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木造駅舎の魅力 ④成田駅の概要 

  • 木造駅舎の魅力 ④成田駅の概要 
 羽前成田駅は、旧国鉄長井線の駅舎で、その後東日本旅客鉄道の駅舎となり、現在は第3セクター山形鉄道フラワー長井線の駅舎として利用され、昨年90歳を迎えている。
 建築学的には木造平屋建て、切妻造、屋根は瓦棒葺きである。それを正面からの写真で見ることができます。
2013.02.16:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ③小幡教授の講義スタート

  • 木造駅舎の魅力 ③小幡教授の講義スタート
 ようやく山形工科短大・小幡教授の講義がスタートします。演題は「羽前成田駅と成田のまちづくり」。そして今、専門家から、成田駅舎の秘密が明らかになるのです。
2013.02.16:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ②

  • 木造駅舎の魅力 ②
 昔の「川原落書」風に言うならば・・・。最近,世の中に流行るもの。撮り鉄,乗り鉄のテッチャンと妙にローカル線に残る木造駅舎を巡る若者なり。
 そんな訳で,山形鉄道の羽前成田駅が結構,マニアの聖地になりつつある訳よ。ところが,「おらだの会」がいくら頑張っても,ナンバーワンになれない。なぜかというと,山形鉄道に「西大塚駅」というのがあり,同じような木造駅舎でありながら,いくら頑張っても,西大塚駅にはかなわないのです。
 なぜかって? 簡単,建設年次が勝てない訳なんです。成田駅が90歳だとすると,西大塚駅は100歳なんです。でもね,西大塚駅と成田駅が同じような木造駅舎なのですが,成田駅は西洋風の意匠がちりばめられているのです。
 なにせ,成田地区には財閥が多くいて,金があったから,多少ハイカラに造ることができたと思いますね。まずはこの田舎の駅舎をご覧あれ
2012.08.24:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ①

  • 木造駅舎の魅力 ①
 皆さんお待たせしました。いよいよ,成田駅舎の魅力が明らかになります。ピラミッドを研究する●●教授のように,ナスカの地上絵を研究する○○教授のように,いま,山形工科短大の小幡知之教授によって解明されます。

会長談: とりあえず,小幡先生は、写真の中央におられる方です。髪の毛の数はどっこいどっこいなんですが、イケメンなのがうらやましい。

2012.08.18:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]