社会福祉法人 友愛会

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今年度は施設の枠を超え、地域交流の活動を行う予定です。コミュニティーセンター等のイベントはまだ難しいとのことで、法人内のデイサービス利用者に向けて栄養教室の開催を企画しております。
今回の打ち合わせは、理事長にも参加してもらい、方向性などの再確認を行いました。
施設毎、部門ごとなどの会議を定期的に行っており、連携もバッチリです


読売新聞さんに取材にきていただきました
(2021年6月16日掲載)


新型コロナウイルスの感染予防のため、デイサービスの利用者の皆様は常時マスクを着用していますが、入浴や食事の際に外したマスクの衛生的な管理が困難になっておりました。そこで今回、就労継続支援B型事業所「ふぁーすと・すてっぷ」では、マスクケースを作成し、法人の通所施設を利用する高齢者の皆様に贈呈いたしました。
昨年Tシャツで採用されたアマビエが印刷されており、デイサービスの利用者の方にも「かわいいね〜。」と好評でした。


ただいまホームページのリニューアル向け、法人施設の写真撮影を行っております。
プロのカメラマンに撮影してもらうと、見慣れた建物が違ってみえます!!
各施設とも、いつも以上に掃除や整頓を行い気合をいれて撮影に臨んでおります。
新しいホームページができるのが楽しみです。


当法人の「就労継続支援B型ふぁーすとすてっぷ」の新しい作業所のリフォーム工事が終わり、3月より新たな就労の作業所としてオープンいたしました。もとの事業所からの距離も近く、また、広い作業スペースができたことにより、今後作業の幅が広がることを期待しています!


ヘルパーは、自立支援を行うために利用者さんと一緒に調理を行うことがあります。
今日は、利用者さんの考えた献立は鍋もので、鍋キューブというもとを使うということでした。野菜を切ってもらったり、ともに行いながら完成させます。
鍋の具には、餃子やウインナーしめじなど具だくさん!とても美味しくできました。
そしてよくあることですが、我が家(ヘルパー)の夜ごはんは、鍋キューブ買って鍋ものに決まりです。


年も明け寒い中、本来ならば毎年恒例の鏡開きの餅つき大会の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり開催が難しく中止となりました。代わりに、すげさわの丘では初めての試みである『初釜』を開催させて頂き、3密を避けて2部制で行い、本格的なお抹茶と練り切りの和菓子食し、利用者の皆様一人一人の今年1年の抱負を聞きました。今年は「コロナウイルス収束。」、「今年こそ外出したい。」、「健康第一。」等の素晴らしい抱負をいただきました。


令和3年1月10日の山形新聞に社会福祉功労者への厚生労働大臣表彰状伝達式の記事が掲載されました。当法人からは「障がい者支援施設すげさわの丘」施設長荒井与志久(当法人理事長)が受賞者として出席いたしました。(写真:前列一番左)


今年はどの事業所も、数回に分け少人数で行ったり、ステージイベントをやめ事前に製作した動画を流すなど、コロナ対策を行ってのクリスマスイベントになっております。
コロナ対策のために行ったことが、意外に好評な場合もあり、新しいイベントの様式として定着するかもしれないと感じています。
『クリスマス会の楽しみといえばケーキ!!』という利用者の方も多く、職員のオリジナルカクテルと一緒においしくいただきました。