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■額紫陽花 ガクアジサイ■

  • ■額紫陽花 ガクアジサイ■
朝の散歩の際に目に留まった見事な大きさの紫陽花です。
ガクアジサイという種類らしいのですが間違っていたら御免なさいね。
あまり人通りのない路地でひっそりと咲いていたこの花の見事さに目を奪われました。

相田みつお氏の「花には人間のようなかけひきがないからいい、ただ咲いてただ散ってゆくからいい、...」をふと連想しました。
2006.07.21:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆満開のあやめ花◆

  • ◆満開のあやめ花◆
開花が遅れた「あやめ公園の花」ですが例年より一週間程遅れて満開となり最高の見頃となりました。
今年のあやめは近年では特に綺麗だという評判です。
当店は公園に隣接している為、朝の散歩の際にすぐ観賞できるという訳ですが、あやめの花の美しさは花弁に近づいて見てこそ実感できると思います。
そこで何十種類もある中から好みの花を二種類ご紹介しましょう。
右下の画像は純白の花弁と中央の紫のコントラストが素適な「千代の春」、左下は花弁の薄紫が鮮やかな「出羽娘」、如何ですか、あやめ花の清楚で凛とした美しさ、心惹かれませんか。

ぜひ画像をクリックし拡大して花を見てください。
2006.06.30:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆沈丁花の香る頃◆

  • ◆沈丁花の香る頃◆
五月雨にしっとりと濡れた庭先で純白の花を咲かせた沈丁花が好ましい香りを発散しています。
母が小生の高校入学の年に植えたという沈丁花も30年以上の歳月を数え、今ではこの香りが春の楽しみの一つになっています。
沈丁花の香りに触れると中野に住んでいた伯母の家に祖父母に連れられて上京し従兄妹達と遊んだ小学生の春休みの記憶が甦ります。
東京の春先に花を咲かせた伯母の家の沈丁花の良い香りが幼い頃の懐かしい想い出と共に脳裏に焼きついているのでしょう。
沈丁花の香りは何にも益して特別な香りです。
2006.05.14:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆心惹かれる風情◆

  • ◆心惹かれる風情◆
得意先の居酒屋Hさんへの配送の際に目に留まったのがこれ、暖簾の架かる入口付近にさり気なく配されたミニミニ坪庭、鉢植えもちょっとした工夫でこんなに素適な風情が出せるんですね。
サラリと品良く嫌味がなくて真似したくなりました。
2006.05.14:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆古木に想う◆若葉

  • ◆古木に想う◆若葉
数日前に若芽を吹いた古木の楓の葉がちょっと観ぬうちに黄緑色の若葉に変わっていました。
そよ風に新しい葉を広げ5月の柔らかな日を浴びて心地良さそうですね。
植物の生命力を感じました。
2006.05.14:maru8:コメント(0):[季節の草花]