30年7月9日
久しぶりに来ました。一人で!。都会のうるさいノイズがなくて、気持ちが落ち着きます。山形に来て9年しか経っていないけど、田舎の良い所もわかって来ました。いつの日か、大切な人と一緒に来たいと思います。
7月14日
仙台から来ました。夏の天気も相まって、とても素敵な雰囲気でした。古い駅舎しかも現役の駅って素晴らしいな!!。
成田駅においでになった方が、駅に残っているスタンプや判子、焼き印などを使って作品を作って下さいました。アート作品にも見えて素敵ですね。手ぬぐいにしたら面白いねとか、駅名のスタンプ作品もいいかな、などと盛り上がりました。色んな楽しみ方があるものです。
成田駅では、「鉄道風景と猫の写真展」という、今までになかった新しいジャンルの展示会が行われている。おらだの会のメンバーは、頭の整理がつかない状態でいる。が、毎日、犬と散歩においでになる近所のオバちゃんが、ネコの写真があるというので、見学に来られた。ネコの引力はかなりのものだ、としみじみ感じた。
ところで、写真のネコは、とある公園に住んでいる野良猫だそうです。その表情に、数々の修羅場を越えて来た者が醸し出す、風格すらを感じるのは、私だけであろうか。「吾輩は猫である。ところで、君は何者なのかね?」と訊かれているような気がする。
「鉄道風景と猫の写真展」と題した写真展が、今日からスタートします。その名の通り、故郷を走る鉄路の風景、そこに現れる様々な動物たち。さらにはローカル線で働く若い社員の汗、さらにそうした人々を眺めているような野良猫たち・・・・。見る人それぞれの物語が生まれそうな写真展です。9月30日までの金・土・日・祝日の午後です。撮り人知らずの写真展、どうぞお楽しみください。