大根生漬け

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昭和32年生まれ、幼少期は冷蔵庫がまだなかった時代、この時期になると大根が軒下に下がって、白菜、青菜とかが縁側に山積みされていて、どこの家でも一冬分の漬物作り風景が見られた・・高度成長とともに冷蔵庫が普及して・・自家製物はなくなり、買った方がいいという時代になりました。思えば母が作った漬物が一番でした、物心つく前から食べてるからそうですね・・料理味付けも上手だったと思う、思えば何一つ手伝った記憶はない・・ただ食べるだけ、教わっておけばよかったと悔やむが、そん頃はなんも思わなかったです、ほんとありがたいですね、今になってわかりますね・・さて移住して5年目入りました、漬物はインスタント朝漬け、べったら漬け程度で、重石してつけたことはない、採れた野菜は余るんでおすそ分けに精出してましたが、ようやく仕事も少なめにして余裕出来てきたんで、保存食つくり始めようと思いまして、料理好き従妹先生に教わっていきます、先代(2代目)の移住者が残してくれた漬物用重石と入れ物、新品です・・使った形跡なし、包装されたままでしたから、ミンチ機械もそうでしたんで使わせてもらいます・・まずは大根から・・生大根・皮むいて適度な大きさに切る4.5k、ザラメ1k、酢1カップ、みりん1.5カップ、塩1カップの配分で入れて重石するだけ・・結果は後程

2021.11.16:li-no2:[菜園・食・花]

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