3年生引退作品の記念プレゼントの最後は、旅立ちの思いを表現した作品です。またおまけとして、木製プレートにはしなかったのですが、生徒と先生が掲示板を見上げている作品を掲示しました。聞く所によると、顧問の先生が忙しくて遠出しての撮影活動は夕方からになったことがあったとのこと。でも、3年生と先生が掲示板を見ながら、「〇〇君は、どこに行くのかね?」と言った会話が聞こえて来そうで、印象深い作品です。
今年のテーマは、「青春は駅のホームでつくられる。」でした。人生という旅の中で、高校のクラブ活動というプラットホームでの出会いだったのでしょうか。皆さんの作品は、後に続く若い旅人への応援メッセージにもなってくれると思います。それぞれの目指す道を目指して、新たな列車に乗り込む日が来ることでしょう。頑張ってください、そして出会いをありがとう!