海の夕暮れっていうのは心和みます。







ハワイの夕暮れです。
今年も結局・・・海には行けなかったなぁ。

上山花笠の一番トリをいつもとってくれる団体です。

花笠踊りの団体かと思ったら・・・
そうじゃなくていろんなことしているのですねぇ。
練習を積み重ねているだけあり、非常に機敏な動きと華麗な踊りで
いつも見入ってしまいます。

花笠って意外と他県でも踊られているんですよ。
俺が大学生だった頃、関東のとある公民館で踊り練習していたの
みたこともあるからねぇ。

踊りも数種類ありますが、動きがあまり激しくないから
老若男女まで踊れるだろうからもっと広まって欲しいなぁ。

四方山会

決して、農家にならないと田舎暮らしができないわけではありません。
「農地」の取得が出来ないだけ。

農地には住宅を建てることはできません。
しかし、「農地→宅地」に変えれば住宅を建築することが出来ます。

地目を「宅地」に変更するための宅地への転用許可が農地法五条の許可。
この許可は必ずＯＫが来るというものではなく、不許可の場合もあります。
その場合は建築はあきらめてください・・・

規制などの問題もありますが郊外の農地から宅地への転用には
数ヶ月の期間を要します。

ちなみに地目が山林・原野・雑種地は整地をすれば住宅はすぐに建てられます。
規制が厳しいのは「農地」だけなのです。

最近、団塊の世代が・・・ってことで
田舎暮らしがクローズアップされることが多いようです。

全国に田舎物件はありますが
山形県に定住して、春夏秋冬を感じてもらい定住人口が増えて
欲しいものです。でも・・・雪が曲者なんでしょうけどね。苦笑

今後、田舎で暮らそうという人のために
「土地はたくさん空いているから簡単に住めるだろう～」
と考えがちですが、いろいろと制約があるので少し説明をしましょう。

土地には、「地目」（土地の目的）というのがあり
「宅地」はどんな方でも購入可能ですが「農地」はそうはいきません。

農地を買うことができるのは農業資格がある人で
農業資格を得るにはある一定以上の農地を持っている（購入して取得する）
必要があります。この面積は各市町村で異なるのですが
１，５００坪（５反）というのが一般的でしょうか？
３００坪（１反）程度でＯＫというところもあります。

このぐらいの農地を持っていないと農業はできませんよね？
ってなことで、農家と認められないからです。

土地だけ持っているだけではダメで、耕作機械などの有無まで
チェックするところもあるようですよ。

別に余計なお世話だ・・・と思うのは俺だけかな？
荒地にしておくのなら耕作してもらえる新しい農家の誕生は
むしろ歓迎すべきだと思うんですけどね。
しっかり、農家をする人というのならば。
中には悪巧みをする人もいるから規制がかかるんでしょうが・・苦笑

その辺をしっかり監視すべきで、門戸は広めに開放してもいいのでは？
と思うところです。

数年ぶりに山形の花火大会をみてきた。
雨になる確率が高いのですがここ数年は晴れております。
今年もイ～天気！

会場は混み込みだろうから離れた｢西公園｣という新発見の公園で見物。
しかし、会場から結構遠いのにここにもかなりの人がいた。
俺的には新発見・・・でも、他の人は周知の公園

花火師になりたいと思った時期があったものです。
花火師っていうか花火職人。
今の仕事につかなかったらなっていたかもなぁ～。



結構、離れていたから少し小さめ



でも、キレイに見えました。
スタッフのの皆さんご苦労様でした。

｢西公園」いつの間にこんなキレイな公園が出来ていたんだろうか・・・
そういえば車に乗っているときラジオでいっていたが
｢西公園｣＝「西蔵王公園｣と勘違いしていた模様(笑)
知らないのは俺だけだった。

ジュースとおやつ持って本を片手に晴れた日にのんびり寝転がりに行きたいねえ。
お昼寝するにもちょうどよい芝生でした。