社会福祉法人 友愛会

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このたび公益財団法人JKA様より助成を頂き特殊浴槽一式(オージー技研製・シャワーバス1台、電動昇降式ストレッチャー2台)を導入し、平成30年10月31日(水)に設置工事が完了しました。利用者の皆様に質の高い入浴サービスを提供し、地域福祉の推進に貢献して参ります。公益財団法人JKA様、ありがとうございました。


平成30年10月24日(水)グループホームおおさと地域交流サロンを会場に第二回認知症サポーター養成講座、徘徊声掛け実地訓練を開催致しました。
前回同様、済生会なでしこ地域包括支援センター様、ながまち荘おれんじサポートチームえがお様、山型市社協様にご協力頂き、近隣地域からは17名様がご参加頂きました。
地域で認知症の方を見かけた際の声掛けの仕方などをご講演頂き、実際に屋外に出て、認知症の高齢者役の方に声をかける訓練を行いました。


山形市富の中に「障がい者グループホームしゃるどね」が10月9日に開所しました。障がいを待った方を対象に男女10名ずつ20名の方が入所される予定となっております。住宅地の中にあるため、近隣にはスーパーや店舗も多く、利用される方々も地域の一員として生活することができます。
今後も必要とされるサービスを提供していけるよう、地域の声に耳を傾けながらニーズを拾い上げていきたいと思います。


来年3月に南陽市にある当法人事業所「障がい者支援施設南陽の里」敷地内にて、児童発達支援事業所と放課後等デイサービス事業所の併設施設「多機能事業所なんよう(仮称)」を開所することとなり、先日工事着工に先駆け地鎮祭を執り行いました。天気にも恵まれ、これから約4ヶ月間での完成を予定しており、工事の安全等を祈願して頂きました。
新規事業所の職員募集については、ハローワークに掲載しておりますのでご興味ある方はぜひご覧下さい。


9月28日にグループホームおおさと地域交流サロンにてながまち荘おれんじサポートチームえがお様、済生会なでしこ地域包括支援センター様を講師に迎え、第一回認知症サポーター養成講座が開催されました。
近隣の地域から17名様がご参加頂き、認知症という疾患の特徴や対応の仕方、地域で見かけた際の声掛けの仕方などをご講演頂き、寸劇をした際には大きな笑いに包まれ、賑やかな講座となりました。次回第二回は10/24(水)14:00〜徘徊声掛け模擬訓練を予定しております。


昨年同様、東中野町内会様より地区での盆踊りのご案内をいただき、利用者の皆様と参加して来ました。
地域の皆様と一緒にやぐらを囲んでの花笠踊りでは、初めは自信なさそうにしていましたが、やはり長年親しんだ事は体が憶えているようで、周りの方々が踊っているのを見て体が自然に動いているようでした。
また来年も参加したいと思います。


今年度1回目となる当法人の入職説明会を開催し、学生の方や現在お勤め中の方などたくさんの方にご参加いただきました。説明会では、法人概要や働く上で重要となる給与体系、福利厚生、研修制度などの説明を行い、その後は『障がい者支援施設すげさわの丘』と『特別養護老人ホームみはらしの丘』の施設を見学していただきました。皆様からも様々な質問があり、実際に見ていただき、聞いていただくと感じることがあったようでした。
今後も説明会は定期的に実施する予定ですが、施設見学やご質問など随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。


キルギス共和国から来日した4名のインターン生が、荒井理事長と共に7月3日(火)山形市役所を訪れ、佐藤市長を表敬訪問して参りました。4名のインターン生は、自己紹介の後、山形での生活や研修の様子、「もっともっと日本語を勉強し、日本で働きたいです。」と将来の抱負を語り、佐藤市長より山形弁が書かれた扇子の記念品を頂戴し、心温まる激励をしていただきました。
Спасибо!(スパシーバ)ありがとうございます!


7/7、ゾンタクラブの皆様がみはらしの丘に来所され、沢山のタオルを寄贈していただきました。ゾンタクラブでは「女性の地位向上の為の立法やプロジェクトを支援・支持していくこと」を目的として、女性が感じる問題点への支援等の地域活動を展開されているそうです。
寄贈していただきましたタオルは大切に使わせていただきたいと思います。ゾンタクラブの皆様、本当にありがとうございました。