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ペルー 中央郵便局

  • ペルー 中央郵便局
郵便局の建物内部がアーケードとなっていて絵葉書や便箋、文具を売る露店?が
ずらっと並んでいます。日本の郵便局とは大違い。
市場(メルカード)の感じがして、ぶらりと歩いてみるだけでも楽しい。
かわり映えするものはないんですが・・・笑

クスコの日常

  • クスコの日常
土を固めて作ったと思われるブロックを重ねて家を作っているので
街全体が茶色って言うのも納得いく風景です。
でも、これがまた風情がいいんですけどねぇ~。住み心地はどうかわかりませんが・・・

日本の建築物と比べたらかなり原始的。
草葺屋根の家もたくさんあり、街中は石畳となっていますが、
一歩郊外に出れば舗装もされていない凸凹の土の道路となっています。

車も結構走っているのですが、郊外ではロバを使って荷物を運ぶ人もたくさんいます。

リマ ホテル

  • リマ ホテル
リマに移動してはじめにしたのがホテル探し。
しかし・・・聞けど聞けど英語が話せる人がいない。
スペイン語は無理なので・・・てくてく歩き旅行代理店にてホテルを聞く。

2人で2泊して100ドル。
1泊1人25ドル。日本円で3,000円程度と格安。
まぁ、素泊まりだからそうだろうけど、写真を見てわかるように
結構感じのよいキレイなホテル。

お湯もちゃんと出るし、外観と同じく部屋の中も真っ白で非常に満足でした。
友達がクスコで果物を食べてから腹の具合が悪くトイレにこもりっぱなしでした・・・
旅行期間の半分を腹を壊した状態で過ごし、成田に到着するまで調子悪かった模様。
赤痢などではなかったようなので一安心ですが・・・
リゾート系の場所意外に行く場合は気をつけましょう。

外国では火を通したものを基本的に日本人は食べた方がいいと思いますよ。

サルマンティン広場

  • サルマンティン広場
中高級ホテルやレストラン・映画館や旅行代理店が立ち並ぶ。
終日、地元リマの人やら観光客でにぎわっているところです。

馬に乗った像の人は・・・・
ぺルーの独立の際に指導的役割を果たした「サルマンティン将軍」
広場の名前ともなっております。

グッバイボーイ

  • グッバイボーイ
マチュピチュの遺跡は山の頂上にあるために眼下に電車の駅や村がある。

駅から遺跡までは急に曲がりくねった砂利道を20分ぐらいかかるのだが、
帰りには少年が1人遺跡のところで大きな声で「さようなら」と見送ってくれる。
そして、バスは急な坂道を下るのだが・・・曲がり角にあの少年がまたいるではないか!?
「さようなら」とまた大声で・・・

それが駅に着くまでずっと!
バスを見送ると獣道のような急斜面を走り下りてバスを待つ。
そしてバスより先回りして「さようなら」と見送る。

彼等は「グッバイボーイ」
駅がある村の家の稼ぎ頭。彼の父もこの道を駆け下り
10歳程度でその職を年下に委ねる・・・。そしてその後はあまり働かないらしい。苦笑

少年はバスとともに駅に降り立つと客にチップをもらいバスに乗り込み遺跡へ戻る。
1日に何往復もそれを繰り返す。かなりタフ。
結構、感動ものです。是非これは一度みてもらいたい。
彼らのかわいさと一生懸命さ。

ニートなどと呼ばれている連中を送り込みたいものである。
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