さてさて、美術と小道具のスタッフが準備したものが、しっくりと映像の中に映し出されていました。15年前の回想シーン。待合室の父親の手には火ばさみ。黄昏色に包まれた駅長室。机の上には2色の手旗、ちゃぶ台にはミカンと笹巻。益岡さんは、さりげない演技の中で火ばさみを使い、手袋をはずす。小道具、俳優、映像が一つになった世界が広がっていた。この映像を見て、木造駅舎が持つ空間の魅力を改めて感じることができたような気がします。
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