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拝啓 フラワー長井線

  • 拝啓 フラワー長井線

フラワー長井線をアートで元気にしようとする「アートプロジェクト会議」が開かれ、事業の概要が決定された。検討の際のワークショップとして、メンバーの方は羽前成田駅においでになり、駅舎の風情を見学し、おらだの会の活動の状況などを調査していかれました。新聞記事には、提案者の「地元の人が繋がることができるイベントにしたい」とのコメントが載せられています。30周年にふさわしい事業となってくれることを期待したい。

りんごちゃんも登場!

  • りんごちゃんも登場!
  • りんごちゃんも登場!
駅のホームには、モッチー家族に続いて、鮎貝りんごちゃんも登場! ご対面されたオジサンは、「羽前成田駅のシックな駅舎にはりんごちゃんが映えますね。いわゆる一つのインスタ映えですね。」と、真面目にシャッターを押していました。無人の駅舎でも、こんな風に出迎えてもらえればうれしいですし、駅に降りてみようかな、と思いませんか?

モッチーの家族団らんです

  • モッチーの家族団らんです
  • モッチーの家族団らんです
駅のベンチにモッチーの親子が登場しました。寅さん風のお父さんが帰って来て、久しぶりの家族団らんの様子です。その前は、モッチーのお母さんとクマモンの写真がフライデー的に問題になり、世間をお騒がせしましたが、家族は深い愛情で結ばれていますので、どうか心配しないで下さい。

ローカル鉄道+アート

  • ローカル鉄道+アート
  • ローカル鉄道+アート

置賜文化フォーラム(事務局:山形県置賜総合支庁)が主催する「フラワー長井線 アートプロジェクト企画会議」が参加者を募集しています。講師の宮本武典教授は、山形ビエンナーレのプロデューサーとして、とても有名な先生です。宮本先生のメッセージに「(フラワー長井線は)どこを切り取っても、物語のワンシーンのようでした。」というコメントがありました。長井高校写真部のテーマも「物語のある風景」でしたが、アート・デザインの力で、長井線でどんな物語が表現されるのか、とても楽しみです。

成田縁結び列車で?

  • 成田縁結び列車で?
  • 成田縁結び列車で?
さてさていかにも真面目な学習会の後、生徒さんを見送ってからは、豪華な貸切り列車に乗って小さな旅。列車の名前は、成田駅が縁で結ばれた人達の絆が、より深まることを願ってつけました。広田先生の123の会、羽前成田駅.白兎駅協力会の皆さん、山形鉄道の専務さん、長井市役所の職員、長井高校の先生、さらにおらだの会のメンバーが列車の旅を楽しみました。豪華なお弁当がベリーグッドでした。