本日は、山形鉄道中井社長と押切専務、さらに広田泉さんという超豪華なご来賓を迎えて、成田駅で飲んでおります。広田さんは明日、地元高校の写真部の生徒さんに指導するために、千葉から駆けつけてくれました。中井さんと押切さんは、この7月に新役員となられた就任祝いを兼ねております。おらだの会も4月の花見以来の酒飲みなので、超うれしいでーす。

と呑みながらも、山形鉄道の次の手をどうするか、などと議論沸騰！　　そして、かなり良いアイディアが出たなぁ、と思っても、明日になると覚えていないんですよねぇ。（トホホ）

7月3日から、地区公民館の中にある「ミニギャラリー」で、『成田駅の思い出』と題して、写真を展示させていただいております。「30年前の成田駅」などの他に、今回初めて「花の駅長　玉置清吉さん」の写真を展示しています。約1か月間の展示となりますので、どうぞご覧ください。なお、古い写真などをお持ちの方がおられれば、ご連絡をいただけると嬉しく思います。

致芳地区公民館のホームページ　⇒　http://www2.jan.ne.jp/~chihou-k/

流れに乗り切れずに列車を降りた。暗い待合室の向こうに、眩いばかりの光が見えた。途中下車をしても、一歩を踏み出すのは自分なのだと思った。

停車場憧憬　それは自分との語らいの時である

停車場のある風景は、全くありふれた日常の中にある。しかしその風景は、人生のそれぞれの場面で、異なった表情を見せることがある。

停車場憧憬。それは、私自身の心の風景でもある