社会福祉法人 友愛会

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4月18日(木)、天気に恵まれ、例年になく暖かい春風が心地よい中で、残雪の蔵王を眺めながら満開の桜でお花見をする事が出来ました。午前はゆっくり施設内の桜と眼下に広がる景色を楽しみながら散策をし、午後は桜を楽しみながら希望した団子(醬油・ぬた・あんこ)や体調に合わせて舌でつぶせる団子(よもぎ・桜・ごま)を久しぶりの開放感の中で美味しく頂くことが出来ました。


3/25、26の2日間、新入職員の研修を行いました。友愛会の新しい職員として、
新卒の方はもちろん社会人生活の長い職員も一緒に、社会人としてのマナーや挨拶、友愛会の歴史などを学びました。
「新しい職場では、まずは自分をアピールできるのはあいさつしかない」という講師の先生の言葉にならい、気持ちのいい挨拶を心掛け良い人間関係を作っていただきたいと思います。


グループホームおおさとにて雛祭り行事、さくら餅作り、お抹茶たてを行いました。
ホットプレートで餅生地を焼き、桜の葉の塩漬けで巻いて召し上がってもらいました。
お茶たては女性ご利用者はお手のもの。他の方の分まで茶筅で泡立てて下さる方もいらっしゃいました。春は間もなくやってきますが、あとひと踏ん張り。インフルエンザに罹らないようホームの皆様の体調管理を行っていきたいと思います。


3月9日に当法人の9番目の施設「ゆうあいくらぶ」の開所式を行いました。当日は晴天に恵まれ、春のような温かさの中で南陽市の白岩市長をはじめ、多くの方々に出席していただき新たな一歩を踏み出しました。
障害のある子どもさん、またそのご家族の生活に寄り添いながら、地域に密着した事業所を目指して一歩ずつ歩んでいきたいと考えております。


雪解けが進み気候も少しずつ暖かくなり、春の足音が少しずつ聞こえ始めている今日この頃。春は始まりの季節。期待に胸が膨らみます。みはらしの丘から見える山々、山形の街並みこの景色が大好きなんです。春になればより一層、澄んだ空気と相まって素晴らしい眺めとなります。皆様も一度足を運びこの素晴らしい景色をご覧になってはいかかでしょうか?


ようやく建物が完成し、建物引き渡し式が行われました。
完成した建物はコンパクトながら、どの年代にも使いやすい建物・設備になっています。例えば洗面台は、車椅子の子、幼児、成長して身長も高くなったお子さんまで同じものを自由自在に可動して使えるものを設置しています。
この施設で元気に他のお子さんとの交流や様々なことを学ぶ姿を見るのが楽しみです!
イメージ通りのステキな施設を建ててくれた企業の皆様にも感謝いたします。
今月22日、23日の内覧会へもぜひお越しください。


グループホームおおさとでは2度目の節分を迎えました。午前中、昼食の恵方巻を
ご利用者、職員共同で手作りし、召し上がられました。午後からは「福は内、鬼は外」と大きな掛け声で豆まきをしてもらいました。皆さんなぜか鬼を怖がる様子なく、記念写真を撮っております。
春までもう少し、ご利用者、職員ともに体調に気を付けて生活を送りたいと思います。

ふぁーすと・すてっぷでは、焼き芋を販売しております。
焼き芋は10分おきに手でかえし、1時間半〜2時間かけて弱火でじっくり焼き上げます。丁寧に焼き上げた芋からは、蜜があふれ出し、ねっとり極上の甘さ。一度食べたら忘れられない美味しさです。


当法人事業所「障がい者支援施設南陽の里」の敷地内に建設しておりました、多機能事業所「ゆうあいくらぶ」の建物が完成し、開所に向けて準備を進めているところです。このたび内覧会の日程が決まりましたので、お知らせいたします。
どなた様でも見学できますので、興味のある方は是非いらしてください★