社会福祉法人 友愛会

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みはらしの丘の食事イベントの1つ“寿司会食”が行われました。元寿司職人の厨房スタッフの方が入居者様の目の前で寿司を握り提供してくれました。お寿司は入居者様ひとりひとりに合わせた大きさや形で、握り寿司やちらし寿司で振る舞われ、皆さんの「美味しかった♪」という言葉と笑顔が溢れるとても楽しいひと時でした。

今年も来年度入職者を対象とした内定式をホテルメトロポリタン山形で行いました。式では理事長より内定証書が授与され、続けて訓辞と法人概要の説明が行われました。
その後に開かれた懇親会では、各施設より施設長や先輩職員も加わり、施設のことや不安に思っていることなどを話し合い、内定者同士も親交を深めることができたようでした。和やかな雰囲気の中、有意義な時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
また、来年度の職員募集については引き続き行われておりますので、興味のある方は当法人のホームページを確認いただき、不明な点などは担当までお気軽にお問合せ下さい。


今年度からの社会福祉法改正により、法人組織体制では役員及び評議員の役割が大きく変わり、今回は評議員の方々へ平成29年度上期の報告会を行いました。初めに理事長より業務執行状況と法人運営状況の報告が行われ、続いて各施設より施設運営状況の報告が行われました。各評議員からも運営や経営状況に関して意見や質疑などもあり、貴重な意見等を今後に活かしながらこれからも地域に開かれた法人として運営の透明性を高めていきたいと思います。

12月16日に施設多目的ホールにてクリスマス会を行いました。今年は余興としてニケラベリーダンスカンパニーの皆様にお越しいただきダンスを披露していただきました。
ご家族の皆様といっしょにおいしい食事を食べ、サンタクロースからプレゼントをいただき楽しい時間を過ごしました。例年、クリスマスケーキを無償で提供してくださっているマックスバリュ南陽店様には深く感謝申し上げます。

入職してから3〜5年程度の職員を対象とした「中堅職員研修」を行いました。上司と後輩に挟まれて一番大変な思いをしながら頑張っているのがこの中堅の職員です。日々の業務に追われながらも、上司や後輩と上手にコミュニケーションをとるのはとても大変なことです。そこで今回の研修では、ご利用者やご家族の方々ではなく、職場内や関係機関との上手なコミュニケーションのとり方、持ち方を学びました。講師の先生からは「うんうん、そう!そういうことあるんだよね・・・」と共感のある内容での講義で、とても勉強になったようです。最後に講師の先生から、今日受講した職員の日頃のコミュニケーションのとり方や考え方、介護のプロとしての視点についてお褒めいただき、皆はにかみながら笑顔を見せていました。これからもその心を忘れずにいてくださいね。

文化の秋ということで…11月3日「文化の日」に文化祭を開催しました!
会議室では、利用者の皆様方をはじめ地域の皆様方や職員などの作品を展示し、多数の方々にご来場いただき作品を楽しんでいただきました。職員と一緒に見てまわった利用者からは「みんな上手にできてるね〜、すごいね〜」などの感想が聞かれ、あれこれと会話をしながら楽しんでいただけました。
食堂での喫茶店では、おいしいケーキと飲み物で会話もはずみ、楽しくゆったりとした時間を過ごすことができました。
創作活動では、ご来場の方々も楽しめるような「プラバンキーホルダー」作りを実施。自分の気に入ったイラストをキーホルダーにするということで、ワイワイと夢中になって制作し、お気に入りのキーホルダーを完成させていました。
天候にも恵まれた文化の日、笑顔あふれる楽しい一日となりました!

今年度に中途入職した職員を対象とした中途採用者研修を行いました。初めに“仕事に対する考え方“について講義を受け、それを踏まえて仕事を円滑に進めるための方法を学びました。次にビジネスマナーについては、一度は受けた経験があるものの、久しぶりに受講される方がほとんどで、マナーが必要な理由や職場のルール、コミュニケーション術などを学び、ゲーム方式での実践も行いました。最後に当法人の人事制度の説明として、人事考課制度や職務等級資格制度、コース制人事管理制度などについて説明が行われ、1日を通して長丁場の研修でしたが、疲れ以上に得るもののある内容となったようでした。

10月中旬のレクリエーションの時間、湯の郷くろさわデイサービスでは『ゲートボールゲーム』をして楽しみました。スティックとパック、得点版は職員の手作り。利用者様同士の対抗戦で、皆さん真剣勝負の中さわやかな汗を流し、交流を深めました。


主に4月入職者を対象とした『採用6ヶ月研修』を行いました。約半年たった今だからこそ習得すべき知識と技術を、実技メインに行ったこの研修は「目からうろこです!」「すごく勉強になりました!」と、絶賛された研修となりました。研修では、理学療法士による「移動・移乗」を人体構造や機能を理解した上での知識を、ベテラン介護職員からは、様々な介護グッズを用いた介助方法から介護者自身の体に合った介助技術まで幅広く教えてもらいました。また、実際に誤った方法で介助された利用者の体験もしてみて「怖い・・・苦しい・・・」など、相手の気持ちも考えて介助する大切さも学びました。どうすれば双方に負担なくできるのか?そして利用者のもつ「できる機能を活かす」介助の方法とは?等、身を持って知る機会となり、これまで以上にやる気が出たみたいです。今後もともにがんばっていきましょう!

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