停車場憧憬 途中下車も・・・

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流れに乗り切れずに列車を降りた。暗い待合室の向こうに、眩いばかりの光が見えた。途中下車をしても、一歩を踏み出すのは自分なのだと思った。

停車場憧憬 それは自分との語らいの時である

2017.06.30:orada:[停車場憧憬]

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