ぐるっと長井の館巡り(馬街道)

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7月12日『ぐるっと長井の館巡り』に参加。フラワー長井線”時庭駅”から”南長井駅”まで約4時間の散策コースでした。後半・・馬街道の看板と記念碑がある場所と片倉庭園へ行く、片倉庭園は個人宅なので、了解を取っての立ち入りとのことです。

この馬街道、説明では、越後街道の小国十三峠道に通じる馬街道、小 出船場までの街道だったといわれています。 台町の旧多田家西端の追分おいわけ 石 記念碑から、片倉 文六家(屋号)の前を通り抜け、街中を抜ける道を 馬街道といいます。 石碑は台町が建立し、仲町裏(四ツ谷)にある伊 藤武男氏の記念碑とともに、馬街道の記憶を蘇ら せています。 町中へ通じる迂回路ができ、物を運ぶ馬や馬車などはもっぱらこの道を通り、いつの間にか、誰いうことなく「馬街道」と呼ばれるようになった。とある、沿道には茶店がたち、そばには水車が回っているという牧歌的な風景であったと・・いい風景ですよね・・そして片倉庭園・・見事な庭です、水路からはきれいな水が流れ、庭園の池にはいろんな魚が泳いでました・・

2025.07.17:li-no3:コメント(0):[歴史探訪]

ノコギリソウ(天元台)

  • ノコギリソウ(天元台)

天元台高原のゲレンデに咲くノコギリソウ、白色だけですが、第二リフト乗り場のリフト監視小屋に一か所だけ白とピンク色のノコギリソウが並んで咲いている、知る限りでここだけ、増えていくわけでもなく、なくなりもしないが数本だけピンク色がある・・

ノコギリソウは国内では北海道および本州の日当たりの良い山地草原に生育とある。地中を横に伸びる根茎から叢生(株立ち)し、その名の通り、まるでノコギリのように櫛の歯状に細かく切れ込んだ葉を互生している・・

2025.07.17:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

プリンスメロン

  • プリンスメロン

我が家のプリンスメロン、今年も2本買った苗を植えた分、大きく育ちました。昨年は数か所勝手に出てきたメロンありましたが、今年は無いようです・・スイカは2か所から勝手に芽が出て一か所は小さなスイカのs加ちゃんが育ってます・・無事育つかな?カラスやハクビシン?毎年、買い物かごかぶせて対策してます・・

2025.07.16:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

立体水路(長井市)

  • 立体水路(長井市)
  • 立体水路(長井市)
  • 立体水路(長井市)

7月12日(土 )伊達な城館ウオーク(ぐるっと長井の館めぐり)に参加してきた、フラワー長井線の時庭駅から南長井駅間を約4時間で歩く館と街巡り・・この長井市は山形県と福島県の県境にそびえる西吾妻山を源流とする最上川が流れ、長井盆地の中央部で置賜野川と合流する、その合流地点の南側に広がる長井の町場は、米沢と庄内地方や出羽三山を結ぶ街道沿いにあり、かつ越後へと向かう街道との結節点でもあったことから、古くから交通の要衝として重視されていました。この長井市は水路や小川が見られる水の街・豊富な水に恵まれてきたと同時に、大洪水などの災害が起こり、水の脅威にもさらされてきており、水への感謝と畏怖を象徴する水の神”黒獅子”も有名である・・立体交差の水路に板塀が残る裏道も風情がありますね・・水路には”バイカモ(梅花藻)”が見れます。湧水河川など、水質の良い水路に自生する水草とのこと、街中の水路で見られのはすごいことです・・生まれ育った川西町上小松殿原地区、小学の低学年までは水草が残る小川が家の前を流れていた・・蛍にイトトンボ、黒トンボ、ヤゴにヒルにいろんな魚が泳いでいた今ではコンクリートのブロック川となったが、ここ長井は小川が残っているのですね・・一枚目写真は2本の水路が上下で交差している、下の水路を流れているのが野呂川、上を横切るよう水路を流れているのが大樋川とのこと。くぼみから水があふれて野呂川に落ち込む。水路が立体的に行き交っていた。立体水路が、いつ、何のために造られたのかは文献がなく、はっきりとしたことは分からないが江戸時代の絵図に存在が確認されている・・

2025.07.14:li-no3:コメント(0):[歴史探訪]

スイカ

  • スイカ

我が家のスイカが、ようやく大きくなってきた・・今年は雨が少なく、成長が悪かった・・水やりするわけでなく、周りの雑草とりも行き届かなく、6本植えた苗は2本は干からびてしまいましたがね・・ほんとちゃんと手入れしないと、それなりにしかなりません・・カラスに獣にやられないようにしないと・・

2025.07.13:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]