7日から、長井高校写真部の写真展がスタートしました。今回のテーマは「物語のある風景~ありがとう30年。これからも。」。全国の駅を踏査中の旅行者がおいでになり、「鉄道には高校生が似合います」と語っていかれました。まさに、「富士には月見草、ローカル線には高校生がよく似合う」と感じる作品ばかり。
写真展は、21日(日)までの毎週金・土・日・祝日の午後1時から3時まで。ただし長井線祭りの21日は午前10時から午後2時半まで。どうぞご鑑賞ください。
7日から、長井高校写真部の写真展がスタートしました。今回のテーマは「物語のある風景~ありがとう30年。これからも。」。全国の駅を踏査中の旅行者がおいでになり、「鉄道には高校生が似合います」と語っていかれました。まさに、「富士には月見草、ローカル線には高校生がよく似合う」と感じる作品ばかり。
写真展は、21日(日)までの毎週金・土・日・祝日の午後1時から3時まで。ただし長井線祭りの21日は午前10時から午後2時半まで。どうぞご鑑賞ください。
9月30日、いよいよガーデニング講習会がスタートしました。台風の影響も心配されましたが、先生方の思いが天に通じたのか、雨は最後まで降りませんでした。約2時間の講習会では、ロックガーデンの散髪の仕方を教えてもらい、その後、ホーム北側にベンチを活用した花と西山の景色を楽しむ癒しの空間造りを学びました。
夕方の講師を囲む交流会には、時庭会場で受講された方なども参加され、楽しく格調高い(?)花談義に花を咲かせました。毎日少しづつ手をかけることの大切さを改めて感じたところです。勝山先生、市役所の皆さん、参加された皆さん、どうもご苦労様でした。
9月30日、若者がひたすら撮影のタイミングを探っている時、ホームでは4人の大人たちの姿があった。
(プロジェクX風に)台風来週の予兆と思える冷たい雨が降る中、勝山は市役所の職員達に語った。「駅は、出会いと別れ、旅立ちと立ち戻る場所。ここを訪れる人に安らぎを与え、思い出にふさわしい映える空間が必要だ。明日の講習会で、その思いを伝えたい。」
市役所のS係長と若い職員は、勝山の強い信念と情熱を感じた。寒さと疲労で、身体は限界に達していたが、その胸は働くことの喜びに震えていた。台風一過の後の虹が見えてくるようだったとさ。とうびんと。
今回の事業の陰には、こうした人達の姿があったことを覚えておきたいものです。さてガーデニング講習会(花壇ビフォー&アフター)は後日報告いたします。