社会福祉法人 友愛会

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すげさわの丘では、障がい者の施設や福祉機器の使い方を紹介するDVDを作成し、近くの小学校や中学校に配布しました。本来は、地元の学校に伺い出前講座を行っていましたが、コロナ禍のため中止を余儀なくされていました。DVDをみた子供たちが、福祉の世界を感じていただければ嬉しいです。
河北新報さんに取材にきていただきました(2021年6月2日掲載)


太陽の日差しも心地よく、外での食事も久しぶりで皆さん楽しそうな様子で、
笑顔がいっぱいでした。


 当法人では地域の皆様と定期的に交流会やレクリエーションを行っておりましたが、コロナ禍の影響により中止を余儀なくされています。このような状況でも自宅で簡単に体を動かせればと思い動画を作成し、希望される地域の皆様にDVDをお渡しました。
 この状況が改善し、また交流会が開催できることを願っています。


梅雨の時期とは思えないほどに、気持ちよく晴れた本日は山形市内で大人気のクレープの移動販売 The Lily’s Party(リリーズパーティー)さんに出張して頂きました! 大ボリュームで食べきれない程に大きなクレープを見て「食いきれっかな?」と不安になったのも束の間、利用者の皆様は大きなお口でペロリと召し上がられ「美味しかった!」「もう一個食いだいなぁ〜」とクリームを口元につけたまま大満足といった笑顔を見ることが出来ました。


すげさわの丘では委員会を立ち上げ、ノーリフトケアを目指しています。
メーカー様にお借りしたデモ機を使い、技能実習生にもお互いに体験してもらいました。「怖くなかった。」「(操作は)簡単でした」と笑顔で感想を話しあっていました。
※ノーリフトケアとは、人力だけで要介護者を持ち上げない、抱えあげない介護のことです。 ノーリフトケアを徹底することは、介護者の腰痛を防止するのはもちろん、持ち上げたり抱えあげたりする移乗にともなう要介護者の皮膚の損傷や不快感の軽減にもつながります。


すげさわの丘に新しい風がやってきました!外国人技能実習生として9月11日にキルギスから2名、9月27日にベトナムから2名が入職し、介護のお仕事を実践しております。
利用者の皆様と一緒に折り紙で作品を作ったり、会話をしながらオセロをしたりと、自ら日本語でコミュニケーションを取り生活面も徐々に介助支援ができるようになってきました。とてもやさしく笑顔で接してくれているので利用者の皆様からの評判も良く今後がとても楽しみです!


4月18日(木)、天気に恵まれ、例年になく暖かい春風が心地よい中で、残雪の蔵王を眺めながら満開の桜でお花見をする事が出来ました。午前はゆっくり施設内の桜と眼下に広がる景色を楽しみながら散策をし、午後は桜を楽しみながら希望した団子(醬油・ぬた・あんこ)や体調に合わせて舌でつぶせる団子(よもぎ・桜・ごま)を久しぶりの開放感の中で美味しく頂くことが出来ました。


このたび公益財団法人JKA様より助成を頂き特殊浴槽一式(オージー技研製・シャワーバス1台、電動昇降式ストレッチャー2台)を導入し、平成30年10月31日(水)に設置工事が完了しました。利用者の皆様に質の高い入浴サービスを提供し、地域福祉の推進に貢献して参ります。公益財団法人JKA様、ありがとうございました。


キルギス共和国から来日した4名のインターン生が、荒井理事長と共に7月3日(火)山形市役所を訪れ、佐藤市長を表敬訪問して参りました。4名のインターン生は、自己紹介の後、山形での生活や研修の様子、「もっともっと日本語を勉強し、日本で働きたいです。」と将来の抱負を語り、佐藤市長より山形弁が書かれた扇子の記念品を頂戴し、心温まる激励をしていただきました。
Спасибо!(スパシーバ)ありがとうございます!