天元台高原のペンション「Amitié」(アミティエ)さんは、2025年5月で天元台の営業を終了し、6月より日光市の霜降高原に引っ越した・・6月6日に日光で営業開始・・21日に音楽仲間と音楽フェスやるというので・・お誘いを受けてましたが、仕事都合で行けず、27日泊で様子見に行ってきた・・アミティエさんは天元台では10年営業・・私が都会生活から田舎に戻り、米沢市に移住し、山登りとスキーができるとこというので務めたのがアミティエさんより半年ほど遅い頃・・なんか変な感じのオーナーがペンションやってるなという感じでした・・天元台半年弱の先輩オーナー・・中三から高校3年間・・当時フォークソングにあたらな風を吹き込んだ吉田拓郎に見惚れて・・ギターを買いハモニカを手に入れ自己流で練習した4年間・・そこから会社生活41年間はすっかり音楽から離れたが・・定年して、そこで知り合ったアミティエさん・・再び昔好きだったあの頃を思い出し・・知り合いからギターを買い、ギターを弾き始めて丸9年がたった・・今ではアミティエさんの常連仲間ですね・・アミティエはフランス語で「友情」を表す言葉だそう。日光霧降でも天元台同様、基本プラン¥9500~・・3人で行ってみんなで順にライブを楽しんできた・・今までは山友&スキー友と吾妻登山や天元台でのスキーで利用していたが・・日光は遠いなー・・ここ拠点でスキーや山登りもできるがそうそう行けそうもないね・・
アトリエリーノの看板
元会社では、58歳を迎える前に、雇用延長で65歳まで務めるケース、60歳で辞めるケース、58歳で会社の有給制度で2年間、自立自営の道の自主教育を選ぶケースがあった、憧れていた都会生活から50も過ぎたころから。。お金ではなく自由や自然と向き合い自給自足できるような道へと憧れるようになる、子育ても終わり、自分の時間ができてきた55歳、2012年に初孫が生まれ2013年,2014年と続けて孫が生まれる、58歳の会社の定年後の選択を迫られる一年前となる・・今までやりがいはあったものの、仕事だけに専念してきた人生、孫もできたし自由にさせてくれと・・会社に自立の道を申請、子供らにも半ば強引ではあったが田舎暮らし計画をスタートさせた、あれから10年68歳にになった・・自分の選んだ道は間違いではなかったと・・しみじみ思うこの頃である・・そんな中5人目の孫が今年生まれた、看板はみな孫にちなんで書いてるので5人目を追加した。
初孫の莉乃(2012年生まれ)、名前の由来はハワイ語で(lino)光る、輝くという意味、この他には、編む、織る、結びつくという意味がある、都会生活40年、故郷置賜での農的暮らしを夢見て、山形県飯豊町中津川に移住しホームページを開設したのが2016年、アトリエの名につけたのが初孫の名から”リーノ”と付けました、そして二番目の孫のあだ名『Bubu(ぶぶ)』3番目の孫の名前”咲弥・さや”から『Saーya』として2016年看板製作、あれから中津川から米沢市に再度、移り住んだのが2017年であっという間ですね来年で10年になります・・田舎に来て4番目の孫”実結”が生まれました・・みゆはネコの『Myu』を看板キャラに追加し・・間が空いて5人目の充軌『みつき』で愛称”みゅちゃん”またはみっき、ミッキーと呼んでいあるとこから、ネズミ”ミッキー”にしました・
来年で10周年、車庫のシャッターに看板として描こうかなと計画、片手間でやっていた創作活動は主軸にしてやれるとこまで行くと決めましたーー・でも元気、健康が続くかなー?
ミヤマカタバミ(天元台)
山地の木陰に生え、葉は3枚、ハート形でかわいい花です。小さな白い花を1個付ける。その葉や茎には、シュウ酸を含んでいるため酸味がある。疲れた時にカタバミの葉を噛むと、酸味で刺激され元気回復になる・・我が実家の家紋はカタバミに剣である、平地で見るカタバミ類と区別するため「深山(みやま)」。カタバミの葉は、日が陰ると折りたたみ、片側が食われたようになることから「傍食(かたばみ)」とある、ハートが3つ合わさった葉の意匠がすてきなカタバミ。種子繁殖も旺盛で、根絶できないほどの生命力を持つカタバミは、家族がつつがなく繁栄し、お家が断絶しないことを象徴すると考えられてきました。