社会福祉法人 友愛会

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7月7日に上山城周辺にて開催された「やまがたワインバル」に、ふぁーすと・すてっぷのワインを出品しました。心配されていた雨も午後からやみ、曇り空ではあるものの、心地よい風が吹き、良いワイン日和となりました。お客さまからは「ぶどうの香りは甘くてフルーティー、味は辛口ですっきりして飲みやすいね〜」と感想もあり、ご好評を頂きました。来年も美味しいワインを作り参加しますので、楽しみにしていてくださいね。


黒沢地区で毎年恒例の福田神社のお祭りがあり、デイサービスくろさわにも獅子舞が来てくれました。獅子は歯をカチカチ鳴らしながら飛んだりはねたりといろんな動きを見せ、ご利用者様は今年一年、無病息災で過ごせるよう獅子に頭を噛んでもらい大変喜んでおられました。


“はじめまして!”
まだまだ拙い日本語で笑顔いっぱいに挨拶をしてくれたのは、友愛会が初めて海外から迎えたインターンです。今回は中東アジアのキルギス共和国から来ています。受け入れ施設のすげさわの丘では「キルギス語わかる?」「ロシア語習わないと!」と、職員が一番はりきっているようです。来日して間もなく1ヶ月。だいぶ日本文化にも慣れてきて、利用者さんとも片言の日本語でニコニコ会話している姿にホッと一安心。その姿に「私が逆の立場だったら・・・」と優しい笑顔で接する職員にも感謝しきりな毎日です。


先日、近隣にある“いちょうの家”で毎年恒例の植栽を行いました。“いちょうの家”の皆さまと一緒にプランターに花を植え、楽しみながら交流を深めていきました。
プランターは施設に持ち帰り、利用者や来訪者の皆さんに楽しんでいただけるように大切に育てていきます。今年も“いちょうの家”の皆さま、ありがとうございました。


あいにくの雨空でしたが… 晴れ間を見て、東広場に咲いている満開の桜を見に行きました。
肌寒さもあったため、体調を考慮しプレイルームから眺める利用者の方もいらっしゃいましたが、午後は談話室の喫茶コーナで好きな飲み物を飲み、それぞれ希望する団子(しょうゆ・あんこ・ぬた)を美味しそうに食されていました。
体調(嚥下状態)に応じて代替えの団子も準備し、皆様に楽しんでいただけたようでした。
日常とは少し違う雰囲気に、利用者の皆様方は雨空を吹き飛ばすような笑顔で、まるで満開の桜の様でした。来年は、晴れるといいな〜✿


湯の郷くろさわショートステイでは3月のレクレーションとして『桜餅作り』を
行ないました。食紅を入れて綺麗なピンク色の桜餅を作る事ができました。
一足早く春を感じながら美味しくいただきました。


「今月はいつだっけ?」そんな会話が飛び交う職場。
友愛会では様々なサークル活動が行われています。今回は毎月2回、全力で楽しむ「フットサルサークル」をご紹介します。実はこのフットサルサークル、チームとして活動はしていません。なぜなら、他法人の職員さんも交えて活動しているからです。そこではスポーツを楽しみながら情報交換したり、時には懇親会で真剣に仕事へかける情熱を語り合ったり。全くサッカーを知らない女子も他のチームで活躍する男子も、とにかく笑って走って蹴って楽しんでいます!
次回は他のサークルもご紹介します


当法人のすげさわの丘、南陽の里も入会している“東北ブロック身体障害者施設協議会”でシンボルマークを募集し、応募作品の中からすげさわの丘の介護職員、加藤慎平さんの作品が選ばれました。月と太陽をモチーフにしたマークで、意味としてお互いに支え合う相互関係であること、すべての人々に平等であることなどを表しています。また、見方によっては人と人が手を取り合っているようにも見えるデザインとなっております。
すげさわの丘の施設内にも、加藤慎平さんのペットボトルのキャップを使ったキャラクターアート作品やデッサン作品などが展示されておりますので、すげさわの丘にお越しの際はぜひご覧いただきたいと思います。


デイサービスセンターくろさわでは、温泉を利用して足湯を行っております。寒いこの時期は特に「体の芯から温まる〜」と、大変喜ばれております。利用者の皆様に職員も加わり笑顔で会話も弾みます。足湯は利用者の皆様が楽しみにしているレクリエーションの1つです。