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江戸前の磁器。

  • 江戸前の磁器。
豆いちでは主に土物と呼ばれる陶器を取り扱っていますが、先月長崎より有田焼の問屋さんに来ていただいたため、新たに商品を扱うことになりました。

写真は今日届いた通好みの小紋柄の小皿、小付、湯呑、飯椀です。
すごく薄造りになっております。かっこいいです。

江戸前といえば、東京湾でとれる魚のことを指しますが、穴子、小肌、芝海老、メゴチ、ギンポウ、ハゼ、まあ寿司種や天婦羅種になるものが多いようです。
サラリーマンになってから、駒込神明町に馴染みの寿司屋ができました。
勿論カウンターです。
べろべろに酔っ払っても五千円で足りました。
但しネタはすごく小さいんです。おにぎりみたいなの食ってんのは田舎っぺぇだ、などという感じでした。

子供のころ落語が好きだったので、江戸前、イナセなんというものに憧れたものです。
19で東京に出ていく頃にはブルースファンとなっていたので、江戸前とは対極のところにいました。
現在もそのようです。

是非手にとってご覧ください。
2009.08.07:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

ゆでたまごといえば、、、

  • ゆでたまごといえば、、、
私にとってはラーメンの具よりもサンドイッチの具の方の印象が強い食品です。
あとはおでんというよりも大根煮や手羽先を甘辛く煮たやつにいれてもおいしいのはいうまでもありません。

そのまま塩やマヨネーズで食べてもいいのですが、口の中がパクパクする感じはいただけません。
また業務用で魚肉ソーセージみたいにケーシングに入っていてどこから切っても黄身が鮮やかに出てくる『もどき』もありますね。

写真はゆでたまごの箸置き、よくできています。
2009.07.12:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

朝顔の角皿入荷しました。

  • 朝顔の角皿入荷しました。
今回の売り出しの目玉商品でもお世話になった弘前の陶器商「幸」氏が、はるばる岐阜県の美濃焼を仕入れて青森に帰る途中、寄って届けていただきました。
ありがとうございました。

今までフリーカップを扱わせていただいた中村慎二さんのお皿です。
大は12×12cm、サラダを持ったり、ケーキなどの菓子皿、また銘々皿にしてもいい大きさです。
小は8×8cm、おつまみをのせたり、刺身皿、豆チョコをのっけても丁度よく収まります。

色は朱と藍、朱色には最初から細かく貫入が入っています。藍にもありますがあまり目立たないようです。皿の厚みは約5mmと少し厚めです。
大小とも朱と藍があり、各々3枚のみの入荷です。是非店で手にとってご覧いただきたいと思います。
2009.07.10:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

あの!カップがやってきた。

  • あの!カップがやってきた。
試飲で使用している岐阜県土岐市駄知町は南窯の試飲のカップが到着しました。
今回は織部風のものも入れました。かわいらしいカップなので是非お手にとってご覧ください。

このカップは、コーヒー、お茶を問わずアイスコーヒーでも焼酎でも何でもいけます。模様は五種類になりました。
一つ一つ大きさや模様、手触りも違います。今ならひといろ5個づつありますので、いろんな中から選べます。
手作りの温もりを感じ取っていただけることと思います。


2009.05.20:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

今度の日曜日は、、、

  • 今度の日曜日は、、、
母の日となっております。

ここ最近、何人かの方が母の日のプレゼントにと陶器とコーヒーのセットをお買い求めいただきました。
そのなかで一番人気が写真の九谷焼です。
透明感のあるきれいな色彩でございます。是非手にとってご覧ください。
2009.05.08:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]