HOME > 記事一覧

80年前の自販機発見(^_^)v

  • 80年前の自販機発見(^_^)v
  • 80年前の自販機発見(^_^)v
  • 80年前の自販機発見(^_^)v
  • 80年前の自販機発見(^_^)v
  • 80年前の自販機発見(^_^)v
息子が珍しく4時半に起きて、サイクリングに行こう\(^o^)/
と言い出した。
まず松川堤防を南へ南へ、万里橋から福田町をまた南へ南へ。米坂線を越えて橋場の槐壇でお参りして新大橋の袂の信号を西へ西へ。
杉の目のセブンイレブンで小休止。そねまま白布街道を交差して西へ西へ。途中堀立川を渡り今度は田園の真ん中の農道を北へ北へ。
古志田に行く街道から米坂線を渡り、鷹山公お手植えの籍田の碑を左に見て北へ。御廟交差点から東へ東へ。またセブンイレブン城西店で一休み。その角から一ノ町に入り北へ北へ。番匠町に出て法泉寺のお文殊様に着いた。

久しぶりに来たのは、最近随分大掛かりに木を伐採していたのが気になったからだ。
何十本切ったのか分からないほどすっきりしてござる。
私は卯年なので元日参りというとここもお参りしていた。飴屋が何軒が出ていた筈だ。
お文殊様の裏側に辰巳普賢がある。祖母が巳年なので、こちらもお参りしていた。今日改めて見て見ると、ナンと昭和5年に鈴木益五郎が据え付けた御神籤の自販機があるじゃあないか。
残念ながら現在は使われていないが、是非直して御神籤引いて見たいものだ、と思いつつ家路を急いだ。
2015.06.19:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

円空風の仏様を彫る

  • 円空風の仏様を彫る
  • 円空風の仏様を彫る
  • 円空風の仏様を彫る
  • 円空風の仏様を彫る

いつもお店に来ていただいている田沢寺の荒澤和尚より、book book の催しで仏様を彫るのをやるから来てみないか、と言われたのは5月の終わりだったか、6月の初めだったか。丁度火曜定休の昼下がりだったので友達と参加することにした。

行く前に腹ごしらえということで、最近気に入っている東家さんのバラチラシ。年配のご婦人を中心に随分賑わっていた。小鉢、味噌汁、漬物が付いて750円はお値打ちだ。
食後珈琲が呑みたくなり、御廟に移転した珈琲家さんに久々に伺った。天井が高く、中二階のようなところに焙煎機がある不思議な作りのお店。じっくりとネルドリップで淹れたブレンドをしっかり味わう。旨い。

そして会場の田沢寺へ。続々と車が入って来ている。全部で13,4名ほどか。講師の先生は会津若松で仏師をされている新井田慈英先生。先生はお話しが上手で、ぐいぐい引き込まれて特に掘らなくともこの漫談(失礼!講話です)だけでも十分楽しめる内容だった。

さてさて、大荒澤不動から切り出してきた御神木の杉を削るというか、彫るわけだが、先生はスパスパ10分位でお話ししながら完成させる。いきなり木片を見て、下絵なども書かずに彫り上げる。うむ、見事見事!しかもかっこよく優しいお顔がこちらを向いている。

見本を見て彫り進めてみたが、これが面白い。簡単に言えば、ハマってしまった。1作目を彫り切2作目の途中でタイムアウト。お寺のお隣の方が作った木イチゴのジュースの色が目にも鮮やかで優しい味に癒される。

帰りは雨が降って来て、山大生のお嬢さん2人を工学部まで送って行った。

2体目は今も少しづつ削っており、今は木を切り出した大荒澤不動のお札の前に鎮座されているのだ。

2015.06.18:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

book book okitama始まる

  • book book okitama始まる
  • book book okitama始まる
  • book book okitama始まる
  • book book okitama始まる

明日13日から21日までbook book okitamaという本のイベントが置賜のあちこちで開催されます。
仙台や喜多方では以前から同様のイベントが開催されているようです。
昨年に引き続き豆いちも参加いたします。

きっかけは珈琲豆をお買い上げいただいている古志田町の「うふカフェ」さんからのお誘いでした。
「石塚さん、こういうの好きでしょ!」となおちゃんに言われて。

さて各店の内容ですが、お店によってこのイベントのとらえ方、取り組みがまちまちですので是非パンフレットをご覧いただいてお回りください。
スタンプラリーも実施していて3店舗回ると景品ゲット!!です。

さあ、貴方も貴女もそこの君も是非参加しよう!!

2015.06.12:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

老舗で食べる

  • 老舗で食べる
  • 老舗で食べる
  • 老舗で食べる
  • 老舗で食べる

米沢は古い町だから、江戸からの古い食べ物屋などいっぱいあるだろうと思えばそうでもない。
菓子屋で松島屋、虎屋、岩倉まんぢゅうなどは古くからありそうだが、料理屋と言うとそうはいかない。
 

その中で寿司屋というのは、何軒か古い店がある。北寺町の松屋、平和軒などがそうだが、今日は門東町にある東家を訪ねた。
豆いちから歩いて3分ほどのところにあり、昼はランチ、夜は割烹と寿司、小宴会もできるようになっている。現在本館の料亭はお休みのようだ。

時々女将や大将にお店に来ていただいているのだが、東家の特徴は仕事の綺麗さと、ネタの良さ、そして価格が非常にリーズナブルであるということで時々伺っている。
今日はバラ寿司を頂いた、陶器の器にみっちりとご飯が入っており、ボリウム満点。具材も白身、小肌、海老、イクラをあしらい、玉子焼、椎茸、蓮根、干瓢、きゅうりと盛り沢山。これに冷汁、味噌汁、香の物がついて750円とは偉く安いと思う。

この他にも、焼魚定食(850円)、塩引き寿司(850円)、チラシ寿司(850円)、刺身定食や握りなども味わえる。
是非山の中の鮨屋も皆様に堪能していただきたいなあと思う。次回は夜家族で行ってみよう。

2015.06.09:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]

豚丼を作るの巻

  • 豚丼を作るの巻

丼物というのはいくつになっても「おっ、やった!」と思うメニューの一つでございます。
欲を言えば「カツ丼」か「天丼」ですが、うちではそういうものは出てきません。

そこで牛丼か豚丼か親子丼か、たまには玉丼となるわけですが、昨日はうちの息子(小学5年生)が自分で企画して、買い物に行って、豚丼を作りました。

2週間前に作っていたので復習ということですが、まず買い物はキムラ駅前店に出かけたらしいのです。肉と玉ねぎ(実は大量に在庫があったらしいのですが)それに前回なかった料理酒を揃えました。

汁けがなくなるまでずーっとかき混ぜていた豚丼は、タレがよく染みていて美味しかったのは言うまでもありません。
で、今日は小遊三、円楽落語会に行ってるようです。

2015.06.07:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]