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イワイチョウ

  • イワイチョウ

吾妻の人形石湿原に咲いてるイワイチョウの花、花を見に6月13日行った時のもの、葉がイチョウの葉に似ているとこから名がある、亜高山帯~高山帯の湿地などに群生する多年草、和名”岩銀杏”で別名が”ミズイチョウ”とあります。人形石は岩だらけのとこですが、岩に咲いてるわけでなく、湿原の水分の多いところに咲いているからミズイチョウがしっくりきます。

2023.06.18:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

バイカオウレン

  • バイカオウレン

天元台高原第三リフト降り場1820m(北望台)からカモシカ展望台に行く針葉樹林帯、林床や林縁にところどころに生えている常緑の多年草、花が梅に似ていて、葉がオウレンに似ているところからこの名がついた、和名で”梅花黄連”となる。

2023.06.17:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

キュウリ

  • キュウリ

我が家のキュウリがなりました・・ふつうは株元から高さ30cmまでの雌花は、小さいうちに摘み取り、親つるに栄養を集中させて、株を強く成長を促すようですけ、よりよい実を収穫するには摘み取り大事だそうです、放任してても、ぐんぐん成長して、実もある程度は収穫可能ですが、放任したキュウリはつるばかりのびて実がつかないとか、実に栄養がとられて株が大きく育たないことにつながるなど収穫量が大幅に減ることや品質も悪くなると言うことです。我が家は基本放任です・・完全リタイヤでもしたら豆にしようかと思ってます。

2023.06.16:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

チングルマ

  • チングルマ

西吾妻のチングルマ,雪解けとともに芽出しが始まり、葉を広げ6月になると花を咲かせる、中心部の黄色が目立ち、白い5枚の花びらをもつ、花が終わると長い毛のある種が実る、風になびく綿毛が群生する、漢字では”稚児車”、江戸時代の子供の髪型がこの種に似ている姿から名がついたとか、高山植物でもよく知られた植物である。6月13日吾妻山人形石付近にて

2023.06.16:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ミネザクラ

  • ミネザクラ

ミネザクラは、登山でよく見かける山の桜です、日本の桜の中で最も標高の高いところに咲く、北海道と本州中部地方以北の亜高山帯から高山帯に分布していて、別名”タカネザクラ(高嶺桜)”とも呼ばれる、一昨日6月13日、吾妻山の人形石から少し下った登山道にて・・

2023.06.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]