社会福祉法人 友愛会

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肌寒い日もありますが、お外に出たくてウズウズしている子ども達(*^▽^*)
お花や虫を見つけて嬉しそうです!
たくさん外出できる日が早く来るといいなぁ

山形でも桜の開花宣言が例年より早く発表になりましたが、当法人の特別養護老人ホームみはらしの丘の廊下にも、満開の桜があらわれました。利用者さんのためにと、花びら一枚一枚手作りされ、ライトアップ用のライトもセットされているというこだわりの作品です。実は、一人の職員(しかも男性職員)がコツコツと作り上げたもので、利用者の皆様が廊下を通るときにお花見気分を味わっております。

湯の郷くろさわショートステイでは、コロナウイルス感染症予防を徹底しながら、3月に調理レクでうぐいす餅作りを行いました。利用者様みんなで協力して作り、ほうじ茶を飲みながら春の訪れを感じつつ、美味しく頂きました。

 当法人では地域の皆様と定期的に交流会やレクリエーションを行っておりましたが、コロナ禍の影響により中止を余儀なくされています。このような状況でも自宅で簡単に体を動かせればと思い動画を作成し、希望される地域の皆様にDVDをお渡しました。
 この状況が改善し、また交流会が開催できることを願っています。

当法人の「就労継続支援B型ふぁーすとすてっぷ」の新しい作業所のリフォーム工事が終わり、3月より新たな就労の作業所としてオープンいたしました。もとの事業所からの距離も近く、また、広い作業スペースができたことにより、今後作業の幅が広がることを期待しています!

ヘルパーは、自立支援を行うために利用者さんと一緒に調理を行うことがあります。
今日は、利用者さんの考えた献立は鍋もので、鍋キューブというもとを使うということでした。野菜を切ってもらったり、ともに行いながら完成させます。
鍋の具には、餃子やウインナーしめじなど具だくさん!とても美味しくできました。
そしてよくあることですが、我が家(ヘルパー)の夜ごはんは、鍋キューブ買って鍋ものに決まりです。

年も明け寒い中、本来ならば毎年恒例の鏡開きの餅つき大会の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり開催が難しく中止となりました。代わりに、すげさわの丘では初めての試みである『初釜』を開催させて頂き、3密を避けて2部制で行い、本格的なお抹茶と練り切りの和菓子食し、利用者の皆様一人一人の今年1年の抱負を聞きました。今年は「コロナウイルス収束。」、「今年こそ外出したい。」、「健康第一。」等の素晴らしい抱負をいただきました。

令和3年1月10日の山形新聞に社会福祉功労者への厚生労働大臣表彰状伝達式の記事が掲載されました。当法人からは「障がい者支援施設すげさわの丘」施設長荒井与志久(当法人理事長)が受賞者として出席いたしました。(写真:前列一番左)

今年は各フロアごとクリスマス会を開催しました。
サンタ帽を被り乾杯♫お昼は、お寿司・お吸い物・茶碗蒸し・チキン・クリスマスケーキと豪華クリスマスメニュー!!
皆様でクリスマスソングを歌ったり、サンタクロースよりクリスマスプレゼントをもらい「クリスマスは大人になっても楽しいよね♪」と大変喜んでおられました。
規模を縮小しての開催でしたが、利用者様、職員共に笑って楽しいイベントになりました。

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