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コシアブラ

  • コシアブラ

麓でコシアブラ採れるのが4月の中、桜が散るとということで、昔(昭和の頃)は5月連休帰省すると、里の諏訪峠とかでとれていたのですが、近年では桜の開花がが早くなって、早いと4月中に採れ始めるようになりました。実家のある川西町で初コシアブラ採りしたのが、今年は4月24日でした、そこから5月25日1450m付近の天元台高原で、コシアブラ採り、さらに6月13日、私が確認できてる最高点、1750mくらいでしょうか?コシアブラ採れました・・

2023.06.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ミズバショウ

  • ミズバショウ

一昨日の天元台高原、第二リフト降りて右に少し行くと”ホワイト”という休憩所があります(夏は閉鎖)が、その少し上にミズバショウが群生しています。ミズバショウというと尾瀬が有名ですよね、尾瀬だと5月末から6月初旬が見頃、置賜地区では飯豊町の添川に1万本がさく群生地があります・・川西町の諏訪峠を越えてほどなくすると左に入り口がある、ここだと標高が低いので5月連休頃見頃ですかね・・天元台は標高が高いので6月に入ってからです・・まだ咲いております

2023.06.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

コバイケソウ

  • コバイケソウ

一昨日13日天元台高原ロープウエイとリフト3本のりついで北望台1820mまで、そこから人形石にいって、帰りは北望台から歩きで下山・・ゲレンデにどんな花咲いてるかということでゆっくりのんびりの下山でした、コバイケソウは第二リフト付近まで咲きましたね、まだ北望台1820mより上は早いようです、高山植物の宝庫”雄国沼”は有名で6月中頃から7月にかけコバイケソウ、ニッコウキスゲがみごとです、圧倒する群生の数はみごとです・・・コバイケソウ、ニッコウキスゲは高山植物の横綱といえますね。

2023.06.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ショウジョウバカマ

  • ショウジョウバカマ

昨日あいにくの天気でしたが、天元台高原、第三リフトからカモシカ展望台、人形石までいってみた、この時期どんな花咲いてるかまずはカモシカ展望台までの登山道にはショウジョウバカマがあちこちに咲いとります、谷沿いの斜面や森林に見られる多年草、赤紫色の花ですが地域にってはピンク、紫などになるようです。

2023.06.14:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

コミヤマカタバミ

  • コミヤマカタバミ

天元台高原第三リフト降り場”北望台”で昨日撮った”コミヤマカタバミ”漢字では”小深山片喰”となる、亜高山帯の針葉樹林でみられ、群生することが多い、高さは5~10㎝くらいの小さな多年草、葉がハート形で、花に紫色の筋が入る・・・我が実家の家紋は、片喰に剣がつく門である、片喰門は葉を形どった家紋である、葉が夜に閉じた姿が葉が食いちぎられたように見えることから”片喰”とつけられたそうです。雑草の片喰は、踏まれても枯れない強い生命力を持ってることから、家紋として用いられている。

2023.06.13:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]