山形県青年の家コーディネートボランティア「nicoこえ」は、昨年度に引き続き『山新放送愛の事業団の福祉援助・助成』をいただけることとなり、11月22日(金)山形メディアタワーで行われた贈呈式に参加してきました。
昨年度は「Tシャツ&ビブス」の援助・助成をいただいておりましたが、今年は「タブレット端末」をいただけることになりました。大事に使わせていただきます。
そして、今以上にボランティア活動に励んでいきたいと思います。
善意を寄せていただいた山形県民の皆さまに、心より感謝申し上げます。
※写真に向かって左から順に
・ボランティアサークル「nicoこえ」(天童市)
・南陽高校市役所部(南陽市)
・地域開発WATS(新庄市)
山形県では、社会貢献活動や地域活性化に寄与する取り組みを「輝く県民活躍大賞」として顕彰しており、この度、ジュニア・ユース部門においてYYボランティアサークルの一つである、ボランティアサークル「nicoこえ」が選ばれました。
受賞に至る活動内容、評価のポイントは以下をご覧ください↓
写真は令和6年11月19日(火)、山形県庁にて県知事から表彰された様子です↓
nicoこえのみなさん、受賞おめでとうございます!
ますますのご活躍を期待しています!!
県内各地でYYボランティアサークルが活発に活動しています。
・「どんなボランティアサークルがあるのか気になる」
・「それぞれのボランティアサークルではどんなことをやっているのかな?」
・「私もボランティアサークルに入りたい!」
という方は、まずは青年の家(023-654-4545)までご連絡ください。
あなたにぴったりのボランティアサークルが見つかるかも!?。
さぁ、やってみよう!YYボランティア!!
11月17日(日)山形県青年の家にて、家庭教育支援事業3「アート de SDGs」が開催され、8組の親子計20名が参加し、キラキラ輝く『ミラーツリー』づくりに挑戦しました。
まずは初めに、東北芸術工科大学の学生によるアイスブレイキング(リズムあそび・じゃんけん大会・ピンポン玉リレー)によって、参加者の緊張した雰囲気が一気に和やかになりました。
参加した家族間の交流も見られました。
その後は、東北芸術工科大学専任講師、兼天童アートロードプロジェクト実行委員の石沢惠理先生によるアート活動「キラキラ輝く『ミラーツリー』づくり」を行いました。
参加者たちは様々な技法を駆使して、4枚のミラーを思い思いに彩っていきました。
見てください以下の写真を!講師の手本を食い入るように見つめる子どもたちの様子を!!
難しいところは保護者に手伝ってもらいながら作品を完成させました。
みんな集中してアート活動に取り組んでいたため、あっという間に時間が経ってしまいました。
できあがった作品が以下の写真です↓
照明を暗くして手持ちのライトで照らすと、目の前に幻想的な光景が広がりました。
じっくりと親子一緒にアート活動を行うことで親子の絆もさらに深まったのではないかと思います。
ご参加ありがとうございました。
青年の家では、年に2回(6月にスポーツ、11月にアート活動)親子で一緒に活動をする主催事業を行っています。
そして、次年度も同様にスポーツとアート活動の主催事業を行う予定です。
リピーターの方も大歓迎です!
みなさんのご参加をお待ちしております♪
11月9日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形大学医学部の『東日本重粒子センター施設見学会』において、通算27回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で13回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)
『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
北日本唯一の重粒子施設で、世界でまだ4台しか稼働していないという回転ガントリー照射装置やシンクロトロン加速器など普段はなかなか見ることができないコアな部分まで見学できるということもあって、この日は秋田県や福島県など他県の方々も多く来場されていました。
そして、レモネードスタンドにも大勢の方に興味を持っていいただき、たくさんのご支援をいただきました。
レモネードの売上金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援にあてていきます。
多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。
~追記~
前回(第26回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=544275
次回(第28回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
庄内教育事務所からの活動報告です。
11月3日(日)に温海ふれあいセンターで開催された「温海文化祭」でバルーンアートブースを開き、参加者と交流する「芸術の秋!バルーンアートボランティア交流会」を行いました!
10月12日(土)の青少年ボランティアスキルアップ出前講座に参加した中高生3名と、新規3名の計6名が参加しました。
前回(10月12日)の活動については以下のURLをご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=544234
中高生たちは8時に集合し、子どもたちが楽しんでくれるよう工夫して華やかにブースを飾りつけました。
9時に温海文化祭が開幕。子どもたちがブースに来た時にバルーンアートの作品をもらうか、自分で作るかを選択してもらい交流しました。
中高生たちは、子どもたちに優しく声をかけ、バルーンアートの作り方を丁寧に教えることができました。
また、10時に温海ふれあいセンターのホールのステージに上がり、バルーンアート体験会をしていることを参加者の方々にアピールしました。
2回の活動を通して、温海地域の中高生にボランティア活動の楽しさを感じてもらうことができました。今後も、ボランティア活動にどんどん関わってくれることを願っています。