4月29日 夜
桜見に来ました。今回は「春待ちカフェ」のサイクリングに参加して、この辺りを走っていました。羽前成田駅は、ふらっと来たくなる所。懐かしさと真っ直ぐに続く線路、どこまでも行ける気持ちになります。山形鉄道がいつまでも続きますように、駅の料金表が名古屋まで7,700円 A、B寝台。今はなくなりましたが、ここにはあるのですね。(Kado)
3月19日
酒田生まれの山形育ちで、今、仕事の都合で北九州に住んでいます。帰省の際に立ち寄りました。木造駅舎、いろり、ほっとさせられます。何より出札窓口の上の料金表、国鉄時代? 昭和のものですね。赤湯から直通で上野まで特急や急行が走っていたころ。駅舎ともども末永く保存しておいてもらいたいものです。(ポンプラス)
【おらだの会】出札窓口上の料金表は、専門家の情報によりますと、(確か)昭和57年4月の料金改定時のものだとのことです。大事にしたいと思います。料金表もそうですが、停車場前に古い型のバスやタクシーが待機している景色も良いと思いませんか。4、5年前に開催した私達にとっても懐かしい「雪灯りツアー」の一コマです。