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もし私が10歳の日本人なら

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53747

まず、お金とは(価値が)変動するものだという大前提の上で、
価値を自ら生産できる人になって欲しいなってことと、
その価値を何(なに)で持って置くかを見定めて欲しいなってことと、

まあ、大人がわざわざ言わなくっても、
この国の法定通貨をそこまで信用するほど、
子供たちも馬鹿ではないだろう。

大波きたら、乗りこなせ。
2018.07.24:NAO:コメント(0):[読みログ]

世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?

  • 世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?
完全同意。

ロジック(数字)だけでは物事がうまく回らない時代。

これからの経営者やビジネスパーソンに求められる能力としての美的感覚。
それは美しいか?という新しい価値基準。

AIに負けない人というならば、ポイントはやっぱりこの辺だろう。

世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?
2018.05.30:NAO:コメント(0):[読みログ]

仕事は楽しいかね?

  • 仕事は楽しいかね?
ここ数年で一番面白かった本。
(と言ってもオーディブルで聞いたのですが。)

作品中に登場する「私」と「老人」の声が、
殊のほかハマっていたことも、大きいのではないかと思います。

リスクや形式や周りの声を必要以上に意識して、
「試す」ということに臆病になっているときに、
力強く背中を押してくれる本だと感じます。

伝え方ひとつでここまで説得力が増すものかと、
(本誌の主題以上に)老人の言葉のチョイスが秀逸でした。

仕事は楽しいかね?
2018.05.28:NAO:コメント(0):[読みログ]

水と空気

  • 水と空気
「空気は、誰でもないのに誰よりも強い。」

というEテレの番組中のフレーズが刺さった。

例えばメディアの主軸が、
テレビからインターネットに移り変わっても、
実は本質的な構造はあんま変わっていないかも知んないよ、
っていうはなし。

ブロックチェーンに代表されるような
非中央集権的な世界が仮に訪れたとして、
その時の絶対的な支配者が
「空気さん」になるのか、
それともAIになっていくのかは、
見所の1つであるように思う。

空気を読んだ上で、
それを増幅するのではなく、
あえて「水を差す」という役割だけを持った
カウンターメディアが、
ビジネスモデルとして成立し得るのかどうか?
というのを考えてみるのも面白い。
2018.03.18:NAO:コメント(0):[読みログ]

AIとBIはいかに人間を変えるのか

  • AIとBIはいかに人間を変えるのか
AIとBI。

AIがもたらす爆発的な生産性の向上と、
その危険性を吸収する再分配の仕組み。

一見別ものに見える両者を結び付けて昇華した
波頭さんのこの論は天才的だと思う。

より多くの人が、
この本を手に取ってほしいと願います。
2018.03.03:NAO:コメント(0):[読みログ]
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