン遺跡から見下ろしたクスコの街
この街の茶色と空の青さのコントラストがすごく感動なのです。

光と影

  • 光と影
どこの観光地でもそうだが華やかな部分があればそうではない部分もある。
観光地に限らず明と暗は分かれるのだろうけど・・・

サイパンはサイクルが非常に早い!
雑誌を見ていった店がない・・・などというのが数件あり、アチコチ探しまくった記憶がある。

もっと人のいろいろなサイクルはスローでいいと思うんだけどねぇ。
あまりにも現代は早くなり過ぎている。

何に見えるでしょうか????

  • 何に見えるでしょうか????
この山は何に見えますか?
これで、あなたのインカ人度がわかります(笑)














正解は・・・
「コンドル」
山をこんな風に改造しちゃうとは、インカ帝国は壮大だなぁ~って
わけのわからん関心をしたものです。囲い方は正確かはわかりませんが・・・


なぜにコンドル?
理由はあると思いますが、ガイドが英語だったのでわかりませんでした。
簡単な英語しか理解できないもので・・・語学力の乏しさを毎回海外にて悔やんでおります。

タイの寺は絢爛豪華・・・

  • タイの寺は絢爛豪華・・・
台風とかきたらイチコロだな・・・とかいったいどんだけ金かけているんだ・・・
と煩悩丸出しで見学してきました。タイの寺はキンキラです☆

本物の金ではないのですが・・・それにしてもすごいねぇ。












横たわっている仏像。かなりデカイ!たぶん・・・起きると15mはあるかな?
足にちゃんと指紋があるのがウケる!



これはきっと高いんだと思う・・・ガラスケースに入れてあるし
金の塗り具合がまったく違います!またまた煩悩丸出しです(笑)
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