今日は文化の日。各地で、文化に関する事業が行われていますが、私たち致芳地区では、演劇の発表が行われます。5年に一回程度、にわが座による演劇の上演がされていますが、今年は、明治時代の村役場焼き打ち事件をもとにした作品がです。全国的にも珍しいと思われる「致芳」という地区名誕生にもかかわる物語です。
俳優はもちろん原作から脚本、照明、大道具まですべてが地元住民の手作り。9月から約2か月にわたる練習の成果が、いよいよ明日、発表されます。ある役者さんは、「時々、頭が真っ白になって、セリフが飛んでしまうんだよな。」と苦笑い。さて、どんな演技を見せてくれるか楽しみです。
なお上演時間や駐車場等の詳細は、致芳コミュニティセンター(?0238-84-6337)に問い合わせください。
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