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うふカフェを訪ねる

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うふカフェは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、米沢の上長井地区、斜面山のふもと古志田にあるクレープリー、クレープ専門店のカフェです。
そして一言でいえば、大人がのんびりできる贅沢空間なのです。

またそこで豆いちのその月々の珈琲も飲むことが来ます。そして最近では豆チョコ、飴カリッ!なども販売いただいてます。

そば粉のガレットでしっかりとお腹を満足させるもよし、昼下がりにフルーツいっぱいのクレープでゆっくりお茶をするもよし。また、お手紙カフェとしてここで手紙を書いて店の前のポストに投函することもできます。

そしてなぜか豆いちとお客様がかぶっており、伺うとお客様にお会いすることも多々あります。オーナーの土屋さんと共通の友人もおり、仲良くさせていただいております。

私よりもずっとずっと頑張り屋の尚子さん、お客様が、無性に誰かを恋しくなるようなカフェにしたいそうです。もうなってるとは思いますが、理想のカフェにぐんぐん近づけていくことと思います。

2014.05.29:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

シャルドネ山形店に立ち寄る

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高校で同じ学年だった菅野くんの店である。彼は野球部でエースだったらしく、私がかすかに記憶している高校生の顔と現在の面差しは一切かぶらない、といえる。

その頃は彼とは一切話したことはなく、私が店を出してから来てくれるようになった友人だ。思えば高校の同じ学年で話したことのある人なんて、ほんの一握りじゃないかと思う。
まあ、私はあまり高校が好きじゃなかったので教室にいるよりは、山岳部室にいるか、音楽室にいて授業に出ないで始まったばかりの『いいとも』を見てるか、ジャズ喫茶であるマイルスにいるかだったので、自ずと行動半径、友人関係は狭まっていたのだろう。

その点彼は高校時代が楽しかったのだろう。今もそのころの友人に会いに行くのが楽しそうだ。そういう意味ではちょっと羨ましい気もする。

こうやって、個人で商売をしている同級生はそれほど多くはないと思う。勤め人はみんな第三コーナーを回った最期の直線というところか。
菅野くん、また時々回ってくださいな(^_^)v

2014.05.22:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

逸品セミナーに出席しました!

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昨年から商工会議所と市の商工観光課のコーディネートの逸品セミナーに参加させて頂いている。

たまたま参加できない回が多くて、自分でもちゃんと把握出来てない会なのだが、皆さん意気軒昂で、いつも圧倒されまくりの会合なのだ。
今日は、講師の他県の事例をいろいろ見せていただく回で、メインは会員でもある、リーガルさんでの宴会であった。

で、いろいろな美味しいお料理をご馳走になりながらの、いろいろな業種のお話に耳を傾けて、夜は更けていくのであった(^_-)-☆
2014.01.22:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

従弟と語らうの巻

  • 従弟と語らうの巻
24日の晩方に「FM NCV おきたまGO!」を地域で応援しよう!座談会というのに参加しました。
NCVの番組関係者と米沢市商店街連盟からのメンバーで、私はまちゼミ参加店参加者ということで、参加しました。
ゲストが喜多方シティエフエムの小田切社長で、10年たって軌道に乗って来たということのようでした。

この日で米沢のFMは4ヶ月ということでまだまだ出来立てほやほやなのですが、これからどんなことが出来るのか楽しみです。

さて、写真左は私の従弟嶋貫誠君です。彼はNCVでラジオの技術を担当しているらしいのです。
子供のころはよく会っていたのに、同じ街に住んでいても中々こうやって話すことは稀なことです。
彼とは本当に仲が良かったのです。

なんで仲が良かったのか?といえば今の言葉で言う「オタク」つながりだったのだと思います。
小学4年のころ私は落語に凝っていました。夏のお盆前母の実家に何日間か泊りに行ったとき、その頃NHKでは「夏の夜の落語特選」みたいなのを午後9時からやっていました。
多分その頃のことでしょうから、立川談志、古今亭志ん朝、春風亭柳朝などがでていたのでしょう。そのなかでも先代の三遊亭円楽が抜群に面白かったのです。
阿武松(おうのまつ)という相撲の話だったのですが、内容は忘れてしまいましたが、抜群に面白かった。
それをよく付き合ってみてくれました。
彼は手品の道具、テンヨーという松旭斉系の道具屋のものをかなり収集していました。あれはどこに行ったんだろう?だって。

それから彼が家に遊びにきてくれた時は、二人で映画を作りました。
セロファンに細いマジックで絵を書いて、レンズを通して懐中電灯で大きくして押し入れの中で見ました。
動かないので映画ではないのですが、あくまでも映画なのです。

彼はそのままそういうのを商売にしている。私はいつの間にかこういうことになっている。
彼から是非ラジオに出て喋れと言われたのですが(実際何回かはお話しさせていただいていますが、、)、もう少ししてから、と思っております。
2013.04.26:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

餅屋という名のラーメン屋

  • 餅屋という名のラーメン屋
「餅は餅屋」という言葉がありますが、「餅屋」というラーメン屋をご存知ですか?
先日観光協会の青木さんの紹介でご来店いただいたご夫婦が、そのお店をやってらっしゃるのです。
豆いちでは初めていらっしゃったお客様にはサービスカードを出す際に、お客様のご住所などをご記入いただいております。
その際、「餅屋」というラーメン屋をやっているとお聞きしたのです。

で、早速火曜日のお昼に行ってみました。吉島交差点のローソンから北に少し行って左折、吉島小学校の前を西に行くと商店街があり、その一角です。隣には「村社 妻頭神社」というのがあり、立派な石灯籠が献納されています。

餅屋さんは300年前からの由緒ある家柄で、ずっと大福などのお餅を生業としていましたが、その後旅館業になり、またその後ラーメン屋になったということでした。

店内には子供さんの絵が飾ってあり、それがなかなかの腕なのです。
ラーメンとうどんがあり、予約や時間があれば米粉ピザもOKです。
ラーメンを食べたのですが、米沢でも赤湯でもない太さとつるっとしたのど越しのいい自家製麺です。
是非足をお運びください。

〒9990214 山形県東置賜郡川西町大字吉田3642-2
℡ 0238-44-2950 

餅屋 

2013.04.25:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]